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渋川都翁(つつち)の訓の振り分けが知りたいです

お詳しい方、ご教示ください。 渋川春海こと、渋川都翁の「都翁」という名前。 読みは「つつち」もしくは「つつじ」とのことですが、 ふりがなを振った時の真ん中の「つ」は、 「都」と「翁」のどちらに振り分けられるのが正しいのでしょうか。 1. 都翁(つ・つち) 2. 都翁(つつ・ち) 「名乗り」なので正解はないかもしれませんが、 お詳しい方いましたらどうぞよろしくお願いします。

みんなの回答

  • SPS700
  • ベストアンサー率46% (15297/33016)
回答No.4

 #1です。補足です。 >>諱であることは認識しており、今回質問させていただきましたのは、ルビを文字ごとに振るとしたら「都」「翁」のどちらに「つつち」の真ん中の「つ」が含まれるのか?という内容でした。 ・(=中点)を抜いてお答えしたことで「あてルビ」とお分かりかと思いました。すみません。

TakahiroKikuchi
質問者

お礼

2回目の回答ありがとうございます。 >・(=中点)を抜いてお答えしたことで「あてルビ」とお分かりかと思いました。すみません。 そういうことだったんですね。 気が付かず大変失礼しました。 歴史的観点から調べていて、諱としては珍しい重箱読みになるのかな?と、思い質問させていただいておりました。 もう少し他の方の意見も聞けたらと思います。 改めてありがとうございます。

  • msMike
  • ベストアンサー率20% (364/1804)
回答No.3

全くの私見ですが、… そのたびごと、毎回、の意味の「都度」の“ルビ”の位置は添付図Aなので、「都翁」もBじゃないかと推測しますが、今回の場合はCかも、とも思います。 でも、面倒だから(?)Dでエエジャナイカとも。 参考までに、添付図右のような Wikipediaの[グループルビとモノルビ]の記述を紹介しておきます。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AB%E3%83%93

TakahiroKikuchi
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 モノルビやグループルビというのがあったんですね。 Wordで文章を書いていて、無意識にグループルビに直してましたが、ちゃんと体系化されていたのだと初めて認識しました。 歴史的な観点からこの人物を調べていての疑問でした。 もし「つ・つち」だとすると重箱読みの諱となり、17~18世紀の人物では珍しいなと思いました。 明治維新前後になると、文化人を中心に重箱読みであっても諱とする人物が見え始めますが… もう少し他の方の意見も聞いてみたいと思います。 改めてありがとうございます。

回答No.2

「都」は「都度」や「都合」等にもあるように単体で「つ」と読みますから、敢えて分けるとするならば1の「つ・つち」ではないでしょうか。 以上、ご参考まで。

TakahiroKikuchi
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 歴史的な観点からこの人物を調べていました。 私も「つ・つち」だろうと考えたのすが、17~18世紀に生きた人物で重箱読みの諱は珍しい(明治維新前後になると諱でも重箱読みする人物が文献にも見え始める)と思い質問させていただきました。 もう少し他の方の意見も聞いてみたいと思います。 改めてありがとうございます。

  • SPS700
  • ベストアンサー率46% (15297/33016)
回答No.1

「都翁」「つつち」です。「いみな」ですから生前の実名です。 https://kotobank.jp/word/%E6%B8%8B%E5%B7%9D%E6%98%A5%E6%B5%B7-74874 https://mojinavi.com/d/u8af1

TakahiroKikuchi
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 諱であることは認識しており、今回質問させていただきましたのは、ルビを文字ごとに振るとしたら「都」「翁」のどちらに「つつち」の真ん中の「つ」が含まれるのか? という内容でした。

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