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親友が遠く感じることがあります

今年中学2年生になった女子です。最近親友が遠く感じることがあります。笑うことが前より減った感じがして唐突に合わないな、距離感(?)と感じることがあって寂しいです。でも、お出かけにはたくさん行っていて同じ高校にも行きたいと話しています。このままでいたら遠くなってしまうのでしょうか。どうしたらいいか教えてください。

みんなの回答

  • blazin
  • ベストアンサー率50% (20267/40179)
回答No.2

その感覚は全然悪い感覚じゃない。お互いに成長している証。お互いに変わらずに持ち続けたい部分もあれば、成長の中で変えていきたいと思っている部分もある。親友って、ずっと変わらない部分に重きを置きがち。いつもと同じ相手を感じることで安心できたり、いつもと変わらない感覚を共有できてホッとできたり。それは親友だからこそ分かち合える大事な感覚。でも、親友でも実は違いはある。全てを全く同じように受け止め合えると限らない。違いがあっても、お互いに合わせようと努力する(歩み寄る)、それも時には大事。同時に、たとえ相手が親友であっても自分とは違う(前とは違う)、そういう自分が存在していても構わない。親友でも、分かち合える部分もあれば分かち合えない部分もある。お互いに重きを置いてる部分が時に違うこともある。あなたのお友達は、自分の中の自然な変化に素直になってるだけ。あなたに対する信頼が評価は全く変わっていない。積み重ねた歴史は消えない。歴史は遡れない。そんなあなたとの仲にお友達はとても感謝している。親友関係って、当たり前だけど一人では成立しないから。受け止める相手あってこその親友関係。お互いに受け止めあってきたから今日まで親友でいられている。これからもその気持ちは変わらない。ただ、二人の親友関係「だけ」で良いとも思っていない。あなたとの親友関係の中身や居心地はある程度仲良くし続けている中で感覚として染み付いている。それはそれで心地良いけれど、新しさや刺激という部分では若干弱い。あなたのお友達は、あなたとの親友関係に「加えて」、自分自身に新しい刺激や変化を取り入れていきたい。おそらくそう思っている。心のベクトルが色々な方向に向いている。それに対して、あなたは変化よりも安定(ずっと変わらない居心地、関係)、そっちの方にまだ心の重きがある。変化も必要だけれど、友達との関係で言えば変えたくないし変わって欲しくない。そう思っているはず。お友達はその点が少し違う。同じ友達関係でも変化はあっていいと思っている。安定した親しさという足元の上で、関わり方は変わってもいいと思っている。お互いに成長していけば微妙に変わるだろうし、変わりながらその時その時の自分達として仲良くしていけたらと思っている。そこがあなたとの最大の違い。変化も含めて友達関係をとらえているお友達と、まだ変化に対してあまりポジティブに整理ができてないあなた(との違い)それ故に、少しお友達のことが遠く感じるだけ。言われてみてどう?今こそあなたは、あなたの知ってるお友達を信じること。そして、急がなくてもいいからあなたも変化に対して誠実に向き合ってみること。変わることを怖がらない。以前と同じであることだけに価値を置き過ぎない。現在進行形の自分達として、これからもお互いの変化を受け入れながら無理なく楽しく関わっていけばいい。それが出来るのが本当の親友だから。大切にしてみて。

  • chiychiy
  • ベストアンサー率60% (18613/31010)
回答No.1

こんにちは 何歳の時から 一緒にいて「親友」と呼び合っているのか? 判りませんが、まだまだ中学という狭い世界に 生きています。 あなたの合わないと思う気持ちは 決して悪いものではなく、 今までの生活では「合う人」だったのも どんどん交友関係が広がっていくと また別の人と「合う」という気持ちが芽生えます。 お出かけして、楽しくて、高校も一緒 言葉にして約束することで お互いがお互いを必要と思って安心する それがまだ子供ということだから出来ることでもあります。 これから一緒にいるのかどうかわかりませんが お互いに無理をせず、また無理強いをせずに 困ったときに、そっと手を差し伸べてくれるのが 本当の親友だと思います。 これからまだまだたくさん思い出を作ることが出来ます。 彼女との関係が、その思い出になってしまうのか それともずっと一緒に歩んでいけるかは 自分が無理をせず行動できるかということにも 関わってきます。 ちょっと難しいかと思いますが 今日食べたピザは大好きでとても美味しかったけど 他にも美味しいピザは沢山あります。 まだ食べたことないピザです。 お気に入りのピザがずっとそのママではなく 新しいピザを食べておいしさを感じたときに 前のピザの味が薄れてきます。 例えるとこんな感じです。 盛り上がって楽しい時間を過ごす それは今しかありません。 いつか別々の道を歩くことになるかもしれませんが 「今」を精一杯彼女と一緒に楽しんでみてくださいね。

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