中古マンションの耐震と保険

質問

(1)重要事項説明書の耐震診断の有無の欄にも「無」とあります。
1997年6月築の鉄骨鉄筋コンクリートのマンションです。
中古マンションを買うにあたり、気になっています。
これは一般的な状態なのでしょうか。

(2)地震保険に入るのは、
等級や免震構造の情報が必要なはずです。
「建設住宅性能評価書」、長期優良住宅の「技術的審査適合証」「認定通知書」
に記載されているらしいのですが、それは、契約の際の書類に渡されてないようなのですが、渡さないのが一般的なのでしょうか。

(3)不動産屋が勧めるところの保険に入るのは一般的に損でしょうか。
得でしょうか。一応、住宅購入者割引１０％と銘打たれているのですが、
額面通り受け止めていいのでしょうか。囲い込みにあってるような
気もしてしまいます。

長文失礼します。詳しい方のご意見を伺けたら幸いです。

回答No.2

spock4 · ベストアンサー

（１）うちのマンションも1995年ですが、耐震診断は「東日本大震災」後に、構造的損傷がないかを診断してもらうためにやったきりです。
（２）火災保険の建物の構造情報で加入できたはずです。
（３）不安であれば、一括見積などで比較してみては。他の割引があるのであれば（団体・職域、あるいは代理店によっては他保険との一括契約など）それとの比較も必要かと。

回答No.1

noname#245385

1）基本的に耐震診断は1981年以前に建てられた建物に行うものです。1997年なら耐震の基準をクリアした状態です。（※さもなければ建築許可がおりない。）

2）性能評価は義務ではないので新築時に取得していなければ書類そのものが存在しません。費用がかかるので取得しないケースが多いです。

3）専門外なのでわかりません。