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RAW写真の編集におすすめのソフトは?
- OS X 10.7.3 メモリ7GBで、iPhotoを使ってコンパクトデジタルカメラのJPEG写真を扱ってきましたが、最近はRAWで写真を扱いたくなり研究中です。カメラの歴史からRAWフォーマットの特徴、写真の加工についても調べました。
- iPhotoではなくRAW専用ソフトを使いたいと考えていますが、Adobe Photoshop LightroomとApple Apertureのどちらが良いか迷っています。Photoshop Lightroomは体験版があるが、Apertureは購入する必要があります。助言をいただけるとありがたいです。
- 最新のPhotoshop Lightroom 4とAperture 3.2.3が発売されましたが、購入しても問題ないか不安です。
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LightroomとApertureでは、RAW現像機能に関してはどちらも大きな差はないと思います。 一方、画像を仕分け、大量の写真の中からベストの写真をセレクトする画像管理機能はApertureに軍配が上がります。なぜならApertureはMac OS Xがそもそも持っている検索機能を存分に使っているからです。 また値段の点でも、オンライン直販のみで店頭売りしないApertureは流通マージンやパッケージングコストがかからない分安く、6900円と通常版のLightroomより1万円ほど安いです。 僕は、LightroomがApertureと比べて1万円高い価値を見いだせるようには思えません。 また、Adobeは新版のlightroomが出ると旧版のRAW現像のアップデートはしなくなりますから、最新のカメラのRAW現像がしたければ最新版にアップデートしなければならなくなります。その一方、Apertureは、RAW現像のコンポーネントはMac OS Xと共有しているので、OSをアップデートしている限りは、旧版ユーザーでも新しいカメラのRAW現像が可能です。
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- HAL2(@HALTWO)
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>短期集中で・・・助言をいただけたらありがたいです。「どちらを使っても別に大丈夫」でも良いです。 はい、「どちらを」どころか「どれを(笑) 使っても大丈夫」です。 Photoshop を殆ど使ったことがないとのことで、いろいろ不安に思うのも判りますが、この手の Software (Photo Retouch Software) はどれを使っても、習熟する頃には同種の Software をどれでも扱えるようになります・・・それほど User に要求される技術は似通っているものです。 確かに Photoshop は習熟が難しい Software の 1 つですが、もともと Photoshop は Photo Retouch Software から始まって 2 Dimension Paint Software として 20 回前後も Version Up されてきたことから極めて複雑になっており、Photo Retouch の原点に回帰した Lightroom や Aperture の方が扱い易いと言えますね。 私は PENTAX の Camera を使用しているので現像 Software には Camera に付属してきた SILKY PIX を使っていますが、Retouch や Filter 加工をするとなると昔の Photoshop (Ver3) やら Freeware の DIgi'Filter などいろいろなものを使ってしまいます。 Photoshop は Ver3.05 までしか使ったことがないのですが、SILKY PIX も他に使っている Software も Manual を読むことなしに直ぐに使えるようになりましたので、この手の Software はどれか 1 つに習熟すれば他の Software を導入しても殆ど悩む事がないほど基本的な知識は共通だろうと思いますよ。 なお、私が未だに OS7.1 時代からの Photoshop 3.05 を使っているように最新の Version でなければできないことがあって困るなどということはありません。・・・Photoship CS Sereies 並の複雑な機能を持ちながらも Freeware である GIMP もありますし(笑)。 Photoshop Lightroom 4 か Aperture は、3.2.3 か・・・どちらでも御好きな方を選んで、先ずは使いこなせるようになってください(^_^)/。 因みに DSLR (Digital Single Lens Reflection:デジタル一眼レフ:Lens 交換式) Camera はもう手に入れられたのですか? 私が PENTAX K100D に付属してきた SILKY PIX で RAW 現像に何の不満も感じていないように、DSLR Camera には初めから充分な機能を持った RAW 現像 Software が付属してくるものですが・・・。
お礼
Photoshop は、バージョンアップ毎に機能が増えているようですね。機能の大体の使い方をわかる様になるまでこまめに慣れていくよりも、まず、RAW の写真がどのくらいまで加工(レタッチ)して絵作りができるのかを探っていく方から始めたいので加工(レタッチ)に限定されている、Aperture か Photoshop Lightroom が良い様に思いました。 家ではフィルムカメラは、なぜか PENTAX が小さい頃から使われてきたので、気になるメーカーです。調べてみますが、カメラに SILKYPIX が付属しているのなら、たしかに考慮の価値ありですね。しかし、RAW の写真の絵作りの学びの投資としてもう一本くらいの RAW 対応ソフトも使用したい気持ちが在ります。また、別メーカーのカメラも試したいと思っています。もちろん、ひとつずつ操作に慣れていきながら順番ずつですが...。 「この手の Software (Photo Retouch Software) はどれを使っても、習熟する頃には同種の Software をどれでも扱えるようになります・・・それほど User に要求される技術は似通っているものです。」安心しました。後は、最初の一歩のための判断だけですね。
- dolphin1016
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RAW現像ソフトには、ソフトウェア提供会社によって仕上がりが異なるので、面白い分野であります。 国際的には、Lightroomも知られていますが、日本国内ではSYLKYPIXという国産のソフトが著名で、デジタル一眼レフの上位モデルに付属してくることもあります。 日本製のソフトだけあり、日本人好みの淡い表現などが優れていると私は感じます。
お礼
早くの回答ほんとうにありがとうございます。国産のソフトの SILKYPIX Developer Studio があるのですね。だいぶ開発も進み人気があるようですね。検討のひとつとして考慮します。ありがとうございます。
補足
申し訳なかったのですが、回答していただいた順に読んだ毎にお礼をテキストソフトで記録しておいていっきに、お礼をコピー&ペーストで入力させていただきました。みな協力のため回答させて頂いた方のどれかひとつをベストアンサーに選ばなければならないのが心苦しいのですが、みなさんの全ての情報が役に立ったのは間違いないです。ありがとうございました。
お礼
「Adobeは新版のlightroomが出ると旧版のRAW現像のアップデートはしなくなりますから、最新のカメラのRAW現像がしたければ最新版にアップデートしなければならなくなります。」そうなのですか。長く使いたいときにサポートが無くなるのは困りますね。 「Apertureは、RAW現像のコンポーネントはMac OS Xと共有しているので、OSをアップデートしている限りは、旧版ユーザーでも新しいカメラのRAW現像が可能です。」 Aperture は、Mac OS X と親和性が高いのですね。 iPhoto → Aperture にして慣れていきながら、カメラの付属の SILKYPIX との併用かな? 良い判断材料になりました。ありがとうございます。
補足
申し訳なかったのですが、回答していただいた順に読んだ毎にお礼をテキストソフトで記録しておいていっきに、お礼をコピー&ペーストで入力させていただきました。みな協力のため回答させて頂いた方のどれかひとつをベストアンサーに選ばなければならないのが心苦しいのですが、みなさんの全ての情報が役に立ったのは間違いないです。ありがとうございました。