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下手な小説集はありませんか?
最近文章を書くことに興味を持っています。論説文などの場合は、下手な文と見本を比べる形式の指南書が多数発行されていますが、小説では見たことがありません。 名作とされている小説は多いのですが、逆に下手な人(プロ・アマは問いません)が書いた悪文小説集みたいなものは有りませんでしょうか? 巧い文章とは何かを考えさせてくれる反面教師のような小説を探しています(出来れば文章の上手な人が解説・訂正してくれているものが良いです)。
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最近では「リアル鬼ごっこ」がスゴイ。 まさに噴飯モノとは、この事!
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- michimichi15
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図書館の新刊コーナーにあった「スペース」です! 私はけっこう文章ものならなんでも読みますが。これほどつまらんと思ったものはないです! はじめに「この本は前作2巻の続きです。周りに続きを書いてくれと言われて」みたいなことがあって期待してたのに・・・ ちなみに大学生の私が読むくらいなので、大人の方は更につまらないと思います。
補足
ご回答ありがとうございます。失礼ですが「スペース」だけでは検索結果が多すぎてどれか良く分かりません。追加の情報をお待ちしております。
- Lanza_sp
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知ってる人は知っている目黒孝二が社長、椎名誠が編集長の「本の雑誌」のWEB版 http://www.webdokusho.com/ 最近読んだ中では篠田節子著の「斎藤家の核弾頭」がどーしても世界に入れなかったなぁ
- 参考URL:
- http://www.webdokusho.com/
- koga_s
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#1さんに激しく同意致します。 あれは親切心全開で読んでもちょっと厳しい。 私のイチオシ(?)は本多孝好の「MISSING」 です。これは「リアル~」と違ってストーリーの 問題です。ぶっちゃけると最初の3,4ページしか読んで いませんが、あまりのありきたり加減に電車の中で 暴れそうになりました。
補足
ご回答ありがとうございます。レビューを見ましたが、この本すごそうですね。読みたくなりました。しかし、これは作者がわざとデタラメに書いてると言う印象を持ってしましました。 「作者は真面目に書いてるのに、文章が下手」みたいな小説は有りませんか?