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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:RAWデータとJPG)

RAWデータとJPGの違いとは?色調補正における違いは何か

このQ&Aのポイント
  • RAWデータとJPGの違いについて、教えて下さい。RAWの方がデータが重く、色調補正に適していると言われていますが、実際のところどうなのでしょうか?
  • RAWデータとJPGの色調補正における違いは何か理解できません。JPGでも似たような色調補正はできると思いますが、RAWの方がデータ量が大きく、より精度の高い色調補正ができるということでしょうか?他にも重要な違いがあるのでしょうか?
  • プロの写真家や精度の高い写真が必要な場合を除いて、JPGデータの補正で十分だと思います。データ量が小さく、手間も少ないので、似たような補正ができると感じていますが、皆さんはどのように考えていますか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • t_ohta
  • ベストアンサー率38% (5253/13739)
回答No.2

RAWデータはカメラのイメージセンサーが捉えた情報をそのまま保存しているので、一番最初の無加工のデータです。 JPEGデータは、人間の目にはあまり判らない程度に情報を間引きしてデータ量を少なくしているため、間引きされた分画質が落ちています。 間引きされ画質が落ちているデータを加工して、再度JPEGデータにするためにデータを間引きする処理が行われるため、加工と保存を繰り返すと徐々にデータが失われていき画質が悪くなります。 カメラで生成したJPEGデータを1回加工するくらいなら、人間の目にはあまり変化は感じられないかもしれませんが、10回くらい加工→保存→加工後のファイルを開く→加工→保存と繰り返していくと明らかに画質が劣化した事を感じられると思います。 まっさらな状態のRAWデータを好みの色調などに調整してJPEGデータに変換すると、何度調整を行っても画質を劣化させずに済みます。

nob4649
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 皆さんの回答のおかげで、よりよく理解できました。

その他の回答 (2)

  • chachaboxx
  • ベストアンサー率23% (412/1777)
回答No.3

どこまで求めるかによります。 毎日食事を料理するときに、マイクログラム精度の秤は必要ないのと同じで、スナップや単なる記録写真は解像度を落としたJPEGで、ここぞというショットはRAWで構わないと思います 大解像度の大量の写真を全てRAWで保存となると容量の確保も大変です。 ただし、JPEGは不可逆圧縮なので圧縮率にもよりますが編集する度にどんどん品質が落ちていきますので注意は必要です。

  • TIGANS
  • ベストアンサー率35% (245/681)
回答No.1

最終データとしてはJPGで充分かと思います。 ただし補正などを掛ける元データとしてはRAWデータの方が精度が高く 加工による階調や色調の潰れなどが起こりにくいため RAW→JPG加工の方が、JPG→JPG加工より融通が効くのです。 自分はRawtherapeeというフリーソフトで RAWデータを16bitTIFFにしたものを加工元データにすることが多いです。 https://rawtherapee.com/

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