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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:焼入れ方法に違いによる費用差について)
焼入れ方法による費用差は?
このQ&Aのポイント
- SUJ2のチャック爪には焼入れ方法によって費用差が生じます。
- (1)全面に焼入れ焼戻しを行う場合と、(2)ワークとの接触面のみに部分焼入れを行う場合があります。
- 一般的に、ワークとの接触面のみに部分焼入れを行う方法の方が加工費用が安い傾向にあります。
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質問者が選んだベストアンサー
一般論としては「ザックリした部分焼き入れ」<「全面に焼入れ焼戻し」<「高周波焼き入れ」の順で高額になります。 焼き入れだけでなく加工全般に言える事ですが、手間がかかり設備が特殊であるほど金額が上がります。 全体への焼き入れの場合、丸ごと炉に入れられますが、高周波焼き入れの場合の場合は設備が必要になります。しかしザックリした部分焼き入れでいいならば、バーナーで焙る事で焼き入れ出来ますから、炉が無くても出来なくはないですからね。
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回答No.1
図面がついていないので推測ですが。 いわゆるコレットチャックのようなものでしたら爪部の部分焼き入れでないとすぐに折れてしまいますよ。 ワークに当たる部分は固くたわむ部分は固さよりたわみ性がポイントですから部分ごとの硬度指示がいいのでは。
質問者
お礼
お世話になります。 回答ありがとうございます。 検討しているのはコレットチャックで間違いありません。 たわみ性がポイントですね。 承知しました。 以前、図面を描き始めたころ、イレギュラーで接触した際、機械側が壊れるから、むやみに硬くするな。と言われました。 現場側は安くするためにずぶ焼きでいいのでは?といわれ、悩んでおりました。
お礼
お世話になります。 回答ありがとうございます。 やはり高周波が高額ですよね。 意見を参考に使用者側と相談し、用途に合わせた最適な焼入れ方法を選定したいと思います。