巨人・大鵬・卵焼き 国民栄誉賞のタイミングについて
元横綱大鵬に国民栄誉賞が贈られそうです。
(大鵬)と言われても、これを読む半分以上の人が、今いちピンと来ていないのでは、ないでしょうか。
死んだ人に贈られるイメージが定着しつつあるこの国民栄誉賞、ざくっと言えば、王貞治選手のホームラン世界新記録を祝って、何か王選手を表彰しようということで、設けられた賞だと思いますが、それ以降、「それほどでもない人」 に対しても、死んだ際には国民栄誉賞が贈られてきたように思え、価値が有るのか無いのか分かりづらく思います。
巨人・大鵬・卵焼き・・・?これ何選択であるのかは、もう無視いたしますが、そして個人的には卵焼き時代も訪れたことは無いのですが、大鵬の国民栄誉賞って遅すぎなくないですか?なぜ死んでしまうまで、贈り渋っていたのでしょうか、どなたか教えてください。