• 締切済み

期末の未払法人税の処理の仕方について

今回初めて自分の会社の確定申告を自分でしてみることにしました。 従業員は私一人で一度やってみることにしました。 freeeさんを使って決算書を作りました。次に全力法人税というクラウド型の法人税申告ソフトを使って自分で申告書も作りました。 最終チェックで以下のとおり問題ないこと確認しました。 (1)前期の期末データが相違なく今期に引き継がれている。 (2)損益計算書「当期純利益」と別表4の「当期利益又は当期欠損」の額がイコール (3)貸借対照表「繰越利益剰余金」と別表5(1)「繰越損益金」の額がイコール ここまではよかったのですが、期末の均等割り未払法人税70,000円を仕分けしてなかった事に気づき、最後1件だけ仕分けを追加しました。(期末の未払金はこれだけです。) (借方)法人税・住民税及び事業税 70,000/(貸方)未払法人税等 70,000   と処理しました。あとは、法人税等の納付状況など入力し、別表5(2)に修正加えました。 しかし、(2)と(3)の額が違ってきました。それぞれ70,000円ずつ相違が出てしまったのです。いろいろ試しましたがダメです。 経理は初心者のため詳しくわかりません どのようにしたらよいかご教授頂ければ幸いです。

みんなの回答

  • munorabu
  • ベストアンサー率55% (617/1107)
回答No.2

訂正 (3)701717→70,000円

  • munorabu
  • ベストアンサー率55% (617/1107)
回答No.1

》しかし、(2)と(3)の額が違ってきました。それぞれ70,000円ずつ相違が出てしまったのです。いろいろ試しましたがダメです。   (1)所得金額を「税引前」から「税引後」に設定変更 (2)別表四の加算欄で「損金経理納税充当金」70,000円 (3)別表5(一)の納税充当金(3)欄に701717円 (4)別表5(ニ)の納税充当金の計算欄で70000円🧮

Sunoutofthedawn
質問者

お礼

ご回答有難うございました。 今日、税務署で見てもらいました。 結果決算報告書に問題はなく、別4の(1)当期利益又は当期欠損額が、すでに税引きされているはずの純利益からもう一度引かれているので、これだけと言われました。 全力法人税のソフトが仕分けデータを全部読み込み連携しなるので、うかつな小細工ができなかったため、決算書作成時の仕分けデータから一度未払い法人税70,000円を削除して、その後デーを全力法人税ソフトに再投入して申告書を作り、またその後に未払い法人税を仕分けに打ち込み直し決算書を作り直すというトリッキーな方法を行いました。すべて数字が合い解決したところです。 ご指摘頂いた別4と別5には自動的に入っていたので、そこが原因ではなかったようです。 しかし税務署の人も同じところを見られたので重要なところだったかと思います。 この度はアドバイスして下さり、どうも有難うございました。

関連するQ&A

  • 法人税

    今年法人税の申告書を書く事になったんですが、 どこから始めていいものなのかわからず、多少重複する内容もあるのですがお返事頂けると幸いです。 私の会社では決算に伴い1次締め・2次締め・最終締め と3段階にわけて損益計算書を作成します。 2次締めは1次締めの漏れ分の追加後の損益計算書です。最終締めの損益計算書に法人税等は載ります。 別表四の当期利益が税抜後当期利益であり、損金に算入した納税充当金を記入することで税引後当期利益になるという事も皆さんからの質問・回答で理解したんですが、私の会社の場合で考えると税抜前当期利益 は2次締め後の損益計算書の当期利益で考えていいもの なんでしょうか?税引の税は法人税・住民税・事業税の事だと思うのですが、2次締め後当期利益(税込) から差引くものは決算計上税額だけでいいのでしょうか?前回の申告書と決算書を照らし合わせても単純に税額を差引いたのでは数字が合いません。。また別表四の書き方はどこから数字を入れていけばいいのでしょうか?いきなり当期利益(税抜)の金額は通常わかるものなんでしょうか?法人税を決算計上するにあたり別表を使い法人税を計算する流れもいまいちつかめません。。お返事お待ちしております。

  • 法人税等の処理について!

    従業員数人の小さな会社で経理をしています。 法人税等についてですが、未払法人税としての処理はしていません。 その時に、損益計算書の税引前当期利益の次にくる、法人税等には当期中に支払い済みの法人税等の額を記載するだけでよいのでしょうか。 つまり当期支払った金額=前期の法人税ということでよいのでしょうか。 当期発生する法人税等の処理はどうすべきでしょうか。 当期決算で処理をしなくても大丈夫なのですか。 本当に困っています!即回答してくださる方いましたら宜しくお願いいたします!!!

  • 納税充当金/未払法人税の仕訳

    初歩的な質問で恐縮ですが、決算で納税充当金/未払法人税の仕訳を計上しない申告の仕方はあるのでしょうか。 あるのであれば、別表五(一)の繰越損益金、利益積立金額は納税充当金の分だけ増えていくことになるのでしょうか。 どなたか教えてください。

  • 法人税申告書別表4で教えてください。

    法人税申告書別表4で教えてください。 法人税申告書別表4と5で検算しようと思い、あるテキストに別表5期首現在利益積立金合計(31) +別表4留保総計(31)-中間分、確定分法人税県市民税の合計額 =別表5差引翌期首現在利益積立金額合計(31) と書いてあったのでこの通り 検算すると、別表5差引翌期首現在利益積立金額合計より1,500円多い結果となりました。 分析するとこの1500円は次の額と一致しました。 期首未払法人税 33,312,300 当期取崩額   33,310,800 差額         1,500 当期末に計上した未払法人税は12,025,600なのですが、このうち1,500は昨年計上した未払法人税の残です。 よって別表4の加算欄の「損金の額に算入した納税充当金」を12,025,600-1,500=12,024,100とすると上の検算式で額が一致します。 別表5納税充当金の当期の増減欄の増欄は12,024,100なので加算欄も12,024,100となるのではないかと思うのですが。。。 この考え方でOKでしょうか? 別表4の加算欄は12,024,100にすることOKでしょうか? それともこの1,500は減算欄に記入したほうがよいのでしょうか?その場合区分は何と記入すればよいのでしょうか? 以上、宜しくお願いします。

  • 法人税などの未払い法人税計上について

    たびたびお世話になっております。経理初心者です。 平成19年10月に株式会社を設立し、本日、一期目の決算申告を行ってきました。 一期目は赤字だったため、法人税・事業税は0円で、法人市民税5万円と法人県民税2万円を納付してきたのですが、仕訳方法について調べてみたところ、 決算が確定したら、未払い法人税で計上し、翌期で未払い金の清算をする、というように書いてありました。 しかし、一期目の決算の時、未払い法人税等を計上(入力)せずに、損益計算書・貸借対照表などを作成(会計ソフトでプリントアウト)して申告書と一緒に提出してしまいました。別表五(一)や五(二)の法人市県民税の期末現在未納額の欄には5万・2万と記入しています。 質問1.別表五(一)や(二)の期末現在未納額の欄に記入したら、会計ソフトのほうでも未払い法人税として計上してから損益計算書・貸借対照表などの決算書類を印刷したほうが良かったのか? 質問2.今日支払った法人市県民税は 法人市民税 5万円/預金 5万円 というように仕訳してしまっても良いのか? それとも、一期目で 法人市民税 5万円/未払法人市民税 5万円 と未払い計上してから 本日の日付で 未払法人市民税 5万/預金 5万 としても良いのかどうか。 質問3.今期(二期目)からは、法人税(住民税、事業税含む)はすべて未払い法人税として計上したほうが良いのかどうか。計上する方法としない方法があるそうだが、どちらが正しいのか? 質問4.決算が確定したときに法人税未払い計上をする、と書いてあるのを読んだが、「決算の確定」とはいつのこと?株主総会で承認されたとき??期末末日がH19年9月30日の場合、未払い計上するのはいつの日付?? いろいろとすみませんが、よろしくお願いいたしますm(_ _)m

  • 未払法人税について

    税額の処理の仕方についてどなたか教えて下さい。 通年は未払法人税を計上するのですが、平成17年度の決算で税理士が未払法人税を 計上していませんでした。 ので、当期利益と課税所得金額はほぼ同額の5,700万円です。 17年度の税額は約2,000万円です。 通年であれば納税充当金の取り崩しの処理で損益には影響はありませんが、 18年度には税金を租税公課で処理し、決算で別表四に加算しています。 18年の利益は800万円。 別表四の加算2,000万。 18年の納税充当金1500万。決算で法人税等/未払法人税の計上あります。 18年の課税所得金額が4,300万円になっています。 税金約1,500万円→これは未払税金の取り崩しです。 17年の税金2,000万が18年で加算され税金に対して課税されているような感じを受けます。 税理士に話しを聞きましたが、納得がいかなかったので どなたかわかりやすく教えて頂けませんか? 宜しくお願いいたします。

  • 期末処理について

    青色申告の法人です。 初心者ですので教えてください。 期末に未払い法人税を計上しようと思うのですが、金額は確定申告の納税額なのでしょか?また、法人税や法人市民税は法人税等の科目で計上しても別表加算ですか。 事業税は経費計上を認められていると聞きましたが租税公課で処理していいのでしょうか。 また、中間申告の際の仕訳も教えて欲しいです。

  • 法人税申告書について

    法人税申告書の作成について勉強中の身です。質問致します。 別表4の「当期利益または当期欠損の額」へ記入するのは 損益計算書でいう税引後当期利益(当期利益から当期の納税充当金設定額をマイナスした金額?)で宜しいのでしょうか? 会社の申告書、決算書を見ていると確定額をマイナスした金額を記入しているようで、理解ができておりません。 納税充当金は当期の法人税額を当期に負担させるべく計算した見積という解釈でおりますが そうすると当期利益から納税見積額をマイナスした金額をベースに申告書を作成するということになるのでしょうか? また、その納税充当金の設定についても一般的な設定法をお教え願えますでしょうか? 理解が浅く質問内容がおかしいかも分かりませんが宜しくお願い致します。

  • 法人税申告(別表五(二))

    別表五(二)を記載してます。 昨年赤字決算で終わり、法人税申告も欠損になりました。 未払法人税等残高(法人税部分)△150円(△200円が中間納付分、50円は過年度の税額引当額と支払額との差額)は、還付を受けるので「未収入金」計上をし、0にしました。申告書(別表五(二))は、中間納付分の200円をマイナスで期末残高で申告しました。 今年の未払法人税等勘定は未収で計上した分をまた未払法人税等に戻し、その後、200円の還付金を受け、過年度(一昨年)の誤納分の還付金100円も貰いました。また当期の税額を500円で引当、決算を締めました。 決算後、税額を計算したところ、(500円で引当ましたが)450円だと分かりました。 この場合の当期の別表五(二)の記載方法は、どうすればよいのでしょうか? 繰越は△200円と、当期発生額は450円は確定していますが、 取崩しに△200円がくるのがなんとなく分かりますが、 一昨年の誤納分の返金100円と支払差額になっている50円、引当との差額50円はどうすれば良いのでしょうか? 前任者は産休中で、税務署に聞きにいこうと思ったのですが、上司に「行くな」と止められており・・・ 困り果てています。

  • 法人税申告書について

    初めて申告書を作成(中間決算)しています。 決算書との関係や、作成の順番がよく分かりません。 1. 別表4の一番上 当期利益には、PLの税引後利益が入ると思いますが、そもそもPLの法人税等を計算するのが申告書の役割ではないんでしょうか? それとも会計上で先に法人税等を試算し、税引後利益を出して、それを別表4に入れるんでしょうか? 順序が分かりません。 2. 別表5-2の 2 当期発生額はどのタイミングで入れるんでしょうか? 中間納付する予定の額を入れればいいのでしょうか? 3. 別表5-2の 32 損金経理をした納税充当金には何の数字を入れるんでしょうか? 上記2.の当期発生額との関連性はありますか? 質問ばかりで申し訳ありません。 詳しい方、ご回答をお願いいたしますm(_ _)m

専門家に質問してみよう