有酸素運動はやった方がいいですね。
初めは(今から腹筋サーキットを大変だけどやろう!)と自分の心を盛り上げていく手段として準備体操の有酸素運動を徐々にやっていきます。
気分を落ち着かせて下さい。
怪我の予防に最大の効果があります。
そして腹筋サーキット終了後にも有酸素運動をします。
準備体操の時の有酸素運動は深部体温は37度がベストですね。
次に腹筋サーキットをやっている時に深部体温41度位で熱ショックたんぱく質が分泌されます。
筋肉の疲労を助けてくれる自衛本能です。
そしてスポーツが終わった後に有酸素運動をやりますと今まで溜められていた疲労物質の乳酸を遅筋繊維という筋肉に洗い流されます。
そして洗い流されてた乳酸は次に善玉ホルモンに早変わりし遅筋繊維のエネルギー源(筋グリコーゲン)になります。
しかしその有酸素運動をやらないとその筋肉の近くにある疲労物質の乳酸が筋肉を酸性化してしまい最悪筋肉が動かないよ!の状態にしてしまいます。
自分の身体に(よく頑張ったね!)といいながら身体に優しくしてやって下さい。自分を可愛がってやって下さい。
そういう風な自己肯定感があるか否かが筋肉をつける要素になりますね。。
また腹筋サーキットをしている時はその使っている筋肉に対しての事だけを考えていると筋肉の付き方も変わってきます(腹筋を付けたくなった訳とか理想の腹筋とか...
時たま触ってみて硬くなっているなぁ!と思う事もいいですね。腹筋の箇所が温かくなってきて...段々と焼けつくような熱さ(バーン)になれば大成功と言われていますね。意識性の原則)
回答としては有酸素運動は筋トレから他のスポーツまで重要視されえいるいうなれば伏兵みたいなものですね。
そしてその伏兵の有酸素運動を活用しないとスポーツは成り立たないほどですね。