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甲子園の選抜と夏において予選の違い。

 甲子園大会で選抜と夏の二種類がありますが、予選方法に違いがあると聞いて疑問があります。    夏は7月に「夏の甲子園大会の予選・地区大会」が一大会開催されるのに対して、選抜は「春の選抜大会の予選・地区大会」が10月に開催されて、一ヶ月後の11月に「春の選抜大会の予選・秋季地区大会」というのまた開催されるらしいんです。仮に「春の選抜大会の予選・地区大会」で優勝しても甲子園出場権は認められずに「春の選抜大会の予選・秋季地区大会」でまた優勝しないと甲子園に出場できないと聞きました。  夏は一回なのに春はなんで二回あるんでしょうか?。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

夏はまさしく予選から甲子園での試合まですべて トーナメントの大会です。 そして49都道府県(北海道は北、南、東京は東、西の代表があります)から1校ずつ代表が出る大会です。 春は各都道府県で大会が実施されますが そこから上位校が各地区の大会に出場します。 北海道-東北、関東、北信越、東海、近畿、中国、四国、九州-沖縄といった感じです。 そこで更に大会をし全ての大会で優秀な成績を収めた 高校が各地区の代表として選ばれます。 ですので夏は1校しか出れなくても春なら神奈川から2校とか大阪から2校などの可能性もあります。 そしてその選考はこ高野連が決めます。 更に春の甲子園には21世紀枠や希望校枠など メインの選考からもれたもののそれまでの取り組みや 過去からの実績等で選ばれる枠があります。 夏は一発勝負の勝ち負けで全てが決まる大会。 春は秋からの実績を元に選抜される大会です。

その他の回答 (3)

回答No.4

夏の選手権大会は各都道府県の予選の優勝校が出場できます。しかし、春の選抜は、秋の地域・地区予選の成績を元に推薦された高校の中から高野連が選びます。秋の県大会で優勝しても地区大会で一回戦負けを喫すれば出場も微妙になります。県大会のベスト8に進出したら推薦されるらしいですが、地区大会まで進んで勝たなければ出場は難しいです。選抜に出場するには、優勝2回はまあ確実ですが、試合内容によるものが大きいです。大勝しても大敗すれば出場できないなんてこともあります。不透明な点も多いですが。地域性というのもかなり不透明です。一番わけがわかりません。あきらかにおかしいやろと思うものもありました。結局は高野連の選考委員次第ということです。

  • neterukun
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回答No.3

neterukunです センバツに予選はないですよ。 まぁ各地区の大会みたいなものはありますが 実際出られるのは高野連の胸1つです。 ですから、近畿ですとまぁベスト8に残ったらかなりの確率で出られるんですが(6~7校枠)ベスト16の学校が優勝校と1点差でベスト8の学校が優勝校にコールド負けならベスト16の学校が選ばれます。 後は地域性ですね。たとえば同じベスト8に残った同じような力量のチームだと「その県でナンバー1」となる学校が選ばれたりします。

  • yamikuro3
  • ベストアンサー率17% (92/523)
回答No.1

いわゆる「春の選抜」には予選は存在しません。 秋季地区大会の上位校が選ばれる割合が高いので実質的な予選の色合いもありますが、あくまでその成績は参考です。 あくまで高野連が各都道府県高野連から推薦をうけた高校の中から選抜するのです。 ですから「選手権」とよばず「選抜」と言うのです。 質問者さんがおっしゃっているのは、おそらく都道府県大会とその都道府県が属する地区大会のことではないでしょうか? つまり2回あるのではなく、連続して勝ち抜くということです。

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