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歩く

私は14年前に脳出血に倒れました。以後、左半身麻痺と歩行困難に苦しんでおります。もう14年も経っているのだから、いい加減に諦めろと思われるだろうとお察しいたしますが、私と致しましてはもう一度自分の足で歩きたいのです。素人の浅はかな知識しか持ち合わせておりませんので申し訳ないですが、今の私にいちばん適した治療法はどのようなものでしょうか。例えば幹細胞治療とか。御教授いただければ幸いです。何卒よろしくお願いいたします。

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  • kurione
  • ベストアンサー率53% (858/1598)
回答No.4

そのお気持ちはご立派です。幹細胞治療のような再生医療もあるかもしれませんが 一番の問題は人間は年をとり、筋肉量や筋肉は衰えるということです。 基本人間の機能は使わなくなれば退縮していきます。歩かなくなれば歩くときに使っていた筋肉は著しい速度で落ちます。そして筋肉は縮み固くなってしまいます。リハビリテーションは関節周りの拘縮を出来るだけ起こさない為の物です。従って自力で歩くという事は再生医療による神経復活だけでは歩くことはできません。 現段階で現実的なものは、左半身を上手く使うということよりも左半身を装身具で固定して歩く(歩くという行為は両足の協調運動。無理して左足を上手く動かそうとするから歩けない)その後徐々に左足のリハビリをする方法。(病院でのリハビリ、回復期リハビリの後のリハビリ専門施設 もうひとつが装身具は使うがいわばロボット装身具(ロボケアー)をつかって機能をアップさせるやり方です。 保険が効くかどうかはわかりませんし、あなたのお住まいの地域にあるかわかりませんし、費用は正直かかると思いますが、そこまでの決意がおわりになるなら、一度調べてみてはどうですか。 がっかりされたと思いますが、このような場合”急がば回れ”が必要です。

sou1997
質問者

補足

ありがとうございます。今、ロボットのHALのHPを見ていました。これならもう一度、脳に回路を作れるんじゃないかと思っています。ありがとうございます。感謝致します。

その他の回答 (3)

  • nagata2017
  • ベストアンサー率33% (6935/20504)
回答No.3

一番の基本は あきらめないこと。これは大切なことです。 そこで注意しておくことは 例えば車いすを勧められると「諦めろと言われているようで断固拒否する」といった反応をすることです。 これは2本立ての訓練という意味で 決して諦めろという意味ではありません。 「まひに対する訓練」と「残された能力を開発する訓練」を同時に行うと言う意味です。 パワーアシスト https://scholar.google.co.jp/scholar?q=%E8%84%B3%E5%87%BA%E8%A1%80%E3%80%80%E5%B7%A6%E5%8D%8A%E8%BA%AB%E9%BA%BB%E7%97%BA%E3%81%A8%E6%AD%A9%E8%A1%8C%E5%9B%B0%E9%9B%A3%E3%80%80%E3%83%91%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%82%A2%E3%82%B7%E3%82%B9%E3%83%88&hl=ja&as_sdt=0&as_vis=1&oi=scholart これはまだまだ研究段階の技術も多いのですが 実用化されるのは遠い未来ではありません。 https://ins.minkabu.jp/articles/24 こちらは実用化されているみたいです。

  • kaitara1
  • ベストアンサー率12% (1158/9169)
回答No.2

電動車いすなどは使っているのでしょうか。

回答No.1

  医師に診断してもらいましょう。  

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