＜マニアック質問＞アクセル・ブレーキが作動する重さ

質問

アクセル・ブレーキが作動する重さは？

お世話になります。
ふと疑問に思ったので、マニアックな事ではありますが質問させて頂きます。
普通車、軽自動車、メーカーや車種などにより違いはあると思いますが、アクセルやブレーキが動作し始める踏む重さはどれくらいからなのでしょうか？
遊びがあるので、例えば最初の400gくらいまでは動作せず、それ以降から強く踏み始めるとアクセルやブレーキが動作し始める感じになると思いますが、どれくらいの重さで踏み始めると動作するように設計されているのか知りたいと言うのが、今回の質問となります。

また街中を走行している時は、どれくらいの範囲の荷重をかけて、アクセルやブレーキを踏んでいると思いますか？
例えば、アクセルは400g～2kg（速度60kmくらい）くらいの力で踏んでいて、ブレーキは400g～8kg(平地で信号待ち)くらいの強さで踏んでいる、などです。

ネットでいろいろと調べてみましたが、どれくらいの強さで動作し始めて、どれくらいの強さで普段ペダルを踏んでいるのかのデータが見つからなかったので、こちらに質問をさせて頂きました。

ご存知の方や車の知識が豊富な方から、回答を頂けると嬉しく思います。

よろしくお願い致します。

回答No.2

santana-3 · ベストアンサー

踏力はN（ニュートン）で表すと思います。
ブレーキの場合、真空倍増装置があるので、軽く踏んでも停止できるパワーを伝える事ができるでしょう。メーカーでの平常ブレーキング時の筋肉の動きを測定する実験の場合、10N～25N程度の踏力で行っているようです。まあ、簡単にKgに換算すれば、１～2,5Kgの加重でしょうか。

回答No.3

sailor

お答えは先の方が出されていますので、ちょっとおまけ程度ですが、普通の乗用車などの油圧ブレーキではなく大型車などのエアブレーキでは踏み始めの反力がやや強めで、それ以降の踏み込みに対しての反力の増え方は小さくなる感じですね。エアブレーキ車ではペダルとブレーキ自体に機械的（油圧などを通じた）直接的なつながりはなく、ブレーキペダルは単にブレーキへ送るエアの圧力を制御するための制御弁なので、ブレーキ力の強さはペダルストロークで決まるためにそのような傾向になるかと思います。踏んだ感じも一般的な乗用車などのブレーキようなある程度まで軽く踏み込めて、その後は確りとした踏みごたえがあるという物ではなく、何かスプリングでも踏んでいるという感じですね。まぁ、サーボバルブのスプリングの反力なので当然と言えば当然ですが。

踏力ではなくストロークでコントロールするところは電車などのブレーキ（こちらもエアで動作します）と近い部分がるかも知れません。

質問内容の直接の回答ではありませんがご参考までに。

回答No.1

japaneseman5963

素人が測れるのは、アクセルペダルだけですね、測ったことないけど。
ＭＴ車でクラッチが重いと思って測って改造したことがあるけど5年くらい前の話しで数字忘れてしまった。
ブレーキは感圧素子とかストレインゲージとかそれなりの道具がいると思います
ユーザー車検でブレーキテストのとき、案外踏み込まないとダメ
今は「もう一度踏む」という表示が出ますから検査場も優しいです。と言っても何の答えにもなってない、ドーモです。