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簡単な土壌についての質問

ある本で、酸性の土壌は植物の育ちが悪いのでアルカリ性物質をまいて、土壌を中性にする。 そーすれば植物がよく育つ。と書いてました そこで質問。 (1)酸性、中性、アルカリ性の土壌では、植物育成において1位、2位、3位の順位はどうなっているのですか? (2)中性が良いと仮定した場合ですが、 それならアルカリ土壌だったら酸性物質をまいて中性土壌にするんですか? 教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • myahmyah
  • ベストアンサー率22% (4/18)
回答No.1

順位をつけるのは難しいですね。 強いていうならば中性が一番でしょうね。 ほとんどの植物はpH6.0~6.5の弱酸性土壌を好むと思います。 しかし、中にはほうれん草だったかブルーベリーだったかのように酸性土壌を好むものもあり、一概には言えないようです。 酸性土壌の場合は、石灰などで酸性を矯正しますね。 アルカリ性土壌は・・・多分、そこらへんのいろんな土を持って帰って測ってみてもpH8だとかpH9だとかいう土はほとんど見つからないのではないでしょうか。 そういうものかと思います。が、仮に何らかの原因でそういった土壌があった場合、やっぱり酸性に矯正することもあるでしょう。 強い酸やアルカリでは植物も育ちにくく、場合によっては枯らしてしまうこともあるでしょうね。

jjjiiiooo
質問者

お礼

よくわかりました、ありがとう御座いました。

その他の回答 (3)

noname#14189
noname#14189
回答No.4

土壌関係の専門家です。 一般的な植物は、弱酸性から中性を好みます。下記のカキコミで、ブルーベリーは酸性土壌で育ちますが、ホウレンソウは酸性に弱いです。 http://www.jakanagawa.gr.jp/sagami/agri/sagyo/hourensou.htm#point (2)の質問で、アルカリ土壌は、雨の多い日本国内にはほとんどありません。仮に、酸性の矯正をしすぎてアルカリ性になった場合(ビニールハウス内の土壌が相当)、雨がしばらく当たると、カルシウム分等が流去してやがて酸性になります。ゆえに、アルカリ性土壌をわざと中和するというのは、日本国内においては現実的ではありません。

jjjiiiooo
質問者

お礼

勉強になりました、ありがとう御座いました。(ぺこり)

  • esezou
  • ベストアンサー率37% (437/1154)
回答No.3

こんにちは、 ブルーベリーなどは酸性土壌で良く育つと言われます。 植物ごとの最適PHがあると思われます。URLを 参考にしてください。

参考URL:
http://www2.pref.shimane.jp/nousi/home/hyp_cul/tuchi/1-4d.htm
jjjiiiooo
質問者

お礼

解答どうもです。

  • 5y3gk
  • ベストアンサー率34% (97/283)
回答No.2

(1)程度や植物の種類により一概にはいえませんが、強いて並べるなら 1.中性 2.酸性 3.アルカリ性 ということになるでしょうね。 (2)むずかしいご質問です。 理屈ではそういうことですが、アルカリ性といってもいろいろあります。アルカリ性土壌のところは、砂漠地帯が多く、雨量が少ないのが通常です。中和するための酸性物質といっても適当なものが少ないし、仮に中和できたとしても、降水量の問題で植物の生育はむずかしいでしょう。 私は専門家ではありませんので、間違いがあればどなたか訂正をお願いします。 ちょっとむずかしいですが、以下の参考ページが詳しいです。 http://a-yo.ch.a.u-tokyo.ac.jp/2000/reikai1/mori.html

jjjiiiooo
質問者

お礼

回答ありがとうございました。(ぺこり)

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