- 締切済み
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:皆さんどうやって?)
図面公差の考え方について
このQ&Aのポイント
- 図面公差を入れる際に、先輩の方々はチャチャっと入れることが多いようです。しかし、一つ一つの公差をシビアに考えることは重要です。
- 私は角度公差の場合、CAD上で実際に書いてみて検討していますが、他の方々はどのように検討されているのでしょうか?
- また、隣り合う公差との関係についても考慮すべきです。穴が小さくなるなどの問題が起きないように注意が必要です。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
- kon555
- ベストアンサー率51% (1845/3565)
回答No.3
まあ過去の経験知が大きいんだと思いますよ。良くも悪くも。 実際のところ、各公差の最悪値を本気で検討すると成立しない図面というのは多々あります。 それを理解した上で設計する方式もあるんですが、「大体真ん中にくるから」と深く考えずに公差を設定し、それを踏襲しているなんてパターンも・・・。 要は過去に似た図面を書いた経験から、ザックリ「この位置関係はこの程度の公差」という程度の判断で速度を稼ぐというのはアリはアリです。また社内製造で加工作業者とコミュニケーションが取れたり、フォローがいくらでも効く状態なら、細かい検証はしないというのも合理的ではありますね。
- hahaha8635
- ベストアンサー率22% (801/3611)
回答No.2
脳内計算
- t_ohta
- ベストアンサー率38% (5253/13739)
回答No.1
製造時の加工精度以上にシビアな公差を指定しても製造出来ませんから、経験上どの程度の精度で造れるか判っているという事でしょうね。 イチイチ公差の範囲で振って図面を書いて確認なんてしないでしょう。 加工精度の範囲で振れたときに削れて肉が無くなるようなモノなら、そもそも強度が無くて加工できない可能性が高いですから、根本的に設計に問題があるって事になるんじゃないでしょうか。