iDeCoと個人年金と積立型の保険

このQ&Aのポイント
  • iDeCoや個人年金、積立型の保険など、老後資金を築くための制度について相談中です。
  • 現在42歳のバツイチ女性子供なしの女性で、老後資金に不安があります。
  • 医療保険と積立型生命保険に加入しており、iDeCoと個人年金も検討しているがデメリットや注意点はあるか知りたい。
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  • 締切済み

iDeCoと個人年金と積立型の保険

小さい会社に勤めていて退職金などもなく、このままいくと老後資金に不安があり、最近FPさんに老後資金についての相談をしています。 現在42歳のバツイチ女性子供なしの女性です。 37歳の時に医療保険と一緒に積立型の生命保険に加入しました。 60歳の時に580万くらいになるというもので、毎月20,150円支払いがあります。 その他にiDeCoと個人年金を勧められて加入した方がいいかなと思っています。 iDeCoは毎月23,000円、個人年金は10,000円(米ドルで)と思っています。 こういった制度にもあまり詳しくなく、FPさんの話を聞くとやった方がいいかなと思ってしまいます。 なので他の方のご意見も聞けたらと思い、こちらに投稿させていただきました。 何かデメリットや気になる点、気をつけるべき点などありますでしょうか?

noname#247888
noname#247888

専門家の回答 ( 3 )

回答No.6

払済保険に関してですが、今までお支払いになられた約120万円くらいの保険料で支払いを終えたとしたら、死亡保障がいくらになるかを保険会社で計算されて、保険はそのまま残る、というイメージです。なので、万が一の時の死亡保障の金額が、860万円から、120万円の保険料に見合った金額まで下がるというイメージご理解頂ければと思います。解約返戻金に関しては、ご認識のように、65歳の時、120万円の保険料納付に対して返戻率に応じた分が貯まっているようなイメージです。 私個人の意見としては、死亡保障が不要だと感じられているのであれば、負担に感じられなくても、20,000円、生命保険ではない方法で、これからに備えられた方がベターではないか、と感じます。 保険料に関してかけすぎかどうかは、今のご状況、加入されている保険の内容や何にどのように備えていかれたいかなどのお考えによって変わりますので、一概には申し上げきれない点、ご容赦下さい。 以上、ご参考になれば幸いです。

noname#247888
質問者

お礼

何度もご丁寧に教えていただきまして誠にありがとうございました。 払済保険についても一度担当のFPさんにも相談してみようと思います。

齋藤 岳志(@magnum77) プロフィール

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回答No.5

再度、コメントさせて頂きます。 「楽天全世界株式インデックス」は良い選択だと思います。 私自身も、つみたてNISAで利用している商品です。 個人年金に関してですが、イデコへの積立をスタートした上で、 生活に負担にならなければ、合わせて加入されるのが良いのではないか と個人的には感じます。 生命保険に関しては、現時点で解約してしまうと、払った保険料より 解約返戻金が下回ってしまう、ということをマイナスに感じるので あれば、「払済保険」という形にするのが良いのではないか、と 感じます。保障は減ってしまいますが、今後の保険料の支払い無く、 今までの保険料が無駄になることもないかと思いますので。 以上、ご参考になれば幸いです。

noname#247888
質問者

お礼

再度のご回答ありがとうございます。 しばらくiDeCoの積立をしてみてから個人年金は考えるのでもいいのかもしれませんね。 個人年金は月に1万円で考えているので、どちらにしても現金でその分は貯金することにはなるので、それが個人年金の方で貯めるか、銀行預金で貯めるかの違いなので、今のところそんなに負担とは思わないのですが、どうなのでしょう?それであれば始めてしまってもいいのかなとも思うところでもあります。 「払済保険」という形があるのですね。 大変勉強になります。色々なご意見や選択肢を知ることができて、こちらで質問してみて良かったです。 死亡時に遺族(親)が860万を受け取るという保障内容なので、保障の方は正直全く不要なものです。 今までに120万程払い込みが終わっていて返戻率が66.1%なので現在戻ってくるのが80万程度なのですが、ネットで検索してみたのですが、その場合どのようになるのかいまいちよくわかっておらず。。。 もうお金を払わなくていいのに65歳に解約するとお金が戻ってくるのでしょうか? 65歳時の返戻率が117.5%となるようなのですが、それがそのまま維持されるのでしょうか? 65歳まで支払い続けると556万くらい払い込みが終わることになるのでそれに対しての117.5%で653万くらい戻ってくる予定が、現在で払済にして65歳時に解約すると、現在までに支払った120万に対しての117.5%(141万くらい?)が65歳時に戻ってくるということでしょうか? またもしそのまま生命保険の払い込みを続けても生活にそこまで負担とは感じないようであれば、一応将来的には100万程増える予定ですが、そのまま払い込みは続けた方が良いと思われますか?それとも他の形に変えて備えた方が良いと思われますでしょうか? また生命保険¥20,000、iDeCo¥23,000、個人年金¥10,000だと月に¥53,000ですが、年収480万程度で一般的に言って掛け過ぎといった感じなのでしょうか? たくさん質問をしてしまい申し訳ありません。 もしお時間がございましたらご教授いただけますと幸いです。

齋藤 岳志(@magnum77) プロフィール

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回答No.3

これからの将来に向けて、お金のことと真摯に向き合われて いらっしゃるのだな、と感じます。 今のお気持ちは大切にされて下さい。 イデコに関しては、60歳まで引き出しが今の制度では できない点だけ承知頂ければ、税金面での優遇もありますので、 毎月の掛金だけご無理なければ、前向きに検討されると良いかと 私は思います。私自身も、イデコは上限の金額をかけて 将来に備えております。 生命保険に関しても、すでに加入されているものや検討中の ものなどおありかと思います。 保険に関してお伝えすると 「自分の手元資金でどうしてもカバーできないもの」 という基準で選んで頂けると良いのではないか、と思います。 保険はあくまでも、「万が一の保障に備えるもの」と いうイメージで捉えて頂ければと思います。 以上、ご参考になれば幸いです。

noname#247888
質問者

お礼

こちらでもご回答ありがとうございます。 すみません生命保険の金額が間違っていました。 65歳までに550万くらい払い込みして、解約時の払戻金が650万程度になっているものでした。 医療保険はこれとは別に5000円程度のものに加入しています。 生命保険は貯金代わりでやっているのですが、他の方法も色々とお聞きした今はいらなかったかなとも思います。 ただ今解約すると120万払ったものに対して80万戻ってくることになり、40万も無駄になるので解約するのもどうかなと思っています。 今の計画だと現在の貯金(650万くらい)はそのままおいておいて、月々6万程する貯金のうち(生命保険に払っている2万程はすでに毎月発生している支払いなので家計の支出の計算に含んでいます)iDeCo¥23,000+個人年金¥10,000=¥33,000を現金預金ではなくそちらに回すという計画になっています。 iDeCoは楽天の「楽天・全世界株式インデックス・ファンド」というものを勧められたので、それに申し込むつもりでいます。 金額は私の条件(?)だと23,000円が満額のようですので、毎月23,000円を予定しています。 個人年金はマニュライフ生命のこだわり個人年金というもので年金返戻率というのが最低119.04%とあります。外貨なので条件の悪い時には引き出さずに、レートの良い時に引き出すように言われました。 皆さんiDeCoはあったようがいいようなのですが、個人年金は不要でしょうか? 現在の生命保険は今からやめてしまうのも・・と思っているのですがどうでしょうか?

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