画像貼り付け中にソフトがホワイトアウトし使えない

質問

らくちんプリント３．０のダウンロード版を使用し、カレンダーを製作しようと用紙を選び、編集画面にて画像アイコンクリック⇒画像⇒にPCから読み込みを選択し、写真を選択し、画面に写真が表示され、それの大きさを変えていると、急にソフト自体がホワイトアウト（全体が真っ白な画面）になり、何もできなくなります。
しばらく置いておいても何も変化せず、ソフトの右上の「ー」、「□」、「×」だけが表示されているので、「×」をクリックすると”編集中のファイルは破棄されます。よろしいですか？」と表示され、OK以外をクリックしても元の白い画面に戻るだけで、仕方なく「×」を押して終了させるしかありません。
再びソフトを立ち上げても、同じ現象が起きてしまうので、画像をちょっと動かしたところでこまめにセーブするしかありません。

Windows10 Pro 64ビット (CORE i5、メモリー128GB）
ウイルス対策ソフト（マカフィーリブセーフ）
他に起動しているソフト無し。

他の質問にもホワイトアウトの報告がありますが、頓珍漢な回答だったので改めて掲載しました。

多分、色々なサイトでも書かれていますので、ソフトの不具合だと思いますが、皆さんはそのようなことはないのでしょうか？
それとも、カレンダーは作らないのでしょうか？
もしかしたら、写真サイズが大きいためにソフトが対応しきれないのかも知れません。
カレンダー作成して不具合がでて解消した方の意見が聞きたいです。

宜しくお願いします。

※OKWAVEより補足：「エレコム株式会社の製品」についての質問です。

回答No.1

bardfish · ベストアンサー

そのソフトに限った話ではないと思うのですが画像を扱う場合にメモリ領域を確保することになるはずですが、その領域が大きすぎると確保しきれずにフリーズすることが多いと思います。
RAMをいくら増設していてもあまり関係がなくソフトの作り方次第。画像を専門に扱うPhotoshopはその点では他のソフトとは別次元。画像用に確保するメモリ管理がきちんと作り込まれている感じです。

基本的には読み込ませる画像のサイズ(ファイルサイズではなく縦横のドット数と色数(8ビットカラーとか16ビットカラーのことね))を小さくすれば解決するかと思います。
ダメ元で一度試してみてください。

画像というのはファイルサイズがいくら小さくても読み込むと無圧縮状態でRAM上に展開されます。
そのためファイルサイズがいくら数MB程度しかなくてもRAM上では数百MBになることも珍しくありません。ぢからPhotoshopで高画素のデジカメ写真を複数同時に開いたり、レイヤーを数十とか百数十使用する場合にはメモリ増設は必須とも言われています。
で、画像1枚用のメモリを確保する場合はアロケーションという命令を使用するのですが、その命令には16ビット用とか32゛っと用というものが存在するため上限が存在します。
今回のケースは上限を超えたにも関わらずエラー処理が適切に行われないためおっしゃるようなホワイトアウトになったものだと思います。
そして、専用設計されていないソフトでは画像処理系は一般的なライブラリを使用していると思うのででかいサイズの画像は使用されないという前提で作られているのではないかと想像します。
それはファイルサイズだけでは判断出来ないので「想定外」というものが存在してしまう。
もしかしたらスワップを使用するように動いているがスワップなしの設定にしているためOSからの返答待ち状態になっているだけなのかもしれません。RAMを128GBに増設しているようですからスワップなしの設定にしているのかな？と想像しました。

的外れで解決に至らないかもしれませんが、読み込ませたい画像の素性がわからない状況ではとんちんかんな回答があっても仕方ないと思います。

補足

結局、写真のサイズを写真編集ソフトで小さくし、それを利用することにより、スムーズに動くようになりました。
有難うございました。