アムスラー圧縮試験機の油の温度変化による測定差

このQ&Aのポイント
  • アムスラー圧縮試験機で測定差をコントロールする方法とは?
  • 朝方とよく使う時間帯での油の温度変化による測定差について
  • バラつきを小さくするためには油圧計を使用するのが効果的
回答を見る
  • ベストアンサー

アムスラー圧縮試験機の油の温度変化による測定差

アムスラー圧縮試験機である破壊試験の特性を測定しています。朝方とよく使う時間帯とで油の温度変化による測定差は大きいものなのでしょうか?その場合バラつきを小さくコントロールできるものなのでしょうか?油圧計をつけたりとか…でしょうか?朝方測定すると下限規格を下回っていて、よく使う時間帯に測定をすると下限規格を満たせている気がするのですが…

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • kon555
  • ベストアンサー率52% (1749/3355)
回答No.1

>>満たせている気がする  まずは各々の時間帯で校正して、測定値がバラつくのかどうか、実態を把握しましょう。全てはそこからです。    構造的には、油温変化などで測定結果値がバラつく事自体はありえます。朝方一発目に強度が低く出るというなら、油の温度が低下しての粘度変化が作用している可能性はあります。  その差が『大きいか小さいか』となると、機械の状態に大きく依存しますし、またどの程度の精度が求められているのかによって変わりますから、一概には言えません。  ただ事『測定』という事であれば、結果の信頼性に疑問が生じたならまず機器の校正を実施するべきですし、それ以外の解決方法はありません。

その他の回答 (1)

回答No.2

負荷荷重はロードセルで測定しており、油圧ではありません。

関連するQ&A

  • 作動油が持つ圧縮性の測定方法について教えてくださ…

    作動油が持つ圧縮性の測定方法について教えてください。 油は空気と比較し非圧縮性流体の位置づけになっていると思いますが、 油圧アクチュエータを高速で作動させた場合、A油使用の場合とB油使用の場合で応答周波数に違いがあるようです。 油には少なからず空気が含有されるので環境によって圧縮性は変化すると考えられますが、アクチュエータの応答性と油の圧縮性の関係を捕まえておきたいと考えてます。 大掛かりな設備ではなく、比較的簡単に測定できる方法をご存知の方は教えていただけないでしょうか?

  • チップアンテナを温度変化しながら放射特性を測定する方法を教えてください

    チップアンテナを温度変化しながら放射特性を測定する方法を教えてください。放射特性と温度変化を測定する機器は別々にあるのですが、同時に測定はできないので教えてください。新しい機器を購入するのはなしとして教えてください。

  • 温度特性による抵抗値の変化

    高温試験時に基板に実装した抵抗値が変化してしまいます。 変化する原因がわからず困っています。 ?現象は高温85℃の時、抵抗値が120kΩ→160kΩまで上昇します。  温度特性による抵抗値はどのように変化するのでしょうか? ?基板単体(FR-4 t=1.2)は温度特性の影響を受け基板単体の固有抵抗も変わるのでしょうか? 説明不足で申し訳ありません。 抵抗器は膜厚チップ抵抗器です。 テスターでの測定値は120kΩ(初期値)ですが、 高温85℃ 20分後には160kΩの値が出てしまいます。 抵抗器が温度による影響を受け変化しているのか? 基板が温度による影響を受け変化しているのか? 原因が分からず困っています。

  • 温度測定について

    お世話になっております。 温度を細かくとりたい試験があり…(分解能0.01℃) 細かい温度変化が見れる熱電対やロガーはありますでしょうか? 初歩的な質問で申し訳ないのですがよろしくお願い致します。 (K熱電対とGL980(Graphtec製)では測定することはできませんでした。)

  • 交流インピーダンス測定の試験片について

    金属に被覆した膜の耐食性を交流インピーダンス法で測定したいと考えています。 よく論文であるのは、浸漬時間を変えて、インピーダンスを測定しています。 そこで質問なんですが、この時、同じ試験片を測定し続けているのですか?つまり、浸漬から1時間たったらインピーダンスを測定して、またその試験片を溶液につけておいて3時間後にその試験片を測定して・・・というようにしているのでしょうか? それとも、試験片は一度きりで、試験片を何本も用意して測定しているのでしょうか? 一度測定したら膜の特性も変わりそうな気もするし、かといって、同じ成分の膜でも、すべて同じとは限らないから、それぞれの時間ごとに違う試験片を使って、その膜のインピーダンスの経時変化だ!っていうのにはなんとなく違和感があります・・・・ 初心者ですみませんが、ご教授お願いいたします。

  • 工学実験で油の性質変化に関して,酸化温度や成分変化がわからず困っています

    工学部所属の大学生ですが,実験で使用する油について調べている最中で,困っています。 成分のほとんど(80%以上)が鉱油で,その変質具合を調べるために加熱したり,プラズマを照射したりしています。 そのときに,加熱温度によってどのような変化が起こるか,また,ラマン分光測定によってどんな変化が起こったか,参考となる資料が見つからず,困っております。 特に,”油の酸化温度”や”性質の変化(変質前後のラマンデータ)”などの情報が欲しいです。 宜しくお願いします。 また,実験で使用しているものの一つは,切削油で以下のURLのものです。 http://www.az-oil.jp/goods/04.html

  • リアクトル油 絶縁破壊試験

    御世話になります。 変圧器油はガス分析や絶縁破壊試験、酸化度測定を行いますが、リアクトル油はその様な試験を行うのでしょうか。 またガス分析は変圧器巻線のレアショートなどを見ますがリアクトルの場合でも行ったほうが良いのでしょうか? 宜しくお願い致します。

  • 微小な圧力の測定(リーク試験)

    お世話になっております。 微小な圧力測定の依頼があり、困っています。条件としては下記になります。 【試験条件】 ・1500Pa ・試験器体積0.00029(立方メートル) ・温度変化20~23℃ ・通常のエアーによる加圧 上記条件で温度変化を加味したリーク試験をしているのですがうまくいきません。 ボイルシャルルの法則を使用し、温度変化後の理想値を計算したのですが実際の圧力と異なります。最終的には50Paの漏れ量を確認したいと依頼されています。良い算出方法などありますでしょうか? また、添付資料の計算は間違っているでしょうか? よろしくおねがいします。

  • 万能試験機で掴んだ樹脂試験片を100度くらいに加…

    万能試験機で掴んだ樹脂試験片を100度くらいに加熱したい 樹脂材料のクリープ特性の採取を加速したいのです。30x6x3mmくらいの試験片の両端を引っ張りながら一定温度を保ちたいです。ヘアドライヤーや白熱電球でもよいかもしれませんが、温度を自由にコントロールしたいので、何か制御が必要と思います。安価に実現したいです。何か名案御座いませんか。

  • 冷凍機の吐出温度上昇

    圧縮機をとっかえひっかえして運転する試験装置があります。 つまり圧縮機は被試験体です。 もう二十年は経つものですが、最近になって吐出温度が上がってしまい運転できない不具合が発生しています。 吐出圧力や吸入圧力、吸入温度を規定の数値に合わせて一時間も運転できればいいのですが、徐々に上昇し続けて30℃もオーバーしてしまいます。 どこか詰まっているのじゃないかと言う意見はあるのですが、理屈がわからないのでどうしたものか、困っています。 レシーバードライヤーを新品交換したら上昇が緩やかになり、周りの配管に不要な曲がりが多くてややつぶれも見られたのでそこだけをきれいに配管し直したら、その当日は改善したものの、翌日にはダメ。 手動膨張弁は新しくしたし、以前OKだった圧縮機を持ってきてもダメ。 隣の部署の人間に条件出しをしてもらってもダメ。 NGの圧縮機を別の試験装置にかければOK。 ただ、冷凍機油の汚れが目立つといい、蒸発器をはずしてみたら入り口内部が確かに煤けており、洗浄液を流したくらいではきれいにならない状態でした。 冷凍回路側の問題で吐出温度が上昇する原因はどこにあるでしょうか?