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少額訴訟について教えて下さい。
少額訴訟は、一度で終わると思っていましたが、次回に持ち越されました。 私は原告です。答弁書の内容があいまいだと裁判官から指摘されました。 次回までに準備書面の提出は必要でしょうか? 準備書面には、どのように記載すれば良いのでしょう? 教えて下さい。
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貴方は原告で、訴状は問題ないと裁判官から言われたのですね。 そうだして、裁判官は、被告の答弁書がダメだと言って、次回の期日が決められた。 ということは、被告が「適正な答弁書」を出せばよいだけで、貴方は何もしなくてよい。 ただ、今後、被告からの「適正な答弁書」は貴方にも(被告から又は裁判所から)送られてくるでしょうから、貴方は、それを読んで、この内容だと貴方・原告が負けると思えば、準備書面を出す必要がありますが、それは次回期日の後でもよいと思います。
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- stss08n
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投稿者様お住まいの近傍”公正役場とか、市民生活相談所等で詳細を確認されたら良いでしょうし最悪、司法書士又は行政書士事務所等へ、お尋ねされたら如何なものでしょう。 裁判官は、◇◇事件として”審理を司るだけですから、準備書面・記入事項・ 経緯、金額・被告住所、姓名、性別、職業等々を、記載されるものでしょう。 実際に曖昧模糊的文章で、金銭貸借事件でしょう”お困りなのは、投稿者様自身 の事でしょう、仮に”事件判決の審理開始されるに十分なる書面提出無ければ、 何も始まらないのは、事実でしょうし、被告への通告もされなかったら、元の 木阿弥ですし、何も投稿者様には還元されない事は、確かなことでしょう。
- nekosuke16
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節約のために弁護士や司法書士に頼らず、ご自身で訴訟を起こしているということでしょうか? ですが、答弁書の内容が曖昧だったとして、次回に持ち越しになった。 騙し取られたのか踏み倒されたのか、事件内容がまったく分からず準備書面といっても何のことかも分からない。 ここは具体的な内容を含めて、素直に弁護士なり司法書士なりに相談しては如何ですか? 相談料は5,000円/時間程度ですから、分からないままに次回を迎えるより、完璧に武装して備える方が、逆に安上がりでは?