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悩み
女子高校生です。 私はよく友達と比べてしまいます。友達が違う子と話してる時笑ってる頻度が多く、私といてもつまらないんだろうと思ってついつい相手に気を遣ってしまいます。比べる度に落ち込み、友達も私のところに来てくれたりするのですが、やっぱり気を使うし落ち込みます。 どうすればそう思わなくなりますか? 私がつまらないのでしょうか?
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- blazin
- ベストアンサー率50% (20267/40179)
ゆっくりと深呼吸を。あなたにはあなたの個性がある。あなたにはあなたの魅力がある。あなたにはあなたにしか引き出せない相手からの笑顔がある。笑顔という大雑把な括りでは同じでも、その中身はそれぞれ違いがある。あなたが見つめる他の友達同士の笑顔と、あなたとお友達が交わし合っている笑顔、もしその笑顔に違いがあるとしたら···お友達は考えずに笑顔を分かち合い、見せ合っている。あなたは考えて笑顔を作っている。あなたはどうしたら相手の笑顔を引き出せるかを考えて話している。その違いは少しあるのかもしれない。考える前に心が反応するから笑いが出る。笑顔が生まれる。その自然な笑顔のスパークは、自分自身でも予測がつかない。もちろん話している相手側も。あなたは常に考えながら人と話をしている。何を考えているか?といえば、楽しくなることをいっぱい分かち合おう!ではなくて、今の自分は間違っていないか?相手にマイナスを与えていないか?どういう言葉を選んだら相手の評価を下げずに済むか?マイナスの方から先に固めて考えてしまっている。そんなあなたは、コミュニケーションにおいて心よりも頭の領域の方を多く使っている。考える作業を沢山している分、あなたからの発言には生感が少ない。しっかり小骨を取って、食べやすいようにしてから相手に届けようとしている。その姿勢自体は間違っていない。その姿勢の中には相手に対する優しさもあるから。でも、考えて発言するあなたの会話スタイルには、どうしても頑張るという要素が含まれてしまう。実際あなたはそうでしょ?お友達に好かれるために(嫌われないようにするために)、そんなテーマ性を持ってコミュニケーションしている。心の中に頑張らなきゃ!がある。それに対して、あなたの周りのお友達はコミュニケーションを頑張ろうとはしていない。そもそも「頑張らない」同士の、無理なく楽しい肩の力が抜けたコミュニケーション、それが友達関係の良さであり魅力でもある。そう考えているから。頑張ろうとしてないお友達は、その肩の力が抜けた波長で笑顔も弾けやすくなっている。心で呼応して交わし合った笑顔には余韻が生まれる。笑顔の滞空時間も余韻も長い。それに対して、頑張ろうとしてコミュニケーションしているあなたの笑顔は滞空時間が短い。頑張らなくちゃという気持ちが含まれている分、心で呼応して楽しむ方向にエネルギーが回せていない。それもあって笑顔もすぐに落ち着いてしまう。あなたが向き合ってる相手の笑顔が消えるのが早いのは、あなたの笑顔もまた早く消えているから。実は写し鏡のようになっている。言い換えれば、あなたが背負いがちの「頑張る」という部分をもう少しオフにして、あなたもシンプルにコミュニケーションを楽しむ方向にエネルギーを回したら···あなたの笑顔には今以上の滞空時間と余韻が生まれていく。それはそのまま、お友達のあなたに対する笑顔の弾け具合や長さにも繋がっていく。ただお友達と自分を比べるのではなくて、あなたは参考にしてみるんだよ。自分にも活かせる部分を見つけてみる。活かせていない点をこれからに生かすようにしてみる。そういう意味で比較するなら全然アリだ、ということ。もっと肩の力を抜いて良いんだと思う。お友達はあなたに対して、会話の判定員のような気持ちで向き合ってはいないから。どういう会話でもいい。どういう中身でもいい。どういう形でもいいから、あなたの心が生き生きと動いている事が大事。それは向き合っていれば伝わる部分だから。頭の領域が多すぎて考えながら話していると、相手も自然とあなたと向き合う際に考える方を増やしてくる。そうなると自然に弾ける笑顔は生まれにくくなり、笑顔だけで比較したらあなたと向き合っている時の方が少なくなってしまう。それは、あなたがつまらないからじゃない。あなたの心の中にある、頑張らなきゃ!が相手にも少し伝播しているから。これからのあなたのスタンス次第で、相手の笑顔の質は直ぐに変わってくる。あなたの心の動きが相手に伝われば、相手も頭ではなくて心で向き合おうと思いやすくなる。改めて深呼吸を。もう少し肩の力を抜いて、頭の領域を少し小さくして、心でシンプルに相手と向き合ってみること。それだけでも全然違うから。あなたの体感だけではなくて、相手のあなたに対する印象も変わってくるから。もちろん良い意味で。元々真面目で優しいあなたの印象に、軽さや楽しさという新しい印象のプラスアルファが加わるよ?大切にしてみて。
- kzr260v2
- ベストアンサー率47% (855/1783)
まずは「比べてしまう自分」を認めてあげることが重要です。 質問主さんも似た経験があると思いますが、「これをしちゃダメ」「これはいけないこと」など他人から言われると、かえって意識してしまいますよね。これは自分自身に対しても同じで、むやみに否定だけしても、改善する可能性は低いです。 認めることは、甘やかすことではありません。比べてしまう気持ちや理由を聞いてあげてます。トコトン聞きます。しかし、それだけです。目的は暴走させないことです。 質問主さんの「比べてしまう気持ち」は、質問主さんご自身でもあるので、切り離すことは不可能です。その気持ちと一緒に生きて行くことを受け入れると良いみたいです。 ※ 比べてしまう気持ちは、悪意ある人からするとつけ込みやすいです。ホストという水商売がありますが、じつはこれ、女性客同士の比べてしまう気持ちを悪用しています。「あの客より多く貢ぐ」という気持ちが暴走するよう、うまく仕組みができています。 ※ 氷河期など危機的状況では、「貢献できているか」とか「我慢できているか」などの生存に必要な比較ですみますが、平和な時代だと、比較はじゃまかもしれませんね。でもやはり切り離すことはできないです。 ※ 「夫や子供など大切な人ができたら比較しなくなる?」と思われたかもしれませんが、ほかの女性の夫や子供と比較してしまうはずなのです。 以上、参考にならなかったらごめんなさい。
自分で思うくらいですからつまらないんでしょう 楽しく生きたら良いと思います
- Granpa1969
- ベストアンサー率22% (619/2746)
答えは質問文の中にあります。 >私はよく友達と比べてしまいます。 見なけりゃいい、というのは十分わかっているんだと思います。 ただ、無理にそうしようとすると、かえって気になって気になってしょうがなくなり、ドンドン意識に染みちゃいますよね。 なので、この癖とどう付き合っていくか、と考えて下さい。 やり方は色々あります。 ・比較するときの視点を一つにしない事。 真面目な話をするのには、貴女を選んでいるのかも知れませんよ。 ・その友人との違いは何があって、自分はどう埋められるのか考える事。 などなど。 何かのきっかけになれば幸いです。