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補足
まず、これまでの電気屋さんからの情報を整理しますと、 ・近くの電気工事屋さんに、ねずみに噛んだVVFを見せたら、「(メーカー)のカタログとは別の物になっている」 ・「(短絡しても)ブーレカーも落ちるときと落ちないときがある」 ・点検不可能な箇所の目視点検は不可能で、VVFの露出した箇所は発見できない。 ・短絡試験は何十回やっても問題はない。 ・50年前の設備でも保安員が良いと言っているところがある。 まず初めに何も分からなかった15年前には、 「とにかく(接地側と非接地側)の両方の芯線が触れ合っていなければ、問題はない。」 と言われました。 それで、保安員の定期的に調査にクリアすればいいのでしょうかね。 全部の電線を張り替えたケースを保安員から実際にきいたのです。 今のところ、漏電調査は毎回クリアしているので問題はないと思いますが、これまでの私の経験や思考に問題があるのかも知れません。 保安員が私の行為を聞いて、「啓蒙活動にするので名前を教えて欲しい」と言われたことがあるのです。