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マネーストック
マネーストックには M1 M2 M3 と種類がありますが、 それぞれの数量を追いかけると 何がわかってくるのですか? (マクロ経済初心者)
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回答No.3
日銀による説明があるので下記のリンクを見てください。 https://www.boj.or.jp/statistics/outline/exp/data/exms01.pdf
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回答No.2
訂正。回答1の このように、M1,M2,M3,...と添え字が増えるにしたがって、資産の流動性が低くなるが取引手段として使用可能とはいえない資産がマネーストックの定義が含まれていくことになる。 部分は このように、M1,M2,M3,...と添え字の数字の大きさが増えるにしたがって、資産の流動性は低くなるが取引手段として使用不可能とはいえない資産がマネーストックの定義に含まれていくことになる。 と直してください。
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回答No.1
マネーストックとは現金プラス要求払い預金ですが、経済学ではマネー(貨幣あるいは通貨)とは財の交換媒体・取引手段のことです。現代では現金(日銀券や硬貨)だけでなく、要求払い預金(当座預金や普通預金)も小切手を切ったり、預金振り込みをすることで簡単に移転可能なので取引手段として広く使われている(企業間の取引ではむしろ現金取引より主流でしょう)のでマネーストックの一部に含まれているのです。しかし、普通預金がマネーストックなら、定期預金はどうか?定期預金だって比較的簡単に解約することができるので、取引手段として使用不可能とはいえない。このように、M1,M2,M3,...と添え字が増えるにしたがって、資産の流動性が低くなるが取引手段として使用可能とはいえない資産がマネーストックの定義が含まれていくことになる。
補足
わかりました。 それでは、具体的に、M1 M2 M3の構成要素は何ですか? また、それぞれを分析するとどのような景気判断ができますか?