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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:黄斑上膜の方、情報お教えください。)
黄斑上膜とは?治療方法や予防法について
このQ&Aのポイント
- 黄斑上膜とは、緑内障の症状の1つであり、視力の歪みや欠けなどを引き起こす疾患です。
- 黄斑上膜は、強度近視の方により発症しやすく、光の感じ方や色の見え方にも影響を与えます。
- 治療方法としては、定期的な眼科通院が必要であり、症状の進行によっては手術が必要になることもあります。予防法としては、緑内障や強度近視の早期発見と治療が重要です。
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質問者が選んだベストアンサー
眼圧が低いから緑内障でないとは言えません。しかし緑内障は眼圧を下げる薬が処方されます。 病気の性質を少し理解したほうが良いと思います。 黄斑上膜は、網膜=写真のフィルムに生じる病気 緑内障は、視神経束に生じ、神経=電線が切れていく病気 結果的に起こることはこれから推測するぐらいのことで、どれがどれか?は長期的な経過観察によりドクターに判断してもらうしか無いでしょう。 主治医に質問をよく整理しまとめておき、次回診察時に質問してください。
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- megane-hoshino
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回答No.1
お困りの様子お察し致します。 黄斑上膜は、黄斑部網膜上に膜が張る病気です。網膜に接する硝子体の後ろにある硝子体の皮が増殖し膜が厚くなったり・縮んだりして網膜が引っ張られ、網膜が腫れたりシワがよって網膜の形や状態が異常を起こし言及されている視力低下や変視症といった黄斑変性症と同じ症状がでます。 成人の20人に一人に見られると言われている病気です。50歳以上の方に多く見られるといわれています。 初期であれば経過観察、進行は緩慢で遅く気が付かないことが多く視力低下もゆっくりで矯正視力が0.7以下になったり変視症がひどくなった場合、膜を手術で剥がすそうです。 白内障がでてくる年頃であれば白内障手術(人工水晶体挿入術)の時「緑内障治療」と「黄斑上膜剥がし」を一緒に手術するらしいです。白内障は術後すぐによく見えるが、変視症は仗助に網膜がもとに戻るまで時間がかかるそうです。 なお「がさがさ」という表現は「しわがよっている」のほうが理解しやすいかと思います。 拙い情報ですがお役に立てればと願っています。
補足
黄斑上膜の事よく分かりました。ありがとうございます。あと一つもしご存じであれば教えていただけませんか。黄斑上膜のある右目の方は、視野検査で「緑内障」疑いがあるとのことで、眼圧を下げる点眼を毎日続けています。眼圧は元々正常なのですが、点眼している右目の方はさらに数値が下がりむしろ左目より低い値が出ます。眼科の先生も、当初「右目の視野検査の結果は、緑内障から来ているのか、強度近視から来ているのか、まだ資料が少ないから判断がつかない。とりあえず、緑内障の予防を兼ねて点眼治療を始めましょう。」と言われ、ずっと毎日、点眼しているのです。気になったのは、視野検査のとき「黄斑上膜が原因で視野検査の結果が悪くなるということはないのでしょうか。つまり、視野検査のとき、光る光が見えていない部分は黄斑上膜が原因で見えずらくしているということはないのでしょうか。よろしくお願いします。