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訓読みより音読みの方が綺麗?
ビジネスの場において、単語を使う際に 訓読みより音読みの方が綺麗というかか、っこいいのでしょうか? 例えば 「付け加える」を「追加する」 「考える」を「思考する」 など
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- longrailjpn2018
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漢語、熟語ですね。 菅義偉首相の、俯瞰(ふかん)的立場とか、初めて知りました。
- fujic-1990
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かっこいいかどうかの感じ方は人それぞれですが、「付け加える」と「追加する」、「考える」と「思考する」の関係は、訓読みか音読みかの違いではありません。 それはヤマト言葉(和語)と漢語の関係です。 訓読みか、音読みかの違いで例をあげるなら、「浅草神社」と「浅草寺」の関係です。 浅草神社は「あさくさじんじゃ」と訓読みし、浅草寺は「せんそうじ」と音読みします。 ※浅草寺は行ったことがあるものの、浅草神社は行ったことがないのですが、浅草神社は浅草寺の隣にあるらしいです。同じ浅草にあるのでしょう。 神社(神道)は日本古来のものなので訓読みし、寺(仏教)は中国から来たものなので中国式に音読みすることになっています。 京都の清水寺(きよみずでら)のような例外もありますが、これも本来は音読みだったのに、参拝客(当然、素人)の誤読が広まったので公認になってしまったのだそうです。 話をもどして、「付け加える」より「追加する」を、「考える」より「思考する」を綺麗と感じるのは、外国文化を尊重して「アメリカでは」「フランスでは」と言いたがる心理と同じかもしれません。 我が国人民は、とかく我が国の文物より、外来のものを有り難がる性癖があるのです。 もう1つ、漢語は造語能力が和語より高いという点を、知らないうちに高く評価しているのかもしれません。 例えば、山脈を辞典で引くと「山並み」なんて書かれていたりしますが、山脈と山並みは違うものです。山脈を和語で説明しようとすると多数の文字を必要とします。それが山脈の2文字で表せる。超便利。 また、脈という1字を知ると、脈拍、血脈などいろいろな場面で意味が通じるようになります。そんなありがたさを知らず知らずの内に評価して「綺麗」と感じている可能性もあるかなと思います。
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