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走り高跳びの助走について
走り高跳びのベリーロールの助走はバーに対してどのように走って跳べばうまく跳ぶ事ができるのでしょうか。背面跳びみたいに膨らめばよいのかその逆にバーの中心に向かって膨らんで入ればよいのか、それとも直線的に入るべきか迷っています。よいアドバイスがあったら教えてください。
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- Quattro99
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回答No.3
キャッシュしか残っていないので図が見られませんが、下記サイトにあるようにベリーロールの最終形態の頃には40度くらいの角度で助走し、直前でバーに並行近くになるように急激にカーブし踏み切っていたと思います。マツドルフはそのサイトの一番下の脚注にある世界記録樹立者ですが、彼もそのようにしていたと思います。そのサイトではダイビング型とありますが、当時日本では逆落とし式ベリーロールと呼んでいたような気がします。 マツドルフの記録がベリーロールとしてはたぶん最後の世界記録なので(2m30cmのストーンズはベリーロールで飛ぶこともありましたが、記録を樹立したのは背面跳び)、ベリーロールの技術はそこで止まっていると思います。
noname#7397
回答No.2
昔の記憶ですが 右利きの場合(左足踏み切り) バーの左側ななめから 直線というより少し中心よりにふくらんで助走していたと思います。
質問者
お礼
ありがとうございました。中心よりに膨らむことで跳びやすくなるのでしょうか。
- Quattro99
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回答No.1
過去の選手を例に取れば、背面跳びの助走のように膨らんでいたと思います(マツドルフの跳躍を直に見たことがあります)。 しかし、それ以前に、ベリーロールよりも背面跳びの方が有利です。背面跳びではダメなのでしょうか。
質問者
お礼
ありがとうございました。小学生の大会なので背面跳びは禁止なんです。
お礼
ベリーロールの歴史が良くわかりました。ありがとうございました。最後にバーと平行近くになるということは背面とびのような助走のほうがそのような形にもっていきやすいですよね。