• ベストアンサー

節税対策、idecoふるさと納税

税金対策を考えてます。 生命保険料控除、医療費控除は満額となっております。その他積み立てnisaを最近始めました。イデコやふるさと納税を検討してますが、どのくらい掛けた方がいいかわかりません。詳しい方ぜひ教えてください。 9/30日で現職を退職し、10/1から新たな職場で勤務となります。現職の退職金が100万程出る予定で今年度の給与収入は550万ほどになりそうです。令和2年度の給与収入が約420万、令和3年度が約480万でした。次年度は528万程です。 上記の場合、イデコやふるさと納税はやったほうが良いでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • munorabu
  • ベストアンサー率56% (628/1121)
回答No.2

》生命保険料控除、医療費控除は満額となっております。 節税とは単に税金を少なくすることではありません。 例えば、課税所得が300万円、税率10%(累進税率は度外視)とすると所得税は30万円です。 では医療費110万円(全額医療費控除対象)の支払いがあった場合、医療費控除額は100万円、所得税は20万円になります。 この時、医療費でマイナス110万円、所得税でプラス10万円、結果的にキャッシュフローでは100万円を損しています。 生命保険も将来の保険金が見込めるからと言って保険会社の儲けもありますから、元本割れしない保険(節税では無く税金の先送りという意味合いが強い)は別としても、契約内容によっては節税には繋がりません。 またnisa等もリスクがある将来への投資ですし手数料を考えると利益が出ないのではないかとも言われていますから、将来設計として生命保険やnisa等を考えるのは良いとは思いますが、節税という観点から考えるのは損をする可能性が高くなります。

gdjmdj
質問者

お礼

ありがとうございます

その他の回答 (1)

  • notnot
  • ベストアンサー率47% (4900/10359)
回答No.1

ふるさと納税は節税では無いです。払った金額が(2000円引いて)帰ってくるだけ。返礼品を貰うということで、いつも買っている物を返礼品でもらうのならその分の買い物代金が節約できるので、必要なものが返礼品であるのなら、やればいいかと。 iDeCoは、利用額の2割くらいの節税になるかと思います。投資なのでリスクを取れば儲けも損もありますが、投資に自信が無いならノーリスクノーリターンの選択をすれば、節税分だけ得です。 ただ60歳まで使えないので、急な出費で解約したいとかは原則無理ですので、余裕資金での利用になるかと。60歳の自分にどれくらい仕送りできますか?というのが適切な額でしょう。

gdjmdj
質問者

お礼

ありがとうございます!

関連するQ&A

専門家に質問してみよう