温度測定について
- 細かい温度変化を測定するための熱電対やロガーはありますか?
- 初歩的な質問ですが、細かい温度変化を見るための方法を教えてください。
- K熱電対とGL980では測定できませんでした。
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温度測定について
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- mienaikuuki
- ベストアンサー率36% (72/199)
高速応答熱電対で検索してみてください。 温度を検出する部分が大きいほど熱容量が大きくなるので感度は悪くなると思います。極細のもので記録装置もサンプリング間隔が短く取れるものを使えばなんとかなるのではないでしょうか。
- TIGANS
- ベストアンサー率35% (244/680)
キーエンスのロガーでT型熱電対使えば分解能0.01℃保証 https://www.keyence.co.jp/ss/products/recorder/lab/thermometry/recorder_base.jsp グラム株式会社 LT-8 http://gram-corp.co.jp/product_c/product_c1.html
- lumiheart
- ベストアンサー率48% (1102/2295)
>(K熱電対とGL980(Graphtec製)では測定することはできませんでした。) 何はともあれGL980仕様 https://www.graphtec.co.jp/site_instrument/instrument/gl980/spec.html 100 <TS≦ 1370℃ ±(0.05% of rdg +2.0℃) で、これ見たの? そして他社品の温度変換器とかで最終的にGL980で記録するの? https://www.m-system.co.jp/products/signal.html そうは言っても フルスケール -200~+650℃、0.1%誤差だし https://www.m-system.co.jp/mssjapanese/PDF/NS/M2/nsm2lr.pdf このままでもフルスケール0~85℃にスケーリングすれば0.01%にはなれるけど ただ、可能ではあってもメーカ保証外だし で、フルスケールは何℃必要ですか? 同業他社からそれなりに精度の高い物を探す事は可能なれど https://www.mtt.co.jp/?pcat=a01 https://www.watanabe-electric.co.jp/product/main-genre/mainGenreCode/12/ フルスケール850℃で0.01%はムリっぽい
- hahaha8635
- ベストアンサー率22% (800/3609)
- 69015802
- ベストアンサー率29% (370/1252)
分解能については測定器を表示桁数の多いものにすればいくらでも上がります。但しそれはあくまでも被測定物に接触してもしくは近傍に置かれた測定子(熱電対、NTC他)の温度であって被測定物そのものの温度ではないということです。 特別な研究室レベルでなければ小数点一桁未満の温度が問題になることは考えにくいのですが。
- by_plus
- ベストアンサー率29% (19/65)
超高精度リファレンス温度計 PHYSICS 1000 http://www.mksci.com/products/detail/191.html サトテック 高精度データロガー温度計CENTER376 https://satosokuteiki.com/item/detail/1334 1/100℃ 高精度サーミスタ温度データ集録装置 https://www.tateyama.jp/product/sensor/product/ke_k730.html
- ohkawa3
- ベストアンサー率59% (1339/2254)
K熱電対を使っても、0.01℃の表示分解能があるデータロガーは容易に選定できると思います。 とはいっても、微小な直流起電力の測定ですので、測定器アンプのノイズによって測定値がある程度の範囲でばらつくことは覚悟しておいた方がいいと思います。応答速度がある程度遅くてもよければ、n個のデータの移動平均をとるようなデータ処理をすれば、ノイズを1/√n に低減することができます。 上記では、測定器アンプのノイズについて記載しましたが、環境に起因するノイズによって影響を受ける場合もあります。 データロガーの仕様書には、ノイズ除去比(CMRR)などが記載されている場合もありますが、実力はメーカーや機種によって大きく異なります。試験的に借用して比較することをお勧めします。
- hiro_1116
- ベストアンサー率30% (2356/7634)
精度については確認していませんが、分解能という意味ではいろいろあるのではないですか?測定温度領域が書かれていないので不適でしたらすみません。 https://satosokuteiki.com/item/detail/1334 https://www.tateyama.jp/ht/solution/p08/
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