スチュワーデスにはどうやったらなれるのですか？

質問

どうしてもスチュワーデスになりたいんです。
地上職じゃなくてスチュワーデスがいいんです。
でも、どうやったらスチュワーデスになれるのでしょうか？
とても倍率が高いと聞きます。
コネもありません。
あと英語は話せないといけないらしいですが、
自分は留学するお金もないし、日本にいて、他の受験者に対抗できるくらい英語力をつけれるか心配です。
別に国際線じゃなくていいんです。
国内線でいいのでスチュワーデスになりたいです。
大学も中堅私立大なのでネームバリューもありませんし…。
身長は一応160以上ありますが…。
これからどのような努力をしたらスチュワーデスになれるのでしょうか？
やっぱり英語なのでしょうか？
どうしたらあんなにも高倍率の試験を通れるのでしょう？
どなたかアドバイスください。

回答No.3

lindenbaum · ベストアンサー

こんにちは。

航空業界の元経験者です。地上職を数年しておりました。
最初はクルー（スチュワーデスのこと。業界ではこう呼んでます）
採用試験を受けたんですが、なんと最終の身体検査でアウト！
でもそれがご縁で、羽田空港で２年ほど働いておりました。

rikacchi31さんは、クルーを目指していらっしゃるんですね。
たしかに倍率は高いですよね……。
JALやANAなどの国内エアラインは特に。。。
でも経験から言うと、書類選考を通過して、
面接にこぎつけて、それさえクリアできたら
実際、語学試験や筆記はそれほど難しくないですよ。
私は国内線の方でしたが、国際線でも仕事に困らない程度
の英語力（実務レベルでTOEIC600前後でしょうか）があれば
大丈夫です。もちろん履歴書を飾るには、TOEICなども
良いスコアがあるにこしたことはないですけれど……。

でも、何といっても、とにかくハードルは面接。
「面接」!! ただもうこの一語に尽きます。
私はJAL,ANA系列ともに受けましたが、
会社によって求められるカラーが全く違うんですよね。
同期の友人たちも、皆同じことを言っていましたが、
結局は会社との相性だと思います。
クルーの同僚の中には、航空方面の専門学校を
しっかり卒業している人もいましたが、
私の周囲では意外にも割と少数派だったようです。
殆どは全然関係ない方面からの転職者でしたよ。

大学のネームバリューもあまり関係ないような気がします。
それよりも、社会常識やマナー、何より接客業ですので、
人当たりのよさというか感じよさが求められている気がしました。
そういうのは、一朝一夕では身に付かないものですものね……。

あとは、どうしても何が何でもクルーになりたいというのであれば、
外国のエアラインも選択肢の一つに入えられてはいかがでしょうか？　
少なくとも国内エアラインよりは頻繁に募集がかかるようですし、
チャンスも多いと思います。
年齢的にもかなり上まで応募できるので、地上職の
同期でそちらの方に転職した人も数人いましたよ。
ただ、こちらはもう少し求められる英語のレベルが
上がるとは思いますが……。

繰り返しになりますが、とにかく面接を頑張って下さい。
「私をクルーにしてくれたら、こんなメリットがありますよ！　
さぁさぁ、私を採らないと損ですよ！」と面接官に思わせたら
こちらのもの。何か特技や個性で存在をアピールできたらいいですね。
私はたまたま大学時代の専攻がレアなものだったので、
面接官も面白がってくれたようです。

あとは、イカロス社からの月刊誌『スチュワーデスマガジン』なども
ご参考になるかと思います（今でもありますよね……!?）

頑張って下さいね！

お礼

普通では知ることのできないようなことまで教えてくださってありがとうございます。
英語の学力より面接のほうが問題だなんて考えたこともありませんでした。
本当に参考になりました。

回答No.4

minizuku

あなたが」希望する職種の倍率が高いのは、
それほどレベルは高くない人達も沢山受験するからです。
話を分かり易くする為に、語弊の有る言い方をしますが、
例えば進学高校のクラスで5番以内の学力が有り、普通レベルかそれ以上の容姿であって品は悪くなく、また心身に問題がなく、気が利いて人から好かれるタイプなら充分採用される可能性があります。
また機内での英語の案内を聞いても分る通り、
彼女たちの誰もが英語に堪能なわけでは有りません。

ですから選考基準をクリアーしていたなら、学業も含めて
基本的な事柄の強化に励んで下さい。
そして航空会社以外でも、この人を採用したいと思えるような好感を与えられるような人になれば
コネがなくても英語がペラペラでなくても、
出身校に関係なくあなたは試験に受かると思います。

追記
＞自分は留学するお金もないし・・
なんでもない事のようのですが、「自分は」は「私は」と話せるほうがいいのです。
些細な事の積み重ねが、「違い」となって
現れてくると思います。

お礼

とても励まされました。
ありがとうございます。

回答No.2

bne

私は航空関係の学校へ通っていました。
先生は全員某航空会社の元ＣＡやグランドスタッフでしたが、生徒の中で実際にＣＡとして採用されている人は年に１人いるかいないかでした。

やはり書類審査だけで落とされる場合もありますし、一般常識や英語はもちろん、どうしてＣＡになりたいのかのはっきりとした理由や事前の企業研究など必要になります。

かといって世間で一流と言われている大学出身だからといって合格できるわけでもない事を私の兄弟を見ていて良く分かりました(笑)

良かったら「エアステージ」を買って読んでみたらいかがでしょうか？値段は少々高めですが、毎月読むのも良いと思います。採用情報など載っていますよ。

参考にならなくてすみません！

お礼

はい、「エアステージ」買って読んでみます。
ありがとうございます。

回答No.1

marbin

なんらかの養成学校にはいることになると思います。

とりあえず、↓等の本で調べてみては？

http://www.hobun.com/careerassorted.html

あと、今ではスチュワーデス→客室アテンダント
ですね。

お礼

フライトアテンダント、キャビンアテンダントとも言われているようですね。
ありがとうございます、この本を読んでみようと思います。