• 締切済み

架空の戦国武将を創作したい。

私は架空の人物を創作するのが好きで、よく考えています。 最近は架空の武将を創作したいと色々考えていましたが、私は歴史に疎いところがあるため,よく思い浮かびませんでした。 そこで歴史付きの皆様、魅力的な架空の武将を考えていただけませんでしょうか? ・戦略家で頭がいい ・美男 ・女好き ・長い間生き残った。 ・誰かの右腕的存在 ・立ち回りが上手い(戦国時代を生き抜く上でどう立ち回れば、生き長らえることができたと思うか書いていただければ嬉しいです) ・所属する藩や仕えた君主 以上の要素をできる限り盛り込んでくださると嬉しいです。 ・実際の日本史通り混ぜたエピソードなと書いてくださると、非常に喜びます よろしくお願いいたします

みんなの回答

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11165/34714)
回答No.4

>戦国時代を生き抜く上でどう立ち回れば、生き長らえることができたと思うか書いていただければ嬉しいです まったく夢のない話ですが「一番天下に近いやつに尻尾を振る」ことです。 最初に天下にリーチをかけたのが、織田信長です。生き残っている人は織田信長の家臣になったり、その味方をした人です。信長に敵対した人はほとんどが滅ぼされました。 その次に天下にリーチをかけて、遂に天下をとったのが、豊臣秀吉です。生き残っている人は、豊臣秀吉に膝を屈した人です。北条氏政を始め、秀吉に敵対した人のほとんども滅ぼされました。 その秀吉亡き後に天下をとったのが、徳川家康です。家康と対立した人は、石田三成が筆頭ですが、滅ぼされました。 つまり現実の戦国時代を生き延びるためにどう立ち回ればいいかというと「誰が勝つかをいち早く見極めて、その人に尻尾を振る」に限るのです。 そしてもうひとつ。「敵対する者には容赦をしない」ことも重要です。織田信長は比叡山を焼き討ちにし、伊勢長島の一向門徒を女子供も含めて城に押し込めたまま焼き殺しました。伊達政宗も同じようなことをしています。生き残っている戦国武将のほとんどが、残虐行為を行っています。「敵対すると、こんな怖ろしい末期が待っている」と知らしめるのです。 大河ドラマ「天地人」の主人公になった直江兼続には、こんなエピソードが伝えられています。 領内で人が殺されたことで殺された家の者と殺した家の者との間でトラブルになり、兼続のところに裁判(仲介)の依頼がきました。兼続は殺された家の者に対して、殺した家が賠償金を払う案を提示しました。しかし、殺された家の者は「死んだ者の命を返して欲しい」といっていうことをききません。ゴネて賠償金の吊り上げを狙ったのです。 すると兼続は殺された家の者を呼び出し、「拝啓閻魔大王殿。どうしても生き返らせて欲しい者がいるので、使いの者をよこすので、どうか生き返らせて欲しい」という手紙を書いてそれを渡して「では、それを持って閻魔大王に頼んで来い」といって斬り殺してしまいました。 この話が大河ドラマでどう生かされるのかとても楽しみにしていましたが、主人公を演じたのが優男の妻夫木聡さんだったので、このエピソードは大河では使われませんでした。残念。 だからまあ、創作するならあんまり細かいところにこだわらないで思う存分ファンタジーの翼を広げたほうが面白くなると思いますよ。 小説にするなら、和田竜さんや伊東潤さんの作品が読みやすくて参考になると思います。あとは司馬遼太郎先生は定番というか基本ですね。司馬先生はウソをつくのがお上手です。

noname#247736
noname#247736
回答No.3

私は架空の人物を創作するのが好きで、よく考えています。 最近は架空の武将を創作したいと色々考えていましたが、私は歴史に疎いところがあるため,よく思い浮かびませんでした。……つまらん回答ですが、「架空の人物を創作する」のであれば、むしろ「歴史に詳しくない」ほうが良いと感じました。「疎い」からこそ、「架空」が創造できる、と考えたほうが発展性があるのではないかと。 まったく、「歴史」に知識がないのであれば、ほんの少し勉強してから、もっと具体的にご質問されると、「ためになる」ご回答は、それこそ消化しきれないくらいに……と、いつも「歴史」カテから教えてもらっている私は感じました。

  • jkpawapuro
  • ベストアンサー率26% (817/3046)
回答No.2

実在の人物を美男で女好きにしてしまえばいいのでは? 真田昌幸とか直江兼続とか島津義弘とか。

回答No.1

架空の人物作成と言えば「信長の野望」や「戦国無双」などでの新規武将作成を思い出してしまいますね。 表立って活躍させようとするとやはり【IF】になってしまうので、史実通りにさせたいならば、途中リタイアみたいな感じになるのかな…と。 若しくは忍者的な身分で。 影の右腕的な感じで。 例えば↓こんな感じに。 ┈┈┈┈┈┈ ❁ ❁ ❁ ┈┈┈┈┈┈┈ 伊賀とか甲賀とかそういった【里】には所属しない風来坊忍びで、旅の途中で明智光秀と出逢い、その娘の珠(「玉」表記もあります 後の細川ガラシャ)に一方的に一目惚れしてしまう。 が、珠は光秀の同盟相手である細川藤孝の長男 忠興に嫁いでしまう。 とりあえず光秀に仕えながらも、珠を忘れるために女に溺れるが、やはり忘れられず、細川家にも身分を偽って半分仕えているような状態に。 そんな折、光秀は信長に対して不満を持ち謀反を考えるようになる。 その気配を察した【彼(名前つけてあげてください)】は細川藤孝・忠興親子に光秀の様子を伝え、珠を守るために奔走する。 そして、光秀を説得し謀反を思い留めさせ、光秀は改めて信長に忠誠を誓う。 安心した【彼】は細川家に完全に仕えることに。 そんなある日、【本能寺の変】が勃発。 首謀者はあの光秀だという… ┈┈┈┈┈┈ ❁ ❁ ❁ ┈┈┈┈┈┈┈ 私の場合、簡単な物語のあらすじを作りながら創作人物作成するので、途中まで書いてしまいました。 その後も考えていますが、創作の邪魔になるかな〜と。 戦国時代と言うよりは安土桃山時代ですが、戦国無双も安土桃山が中心ですので。 あまりメジャーではないところだと、調べるのが大変ですし、想像もしにくそうなので。 なので、思いっきり有名な事件を入れてみようかと。 【麒麟がくる】はあんまり見ていなかったのですけどね。 細川ガラシャが好きなので、彼女を絡ませて…と考えていたら、Wワークになってしまいました。 光秀=天海説を入れたついでに【彼】はガラシャも救出して、末永く暮らしていけたらいいのにな。と。 あと、歴史に詳しくなさそうなので、【忍者】について。 当時の【忍者】は水遁の術や変化の術などの忍術はしません。 簡単な変装はしていたようですが、漫画やゲームなどのように黒などの地味な忍者装束などではなく、普通の服装だったそうです。 城に忍び込むというのも、下男や商人などに変装して、いつの間にか輪の中に入っていたといった感じだったそうです。 美男だと侍女などをたらしこみ、操ったり情報を引き出したりできますからね。

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