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企画書について

企画書はだいたい100ページぐらい書くのが 一般的といわれていますが、やろうとしても100ページというのはちょっと追いつかないですね。 自分がまとめると30ページぐらいになってしまいます。 100ページというのは企画書を長く書けばいいという風習からなのでしょうか? それとも企画書を書くときにここを注意して書かなければいけないというものはあるでしょうか? 100ページは100ページで読むほうも大変だと思うのですが、どうなんでしょうか? 適切なアドバイスをください よろしくお願いします。

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  • skoncho
  • ベストアンサー率47% (509/1062)
回答No.3

初めまして。スコンチョといいます。(^_^) >>企画書はだいたい100ページぐらい書くのが >>一般的といわれていますが、 仕事柄、よく企画書は書くのですが、初めて聞いた説で すね。(^_^;)  おそらくは何かの本で読まれたのかと思いますが、この手 の数字に正解というか規定はありません。ちなみに、一番 少ないお勧め枚数では「企画書はA41枚にまとめろ!」 というのがありました。 >>それとも企画書を書くときにここを注意して書かなけ >>ればいけないというものはあるでしょうか? 企画書ですから、書かれている内容を大別すると「目的 ・方法論」となります。もう少し丁寧に分別すれば「6W 2H」(+添付資料)ですね。これらのことが、3分間さっと 眼を通して読み取れなければ失格と考えています。 (ここに書くと長くなるので、6W2Hについてはネット検索 で調べてみてください) 100ページというのは企画段階(やるかどうか分からな い)で読ませるには、どう考えても多いですね。これが、 決定権者からGO!が出て「事業計画書」となれば、100 ページ程度は当たり前かと思います。 企画書の目的は「その企画を分かってもらう・興味を持 ってもらう」です。細かなところは口で答えると決めて やってます。まぁ、先方から前向きな質問が出るくらい ならば、その企画書は十分役割を果たしたと言えます。 頑張ってください。

その他の回答 (2)

noname#17422
noname#17422
回答No.2

企画書は「読む相手にメッセージを伝える」ことが目的です。そのメッセージも「相手に具体的にどんなアクションをとってもらいたいのか」が重要です。 全体のメッセージが決まれば、「相手に具体的なアクションをとってもらうために、必要最小限のメッセージは何か?」を考えます。そこでようやく企画書への落とし込みが始まります。 企画書の基本は「1ページに1つのメッセージ」です。1枚のページに余計なことをいくつも盛り込んでしまうと、読む人は「この人は何が言いたいんだろう?」と思ってしまいます。これではメッセージが伝わりません。 メッセージ以外に必要な体裁は、「表紙」「エグゼクティブサマリー(全体のメッセージ、背景と結論)」「(提案に至る)背景」、そして最後に「スケジュール」「体制(人的リソースの配分)」「予算」です。 結論を言えば、企画書は枚数で適切かどうかを判断するのではなく、目的(相手に期待するアクション)とその目的を達成するための手段(相手を説得するための必要最小限のメッセージ)で決めるものです。またその際には相手のリテラシ(提案内容に対する知識レベル、関心度など)を考える必要があります。要は枚数ではなくて中身です。 多分、30ページの企画書では、目的が曖昧で、手段も精査されていない(余計なメッセージが多すぎる)と思います。余計なメッセージはそぎ落として、「手持ち資料」あるいは「別紙参考資料」として持っておきましょう。 例えるなら、新聞記者が取材メモを全部記事にしないのと同じです。あなたがその企画に費やした時間・関心と、読者がその企画に費やす時間・関心に大きなギャップがあることを忘れないで下さい。

  • namnam6838
  • ベストアンサー率36% (681/1861)
回答No.1

100ページ! どこへ出す企画書なのでしょうか。銀行でしょうか。 そんなにあったら読まないです。 ビジネススクールでもなかったし、社内で子会社を作るときの企画書も100ページもありません。 A4 1枚と、4~5枚ののサマリー版が必要でしょう。

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