インクカートリッジ

質問

エプソンのプリンターを利用しています。
インクカートリッジはカメになります。
以前からエプソンのプリンターのインクカートリッジは高いなと
思ってましたが今のプリンターではより一層それを感じます。
なぜあんなに高額なのですか？

※OKWAVEより補足：「EPSON社製品」についての質問です。

回答No.3

heyboy · ベストアンサー

そりゃあ、本体だけなら
儲けは出ませんし、
他のメーカーから
安いカートリッジが
出ているから
なおのこと高くするのですよ。

お礼

単純明快な回答で面白かったです。
複雑に説明されるよりも腑に落ちました。

回答No.4

papis

カメだとEP-88x系の6色モデルですかね
もともとプリンターにおける消耗品収益ビジネスモデルというのは
米HP社が先鞭をつけた物ですね

エプソンの、とありますが、他社も同じような物です。
たとえばキヤノンのTS8x30などの同級機は6色インクですが、
染料顔料の黒2本装着で、実稼働時はどちらか排他利用なので、
事実上5色稼働、つまり5/6のコストになるので、
測定条件下でのカタログ値では安く見えます。
ですが、実運用ではクリーニングで未使用の方も減るので、
実質的に両社に大きな差は無いですね。
逆にキヤノンでは廃インク吸収パッドの修理代は
機種毎に設定された定額料金の全額負担、
エプソンは4000円の低廉料金設定があったりして、
運用トータルで見たら同じようなレンジに納まると思います。

一方で、消耗品収益ビジネスモデルからの脱却に向けて
EPSONが先鞭をつけたエコタンク式に各社が追従しています。
かつてのゼロ円スマホのように
顧客を獲得した後に通信料で元を取るビジネスモデルから、
本体の正当な価格を元に販売する形に切り替わっていく過渡期ですから、
これからは使い方に合わせて機種を選んだ方がよいでしょうね。
エコタンクは4-5年前にSOHOなどに向けたビジネス向けから始まりましたが、
いまではEP-88xAにほぼ相当する機能性を持った、
EW-M752Tが家庭向けのカラリオとして相当しています。
永く使う上では廃インク吸収パッドの課題がありましたが、
これも家庭向けではEPSONだけが
現時点でメンテナンスボックスとして消耗品化しているので、
修理期限以降に満タンになってしまって
買い換えを余儀なくされるリスクはほぼ回避できるようになっています。
こういった改善のためのコストが転嫁されていると思います。

回答No.2

るぱん 賛成（@tunade2020）

心頭滅却すればインクも安し。

回答No.1

121CCagent

出来ればお使いのプリンタの型番を書きましょう。
https://www.epson.jp/products/supply/shoumouhin/data/shoumouhin/kam-6cl-m.htm
このあたりのインクカートリッジのようなので対応しているプリンタの型番はある程度はわかりますが。

>なぜあんなに高額なのですか？
プリンタ本体の価格を下げてインクカートリッジを売って儲けると言うビジネスモデルだからです。ですのでインクカートリッジはどうしても高くなります。

https://www.epson.jp/products/ecotank/ewm752t/?fwlink=sa567
https://www.epson.jp/products/ecotank/ewm873t/?fwlink=sa568
そのあたりのビジネスモデルから脱却したエコタンク搭載モデルと言うのもエプソンは販売していたりします。
パッと見インクの価格はあまり変わらないように見えるかも知れませんがインクの容量が多く印刷できる枚数が桁違いに多くなります。
ただプリンタ本体の価格を見れば従来のインクカートリッジ式のモデルと比べるとかなり高くなります。
印刷する枚数が多いならエコタンク搭載モデルを選択する手はあります。