児童虐待をする親が本当に信じられないのですが、

質問

どうして児童虐待は無くならないのですか？

私は一児（2歳、男の子）の父親です。
父親として、本当にこのようなニュースに、心底腹が立ち
ます。繰り返しますが、信じられないです。我が子を虐待する親が。
ここで、ちょっと私の妻の話をしますね。
私の妻（中学の同級生で、卒業後から付き合い、結婚しました）は、私や息子には本当に優しいのですが、中学でも高校でも、まあ、はっきり言って結構ないじめっ子で、妻が原因で不登校になった人もいます。高校でもいじめをやって処分寸前だったとのこと。しかも反省することもなく、女友達との電話でいじめてた人間のことをネタにして笑ってたりしますよ。これは昨日の話ですが。まあ、はっきり言って世間的にはDQN女でしょうね。
まあ、いじめは駄目だと分かりつつも、美人で少なくとも私には優しくしてくれたので、そこから好きになって、告白したのが私なわけですが。

でも、そんな妻でも、少なくとも子供を愛する気持ちはあるんですよ。子供が何をしても怒らず世話をします。そしてよく子供を抱きしめます。

表現悪いけど、人を不登校に追いやったDQN女でも子供を大切にしてるのに、なんで子供を大切にできず、虐待する親がいるのか？と本当に不思議なんです。
実際、妻も児童虐待のニュースについてはものすごく怒ってます。

回答No.6

yagurumasou

根っからの虐めっ子体質の母親と、自分と我が子に優しいなら、妻がどんなに人を傷付けようが、お構い無しの父親。

母親は過去の自分の虐めの武勇伝を聞かせながら。
父親はそんな母親を諫める訳でもなく、優しい妻だ母だと褒め称えての子育てですか？

今はまだ二才。
もう一年もすれば第一反抗期で、両親の言うことなんて何も聞かなくなりますよ。
貴方だってそう。
今は奥様の期待に添えてるのでしょうが、長い人生の間には添えきれない事だって一杯起きます。

ご免なさい。
老婆心では有りますが、その時の光景が見えて、本当に心配です。

回答No.5

KoalaGold

異常性格者でない限り、いじめる時点で加害者側は不幸とストレスを感じています。

自分の子に対して期待に沿わないとか、できが悪いと母親自身が罪悪感を感じて辛く当たると言うケース。

自分が不満と不平を抱えていて、自分の子は弱者なのでストレスのはけ口にするケース。

毒親というのをご存知ですか。女親に多く、女子に当たることが多いようです。自由の束縛、育児放棄、暴言、侮辱、性的いじめ、公共の場で怒鳴る、暴力、ありとあらゆるいじめを女子にするんです。男子を可愛がることが多いのが特徴です。

私の母も女子だけを自尊心をズタズタにする行動と暴言を常時行なっていましたが、母自身が東北出身の貧しい家庭で女子には人権がないような育てられ方をしたからだと後でわかりました。自分は辛い思いをしたのにと酒浸りで私を捕まえてはグダグダと文句を言いました。

実に迷惑だったのですが自分の不幸を娘にかぶせることで気が晴れたのでしょう。暴力をしつけや折檻という名目で受けたし、謝り方が悪いと何時間も立たされました。腐ったものも食べさせられたし、食事のお椀にはご飯はなく空でしたい。家族もそれを止めませんでしたら、面倒臭いことには触れたくないのでしょう。

幸せな人は子供をいじめません。ストレスと不幸を取り除かねば何も変わりません。奥さんは今は幸せだし、過去もいじめ側だったのでしょう？いじめ側には恨みは傷として残りません。奥さんがいじめた被害者が今虐待をしているのです。それは不幸だったものがいきなりこみ上げるから。

学校時代のいじめはそのように次の世代に流れていきます。

回答No.4

dendenmushi64

まず、質問者さんと奥様は「良い意味で自己中心的な人間である」という事を認識するのが第一歩かと思います。

ご自身や周りの過去の経験と今を比較して、児童虐待について疑問を持ち投稿さなったのだと思います。
しかしながら、社会情勢や虐待体験談などの情報を見てみれば同情は出来なくても理解は出来るはずです。

例　質問者さんの奥さん
母親になり、子ども教育について真面目に考える立場であるはずなのに、友人と過去のいじめをネタにして笑うというのは、率直に言って母親として失格に近いでしょう。自覚が無さすぎる為です。

過去のいじめの実践者であることも加味して、自分に関わりの無い人間にはストレスのはけ口程度にしか考えることの出来ない人間性が垣間見えます。

そのストレスのはけ口が自分の子どもに向いてしまえば、それは虐待です。

過去に自分と自分の周りのことしか大切に出来ず、その他の人にはストレスのはけ口にした人間が、自分が本当に追い込まれている時に、自分以外の家族を大切に出来るという確信と他者への断言が質問者さんは出来ますか？

おそらく出来ないでしょう。

虐待に至った背景を調べて、想像することをお勧めします。
背景とは、虐待者の育ち、受けた教育、結婚前の人柄、結婚後の生活etcです。

「ご自身が経験したことないような、大きなストレスによって人間は暴力的になることは生物学的にも心理学的にもあり得るのは普通の事である」

人間は暴力的な側面と慈愛の側面を兼ね備えています。
その暴力的な側面が家庭に向かう事は何も不思議はありません。

回答No.3

SPROCKETER

人間だけでは無いようで、動物にも児童虐待する動物がいたり、育児放棄する動物がいるわけですから、本能が原因なのでしょうね。本能に異常がある親では、教育や説得では解決出来ないのでしょうね。

　私が小学生時代にも、同級生に先生から怒られていた人がいました。児童虐待の兆候がある行為をする女性でした。子供時代から、精神分析や心理学の知識がある先生にはわかる性癖のようです。そういう性癖がある人が児童虐待や育児放棄をするのでしょうね。

　我が子を虐待して殺した父親が裁判に掛けられていますが、異常性格者なのだと思います。愛情が虐待に繋がってしまう性格なのでしょうね。異常性格を治療する精神医学の専門家でなければ治せない病気なのでしょう。

　世の中は正常な人だけで成り立っているわけではありません。異常性格者でも、企業側から見れば優秀な人もいます。政治家、官僚、マスコミなどは、何らかの異常性格者が多いようですし、児童虐待というのは、簡単に解決出来る問題では無いのでしょうね。親から見れば、子への愛情なのかもしれませんよ。

回答No.2

pipipi911

子どもを、1つの人格として認めることができず、
不満・憤懣・鬱憤の捌け口にしなくては
ならない心的状況にあるのではないでしょうか。

今日見た事案では、
男の子の股間を蹴り上げるなどして
重篤な状態にさせて逮捕された女性がいたのですが、
その男の子は、夫の連れ子ということでしたが～～～

「連れ子」が犠牲になるケースが
多いですな。

回答No.1

kawaii121mako

それは、世の中に差別や区別などが無くならないのと同じです。
貴方の奥さまがしてきたいじめが無くならないのも同じです。
奥さまがいじめに関して未だに反省していないということで分かるでしょう。
差別しても区別してもいじめをしても悪いと思わない人がいるから子供への虐待もなくならないのですよ。