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会社の復命書、コミニケーションの基本とは?
- 組織で働く中で、コミニケーションの基本や相手にわかりやすく伝える方法について学んできました。
- 相手に伝えるためには、4回言葉で伝えて紙に書いて渡すなど工夫が必要です。
- 重要なことを相手に伝える際には、伝え方に気をつけて相手にわかりやすく説明しましょう。
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以下のとおりお答えします。 >今回の研修では、コミュニケーションの基本や相手にわかりやすく伝える方法について学んできました。 ⇒「コミニケーション」は、通常「コミュニケーション」と書きます。次行で段落を改めて、インデントしましょう。 >組織で働く中で、1日の労働時間の中で70パーセント以上を誰かとコミュニケーションに費やしている。相手に伝え方は、「読む、書く、話す、聞く」などで伝えていますが、相手に1回で自分が考えていることは伝えられず、25パーセントしか伝わっていない。重要なことを100パーセント伝えるには「4回言葉で伝え、紙に書いて渡す」ぐらいしないと相手は理解して伝わってないと説明がありました。 ⇒「組織で働く中で、1日の労働時間の中で」と「中で」の反復が気になります。その後も、「伝」の字が多くなるのはやむを得ませんが、できる範囲で減らしましょう。ここで研修の話が終るので、段落を改めて、インデントしましょう。 >25パーセントと聞き、 私が、考えているより相手に自分の考えを伝えるのは、とても難しいと感じました。これから重要なことを相手に伝える時は、伝え方に気をつけて相手にわかりやすく説明し、100パーセント考えを相手に理解してもらえるようなコミュニケーションを図って行きたいと思います。 ⇒研修で聞いたのは「25パーセント」のことだけではありませんので、冒頭を「この説明を聞いて」のように書き出しましょうか。結論部分では、研修で学んだことを「肝に銘じる」というような覚悟のほどを盛り込むといいかも知れません。 (添削文例まとめ) 今回の研修では、「相手にわかりやすく伝える方法」など、コミュニケーションの基本について学んできました。 組織で働く私たちは、1日の就労時間の中で70パーセント以上を誰かとのコミュニケーションに費やしています。その際の伝達手段としては、「読む、書く、話す、聞く」などの方法がありますが、そのいずれによっても1回では自分の考えを十分相手に伝えられず、25パーセントしか伝わっていないとのことです。重要なことを相手に伝えて100パーセント理解してもらうためには、「4回言葉で伝え、紙に書いて渡す」くらいのことをしないと不十分で、完全には伝わらないとの説明がありました。 この説明を聞いて私は、相手に自分の考えを伝えることが普段考えているよりはるかに難しいことである、ということを改めて認識しました。今後、重要なことを相手に伝える時はこのことを肝に銘じ、伝え方に気をつけて相手にわかりやすく説明し、100パーセントの伝達が可能となるようなコミュニケーションを図っていきたいと思います。