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不倫彼に会った後の気持ちとは？
- 不倫彼に会う前は自分のテンションの高さを感じますが、会った時は前ほど嬉しさを感じない。会った後は孤独感が増し、むしろ嫌な気持ちになってしまう。
- 長期のダブル不倫を続けているが、最近の一件で気持ちの変化を感じる。奥さんの気持ちや自分の家庭を考えるようになり、このまま続けることが良くないと思うようになった。
- 共依存な関係になっているのか、なぜバレかけた時点で終わらなかったのか考える。後悔が怖いが、今年いっぱいで全ての連絡を断とうかと思っている。
- hunter2014
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- 不倫関係
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質問者が選んだベストアンサー
彼の気持ちも大事だけれど、向き合うあなた側の気持ちも大事なんじゃないの?あなたとの関係を失いかけた時、彼はあなたとの関係を呼吸のように捉えていることに気がついた。良く言えば自然な状態(普段意識していない呼吸のように)、悪く言えば無くてはならない(失うと酸欠のような感覚になってしまう)彼はあなたとの関係を終わらせようと考えた時、自分があなたを空気のように、呼吸のように欲していることに気づいた。そんな自分の気持ちに嘘をつかず、正直にあなたに伝えたのはあなた個人を尊重しているから。もっと言えばあなたとの関係自体を尊重してるから。不倫という目線で言えば不誠実で、偉そうなことは何も言えない同士。でも、お互いに自然に尊重し合い、共に活かし合ってきた自負もある。あるからこそ、吸殻をもみ消すように終わらせることにはどうしても抵抗があった。もっと言えば、不倫は不倫でもセックスを中心に回していた不倫では無いはず。体の関係に依存しない、心で繋がっていた部分もあるのがおそらくあなたと彼。変な言い方になるけれど、セックスありきで繋がっていた不倫関係なら、やばいと思った瞬間に直ぐに箸を置けるんだよ。そこまで十分満たし合った満腹&満了感を以ってごちそうさま(終わり)にする。比較的それが選びやすい。あなたと彼の関係は、心の部分で深く繋がっている部分がある。それが厄介といえば厄介。それは見方を変えればものすごく特別であると同時に、見方を変えればものすごく終わらせ方が難しい関係であるとも言えるから。あなたはまさにその壁にぶつかっている。頭では、お互いの関係はあくまでプラスアルファであって、失ってもお互いにマイナスはない。それぞれの拠点に戻って、お互いにお互いの幸せを願っていく。そういう選択をしたいんだと思う。幾ら特別な絆があっても、悩むための関係に落としたら終わりだから。お互いに何らかの形で悩み始めている。それが既に終わりのサインでもある。でも彼は、引き続きの酸素吸入を望んでいる。あなたも頭では離れた方が良いと理解しつつ、心の酸欠状態も怖いと思ってしまっている。彼という存在ありきの自分に慣れすぎてしまっているから。寂しい不倫の末路的な、陳腐な終わらせ方はさせたくない。かといって、いつまで続くかわからない関係にしがみついてるのもよくない。いずれは離れる時が来る。その時の為の準備をしながら、現状維持を続けるのも結構大変なこと。でも、近い将来やって来る終わりを「劇薬」にしない為にも、私も今のうちに備えておいた方がいいのかもしれないな···それが今のあなたの本音なんだと思う。今のあなたの状態は、彼との関係で得られるプラスよりも、彼との関係で悩むマイナスの方が上回っているという兆候が現れている。あなたの内側から出ている誠実なサインにも、目を逸さずに向き合う必要はあるのかもしれない。彼だって、あなたを悩ませたくはないから。ある種のソウルメイト的な確信があったからこそ、彼はあなたとの関係を続けることを選んだ。あなたもトータルではそれを望んでいると信じているから。それでも、あなたの側で悩む領域の方が多くなってしまっているなら···それを見て見ぬ振りして関係を続けることも彼はおそらくしない。それは彼も分かっているはず。ゆっくりと深呼吸を。今まで共有してきた時間を無駄にしない為にも、どこかで意思あるメリハリは必要なのかもしれない。彼がそれを選べないなら、あなたが選ぶ(側)。彼との関係を終わらせる怖さよりも、彼との繋がりが大事なあなたの目の前の日々のエネルギーを奪っていること、マイナスの方に針が触れていること、その方が余程怖いこと。その大事な目線も忘れずに、あなたも自分自身をナビゲートしていけると良いよね。
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- rokutaro36
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ちょっと言葉足らずでしたね。 芸の肥やしにするには、快楽は別に、得るものが必要です。 それがなくなったら、終わりということです。 快楽だけでは長続きしません。 長く続いたということは、何かがあったはずです。 それが感じられなくなったら、ただの惰性。 惰性なら、やめるべきです。
人間、誰しも嫌な部分、合わない部分はある。 しかし、それがあまり気にならない、見て見ないふりをする、もしくはその嫌な部分以上に良いと思える部分の比率が大きいと感じる傾向は、恋愛の初期や不倫にはよくある現象だ。 あなたの場合、「最近」そのような事を感じる機会が少なくなり、また、自分達の立場や物事を冷静に考えられるようになった背景には、あなたが自分で言っているような良心の呵責や罪悪感による部分も確かにあるのかも知れないが、ぶっちゃけ、いくら綺麗ごとを並べた所で、一般的な言葉で言えば「飽きた」「面倒になった」の一言に尽きるだろう。 今のあなたの気持ちを支えているのは、長く関係が続いた彼に対する「情」と、この関係を自ら終わらせてしまった時にぶち当たるであろう「あなた自身の虚しい現実」なのだと思う。 ま、少し考えれば簡単に分かるなんだがな。 ＞そんな気持ちを悶々と引きづりながら、見えない先を見ている感じです。 「見えない先」とは、何のことだ？ そもそも、どこまで先を見据えた上で、彼との関係を始めたと言うのだ？ その時に考えていたのは、どうすれば家族にバレないか？どうやってこの関係を続けて行けるか？と言う目先の事くらいで、最初から本当に先の事など何も考えてもいなかったはずだろ。 仮にあなたが独身だったのであれば「相手が離婚して再婚してくれるかも」と言う淡い夢や期待なども持てたのかも知れないが、ダブル不倫なのであれば尚更、互いに家族を犠牲にしてまで描いた未来や覚悟など、最初から無かったと言っても過言ではないはずだ。 それを「虚しい」と言わず、何というのか。 更に言えば、虚しいのは彼との関係性だけではない。 あなた自身の現実、つまりあなたの現時点の家庭や生活、未来にも、それは当てはまる事だろう。 例えば、男性の場合は特に、家庭が上手くていっていても、浮気や不倫をする人はすると言われるが、仮にそうであったとしても、本気で好きな女がいながら浮気や不倫をするような男は、よほどの低能か本能の強い動物だと言える。 女性の場合も、異常なまでの男好きやセックス依存などでない限り、愛している男性がいながら、他に男を作ると言うような事は滅多にない。 だとすれば、不倫関係に至る原因の大半は、自身の家庭が上手く行っていない、今の現状に不満がある、何か他の欲求を満たしたい、くらいしか理由がないのだ。 そして大抵は、そこから逃れる為、その現実と向き合いたくない為に、半強制的に非現実的な環境を作り出す浮気や不倫と言った方向に走ったり、気持ちの高揚する一時的な関係を求めては、実際の虚しい現実をやり過ごすのだ。 実際、あなたはどうなのだ？ 第二章に入ったとか、奥さんの気持ちも考えるようになったとか、共依存かもとか、この期に及んで、他人の行動に自分の未来を考えてもらう前に、自分自身で自分の未来を真剣に考えなくてはいけないのではないか？ あなたは、「このままでは良くないと思う事が増えた」「よく分からない」と言うが、最初からこの関係が良くない事なんて分かりきっていただろ。 それこそ、子供だって簡単に分かる事だ。 要は、そんな当たり前で簡単な事すら分かっていなかった過去の自分と、ちゃんと向き合って正しい答えを出すべき時に来ていると言う事だよ。 あなたが、今の自分の家庭、生活を、本気で大切に考え、大事に守っていこうと思えば思う程、いかにこれまで自分がやってきた事が愚かで許されない事だったか、少しは分かるのではないか？ それが分からないなら、あなたは今まで通り、ずっと不幸なままだよ。
お礼
keiti様、回答頂きありがとうございました。 不倫について、とても深く考察されていて、その仕組みと言いますか、そこに至った経過が解明された気が致しました。 そして、いま正しい選択を迫られている時期が来た事も。 頂いた貴重なお言葉一つ一つ、しっかりと自分のものにしていきたいです。 申し訳ありませんが、もう少しだけ時間をください。 正直なところ迷いはまだありますが、自ら結論を出したい、そう思っています。 私の様な者に真摯に向き合って下さって、ありがとうございます。 厳しくもkeiti様から頂いた言葉は論理的で的確です。 現在の家庭も振り返りつつ、衝動的な結論は避け、しっかり答えを出したいと思います。 ありがとうございました。
- kakuzan1
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彼から見て貴女は便利な女っうだけですね。 男からすれば溜まった物を、 無料で出せる相手が居れば都合良いですからねw 私も人妻になった元カノと何度かやったことがありますが… 愛とかは全くなく、中に放出するだけの物(者では無い)でした。 それで良ければ彼の便利な女で居てください。 バレたら修羅場になるでしょうが…
お礼
回答ありがとうございます。 一般的な男性は仰る通りの関係を築いていくのでしょう。 ただ、ごめんなさい。 男性は排出機能を果たさなければならないのでしょうけど、体が優先かどうかは長く付き合えばある程度は判る事です。 体目的ではない不倫も存在すると考えております。 概ね前者の関係が多いとは思いますが、仮にその様な恋愛ならとうの昔に駄目になっていたかもしれません。
- rokutaro36
- ベストアンサー率55% (5458/9820)
不倫って、結局は、一時の楽しみでしょう？ たとえ、それが長期間のお付き合いであっても。 お互い、それで得るものがあるならばよいですが、 一時の快楽しかなく、それも怪しくなったら、 ただの惰性でしかないと思います。 人生のリスクを取るだけのメリットがあるとお思いですか？ 歌舞伎役者にとっては不倫の芸の肥やし というそうですが、肥やしにならなくなったら、 ただの無駄ということです。
お礼
rokutaro36様、回答を頂きありがとうございます。 仰る通り、芸の肥やしにならなければ高いリスクを背負うのもどうかと思います。 ただ不倫は年代に寄って多少変わってくるのかと。 推測の範囲で恐縮ですが、rokutaro36様は30代でしょうか？ 男性の30代、40代、50代… それぞれ家庭背景も社会的立場も変わってきます。 体力的にも違いが出てくるでしょうし、何より心の変化もあると思います。 一概に排泄行為の一時の快楽だけでは片付けられないのではないかと思うのです。 男女とも、相手によるかもしれませんね。 利害関係だけを考えればrokutaro36様の仰る通りかと。 私達が特別だとは思いませんが、少なからず自分は利害関係だけを最優先に求めてはきませんでした。 彼からして頂いた数々の事も今の二人に繋がったと、その部分は大切にしたいと思います。
お礼
blazin様、前回の御回答に引き続きありがとうございます。 何故、手に取るように私達の関係性が解るのでしょうか？ 遠い昔、或いは現在、素敵な恋愛を経験されたのでしょうか？ 改めて驚いております。 おそらく私達はお互い無理なく気持ちを大切に過ごしてきたのだと思います。 居心地の良さを最優先に。 皆さん付き合い始めが一番盛り上がる時期だと聞きますが、私達の場合は彼が意識的に一線を引いていた感じで近寄り難い雰囲気がありました。 その後、年を重ねる毎にしっくり馴染んできた不思議な関係です。 二人で少しずつ分かち合い、作り上げてきた感じがします。 その無理のない進め方が、blazinさんが仰る自然な「呼吸」に繋がったのかもしれません。 ここから先は矛盾があると思われますが、互いの家庭の話に一切触れなかったのは、家庭が一番大切なのは当然であると尊重していたからです。 だからこそ、無理は言わないし、しない。 勝手な言い訳ですが、不貞を働きながら節度を一番に考えて、連絡は最小限に、頻回に会わないようにしていました。 その会えない時間に互いの心の繋がりを感じ、温めていたのかもしれないです。 しかし、ある時彼の気の緩みからバレかけた。 仰る通り、それから私には迷いがかなり出始めています。彼の嫌な部分も含めて。 バレたら責任をとる怖さはありません。 それについては真摯に向き合う覚悟でいます。 私の迷いは悟られないようにしていますが、彼は至って今まで通りに努めてくれています。 しかし次にバレたら彼にとっては死活問題です。 次は二度と許されない事態になると思うのに、二つの生活を持つと言い切った彼。 同情ならやめてと伝えたところ、ここまで一緒にやってきたのだから同情ではない、と言い放ちました。 白黒つけられなくて何が覚悟だ？と言う方もいらっしゃると思いますが、彼なりの決意表明をしてきました。 自分に都合の良い解釈ですが、白黒つけられない不倫も世の中にあるのかもしれないと。 不倫を終わらせない場合、 どちらかの生活の変化や病など、その時が来たら自然に終わりが来るのでしょうか？ 私も彼も勿論歳をとります。 その時まで… 自然に任せても良いのでしょうか？