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画材屋が増えません

イオンとかゆめタウンはなぜ画材屋いつまでたっても作らないのでしょうか

みんなの回答

回答No.7

そういうモールは専門店にスペースを貸し付けて家賃を徴収するんです。 画材専門店でそうしたところに入居する業者がいないのでしょう。 理由は皆さんがお話の通りに儲からないからです。 イオンがどうしても画材やに入ってほしくなったとして、最低限の破格の家賃を提示したとしましょう。それでも採算に合わないでしょう。 私は別業種の専門店なので、モールからそういう話が来たことがありますが、問題外の条件で専門性の高い業種ならどこでも似たようなものです。 私は絵をかきますが、一番近くの画材売り場には40年くらい前からの売れ残りがあります。そんな商売は投入した資金の回収に実に時間がかかり、立地が良く家賃が高いところは向いていません。

回答No.6

絵画を描くことを趣味としている人間ならば画材屋はワクワクする場所ですが、実際にはそんなに購入することはないですよね。 思っているよりも現在画材屋は儲からないのです。 プロとかは問屋で直接かネット通販で購入するのです。 画材屋は学生か趣味の人だけですね。 学生でも学校で買った方が安いものもありますけどね。 しかも現在、画材を使ってのアナログ絵よりもパソコンやタブレットで描くデジタル絵が流行っています。 儲からないお店にテナントとして入ってもらう場所は無いかと。 一般的に見ても集客力もあまりありません。 当方は札幌ですが、昔、大通り公園よりも東の位置の大型ショッピングモールがオープンしたての頃には画材屋が入っていたのですが、すぐに無くなってしまいました。 ロフトや東急ハンズに画材コーナーがあったのですが、それも移転の際に縮小ですね。 あと新札幌のイオン系ショッピングモールにも画材屋が入っていたのですが、施設の改装時から無くなったようです。 昔は割とあちこちで画材店を見かけましたが、現在は札幌中心部では大丸藤井セントラルだけが生き残っているような感じです。 本当に儲からないのです。 この先、減ることはあっても大きなアナログ画ブームでも起きない限りは増えないでしょう。

  • OldHelper
  • ベストアンサー率30% (761/2514)
回答No.5

画材屋は減る一方です。 画材屋は、画材を販売するだけでは生きていけない商売です。 画廊を併設して額装で稼ぐ。絵画教室を併設して顧客を増やす。 美術団体と提携して団体客を確保するなど、戦略的営業をしないと生きていけない商売です。 立地としては家賃が安くて、特定目的を持った客が来やすい場所です。 イオンやゆめタウンは、不特定客を集客する施設で、適切ではありません。

回答No.4

世界堂は、代々ヤクザが社長やっている会社で何回も倒産間近になって世界堂に信用なんていうモノは画材業界に無いです。 イオンには過去に画材屋入ってましたが、家賃が高いという理由で撤退されましたね。 ゆめタウンには画材屋が入るスペースがないという理由で、未だに入らないのです。

  • pluto1991
  • ベストアンサー率30% (2017/6677)
回答No.3

ショッピングモールはいわば不動産屋さんですので入店する際にミニマムペイメント(最低支払額)という設定を契約されます。 つまり、毎月売り上げの10%をモールに支払います。または売り上げがゼロであっても毎月200万円を支払う。 というような契約ですね。 ショッピングモールはチームとして相乗効果で集客効果が高く、宣伝活動もしますから10%払っても自前の路面店を駅前に作るよりも収益が高いのです。 しかしですよ画材屋さんがアースとか無印良品と同じ条件で契約して出店しても売り上げは上がらないでしょう。 何と言っても「ニーズ」の量が違いますから。 世界堂のように「日本中の絵画愛好家の集まる聖地」、のようなポジションじゃないとお店は厳しいです。 今どき楽天やアマゾンで買えないものはありません。画材などはそちらで商売する方が日本全国に顧客を作れるので、リアル店舗を構える必要はないですね。

  • naclav
  • ベストアンサー率48% (237/484)
回答No.2

待ってればいつか画材屋を作るはずだという発想はどこからきたのでしょうか

  • 4500rpm
  • ベストアンサー率51% (3212/6290)
回答No.1

儲からないからね。

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