• ベストアンサー

[ことば“遍在普遍”論理的意味疑問]

創造の唯一を説くるキリスト教では、神は遍在普遍であると述べます。 否定や批判をするのではないのですが、疑問に思うことがあります。 神は遍在普遍であるというなら、何処にも神が存在するという事になります。 無論、遍在普遍にして超越であると、超越なる語が加わることもあるのですが。 どにも存在するなら、何でも全てが神であるという事になりませんでしょうか? それとも遍在普遍とは、というかfeeling側の対する仕方の事を言っているのでしょうか? どうかお教えください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • NOMED
  • ベストアンサー率30% (522/1724)
回答No.1

受信側の心持ち(感度)を指しているのでしょう 仏教にも同じように化身・応神という言葉があります これは、なにか自分に嫌なことがあった時、そのことには何かしらの意味があるものと捉える人は宗教的には感度が高く、感度が低い人は、そのことで人を恨んだり攻撃したりと、心が病んでしまいます 例として、誰かがOKWAVEで質問をして、攻撃的な回答であっても、そこから何かを学べる人は感度が高く、何も感じない学べない・無視する・逆恨みのような心を抱く人は感度が低い受信機しかもっていないことになります つまり、信仰心が足りない人は神を感じる感度は低く、そこに感謝もできない人であり、信仰によって感度をあげていくことが好ましいということです ので、全てのことには何かしらの意味が必ずあるはず・・と、仏教では言いますが、キリスト教などの偏在臨在の考えも、常に神を身近に感じられるように信仰しなさい・・という教えなのだと思います

krya1998
質問者

お礼

素晴らしい。 ありがとうございます。

その他の回答 (1)

回答No.2

実際に何でも全てが神であるという事なのです 個にして全、全にして個、すべてが神なのです

krya1998
質問者

お礼

素晴らしい。 ありがとうございます。

関連するQ&A

  • 悪魔って何?

    唯一なる創造の神を信仰するキリスト教(ほかにも一神教があるかどうかは知りません)において、神は万物を創造(創造という事の意味は問いません)したとされています。 それでは悪魔といわれる存在も創造しているのでしょうか?

  • ただ無心に祈れば救われる?

    私は神というものを信じない訳でもないし、むしろ救われたいと思っています。 でも、私の知っている限りの宗教ではいまひとつ信じきれないのです。 ・・・地球の人間が 必ず 主人公ですよネ・・・ 例えば、キリスト教では、人を神に似せて創造した、という事ですが、 現代では、宇宙人がたくさん存在する、と推測されてますネ。 この大宇宙の創造主は唯一キリストである、という事ですから 従って宇宙人全てが地球人と同じ姿でキリストを神としている、という事になる。 ひねくれてる訳じゃなく、信じたいからこその素朴な疑問です????? どなたか解決して下さいませんか…

  • 神と人間との関係について教えてください。

    キリスト教にもいろんな宗派がありましょうが。 キリスト教は創造の神、それは唯一神だとしていると思います。 その場合、その創造の唯一神と人間はどんな関係なんでしょう。或はその唯一神と創造の宇宙や万物。 神って人間の思考などが創出したものだというような論調がありましょうが、それはさておきの質問です。 (そういう場合でもじゃぁその人間を創造した神と人間との関係がどうなのかという質問です。)

  • 純粋で普遍的な無意識が・・・

    キリスト教の愛や仏教の慈悲も、純粋で普遍的な無意識の現れだと思えるのですが このような道徳的無意識とも超越的無意識とも呼べるものが 宗教の信心の有無に関わらず、これからの時代の人々の心の支えになってゆけるかどうか、その可能性についてお聞かせください。 また、若い人達の自殺の問題もあり 無宗教の人達にも受け入れられる、精神的な指標といったものが必要なのではないかと思っています。 そうしたものを具体的に示す事ができるのかどうか、といった点についてもお聞かせください。 宗教に直接関係しておられる方にとっては、或いは、厳しい質問と受け止められる面もあるかと思いますが、ご教示くださいますようお願いいたします。

  • イスラム教では恐竜は存在するの?

    ユダヤ教、キリスト教と同じ唯一神、そして創造者を信じるイスラム教では、当然「天地創造」が信じられているかと思います。 「創造論」では、神が天地を作ったといわれる6日間について、6日間の長さが×24時間ではないなど様々な解釈がありますが、一般的には「進化」について否定的な人が多く、私の友人も、進化なんてする訳がないと言っています。 神との信教契約を行っているイスラム教徒にとっては、神の言うこと(コーラン)は絶対ですが、ではその場合、創造論には出てこない恐竜は、もともと存在しないものになるのではないでしょうか? 先日、現在私が住んでいる、大変保守的なイスラム都市といわれる街で、自然博物館に行った際、恐竜の化石の展示があったため、不思議に 思い、投稿しました。 私の知識では、想像の域を超えず、また、想像や勝手な思い込みで、真摯に信教をしている方に失礼が無いように、ここでの回答は、自信のない方や、想像でのご回答は差し控えていただけると幸いです。

  • 神はなぜ自分の存在を明らかにしないのか?

    皆さんこんにちは。 私は宗教、哲学にまったくの素人で、また無宗教でも ありますが、神の存在は信じています。 しかし、私の思っている神というのは、私を護って くれるだけの近くて、小さい、守護霊的な存在なのです。 宇宙規模のすべての創造主の神の事とは違うのですが、 その創造主の神について、教えていただければ幸いです。 神は自分(神)の存在を人類に知らせたいのでしょうか? それとも隠したいのでしょうか? キリスト教などの信者の方が、神の存在を皆に説いている はずなので、前者だと思うのですが、それなら神はなぜ、 自ら地球上のすべての人類に姿を見せるとか、声を聞かせる とかして、自分の存在をアピールしないのでしょうか? 何卒よろしくお願い致します。

  • 宗教の違いについてどう思われますか?

     僕はキリスト教の者です。キリスト教は神の存在というものを認めています。唯一真の神です。一方で日本古来の神は八百万の神ですね。石にも川にも山にも魂が宿っているアニミズムというんだったかな。また仏教は神を認めていませんよね。  どの宗教が正しいかという事を論議するつもりはありませんが、皆さんは神の存在についてどのように思っていますか?  また、その信ずる神(信じない無神論者)に行き着いた理由も教えて頂ければと思います。

  • 創造の唯一神の存在と性格

    創造の唯一神についての質問をよく見かけます。 また説明し、説く文章もよく見かけます。 全知全能、完全にして愛。 そしてこの創造界と万物を創造したという事になっています。 以上は以下の質問の前提。無論神の存在やその善や愛を認めていない人も多いでしょうからね。 然るに: 不完全なものや現象が生起するのはどういうことなのでしょう? 邪悪なことや現象が生起するのはどういうことなのでしょう?

  • 大澤真幸の《キリストを媒介とする神の赦し》について

     ▼ (大澤真幸:十字架上に死すキリスト・イエスを媒介者とする神の・人間に対する赦しとは?) ~~~~~~~~~~~~  1. だから キリスト教を生産的に応用しようと思えば・・・  まづ 出発点とすべきことは 神は 人間に対して 絶対的に超越している ということである。  2. 神が人間を 一方的に規定し 人間に働きかけることができるのみで 人間は 神へと働きかけたり 神の行動や意思を――部分的にすら――規定することはできない。  3. 《第三者の審級》という概念を用いれば キリスト教を始めとする啓示宗教の神は その超越性を 最も純粋に きわめて論理的に首尾一貫した形式で保持している第三者の審級であると解釈することができる。   ☆(あ) 1~3までは 神が人にとって絶対的に隔たると言っている。   ☆(い) 《第三者の審級》というのは うさんくさいとわたしは思って      いる。前項の《絶対の隔たり》があいまいになる。言いかえると      絶対なる神が 経験世界に降りて来て 相対的な意味内容を持ちか      ねない。――次項は この隔たりを埋めるという問題が来る。  4. このとき キリストとは何であるか? キリストは 神と人間の間の媒介者であろうか? そのように考えた場合には キリストは 神と人間をつなぐと同時に それらを隔てる障壁の印でもある。   ☆(う) 《障壁》≒《隔たり》は すでに理解済みであるのだが。次項      についても そう言わねばならない。  5. キリストという媒介が存在しているということは 神と人間を互いに分離した項として設定することを意味するからだ。  6. 神が人間を 端的に赦した場合には 神を人間から隔てる絶対的な超越性は手付かずのままに残されることになっただろう。   ☆(え) 《赦し》とは 人の逆らい――約束の破棄――に対するそれの      ことである。   ☆(お) 《端的に赦した場合》には 神と人との隔たりが 絶対という      状態のままに遺ったであろうと言っている。端的にそのとおりであ      る。――次項からは その赦し方が 手の込んだかたちになったし     そのようになる必然性があったのだと説こうとしている。  7. しかし キリストは このような意味での媒介者ではない。キリストは 神そのものだからである。   ☆(か) つづく説明を聞こう。  8. 十字架の上で 神そのものが死ぬのである。もう少し繊細な言い方に換えれば 十字架の上で死ぬことを通じて 神が人間であることが示されるのだ。   ☆(き) このような説き方(解き方)だと 《死ぬ》のは 神なのか?      人間なのか? が必ずしもはっきりしない。  ・・・  9. どういうことか? キリストが死んだということは 超越的な神(キリスト)が 内在的な人間だということであろう。   ☆(く) 分かりづらい。もともと 神の子でありみづからも神であるキ      リストが 肉(身と心との自然本性たる人)となったと想定してい      るのだから この《内在的な人間》という規定は 必ずしも明瞭な      説明ではないように思える。  10. その結果は 何か? 人間は 信仰において 神と関係する。人間は 超越的な彼岸にいる神と関係しようとするのだが その神は死んでしまい もはやそこにはいないのだから 人間の〔神に〕関係しようとする行為は 人間へと つまり信者たちへと還流してくるほかない。   ☆(け) 分かりづらい。     a. 神が死んだのか? 死んだのは 神か?     b. 信仰とは 神とわれとのカカハリを言う。これは 中立の定義。     c. 人間が《神と関係しようとする》のは 自由だが そもそも絶対      の隔たりがあるゆえ だからどうなるというものではない。     d. 仮りに神が死んだのだとしても・《もはやそこにいない》として      も 絶対のかなたの神との関係が どうして《人間へと還流して来      る》のだろう?  11. このとき つまり神が人間に置き換えられたとき 神の場所に 原理的には 人間の――あるいは信者の――普遍的な共同性(教会)が出現することになるだろう。   ☆(こ) 果たしてそうか? それが《原理的》か? 《死んだ》という      行動の軌跡が 天から神が降りて来たことを証し そこに神の痕跡      としてのごとき――次項にあるように――《聖霊》の場を実現する      ことになる。のだろうか?  12. この共同性を成り立たせる紐帯こそが キリスト教の言うところの《聖霊》(あるいはキリストの身体)であろう。   ☆(さ) 果たしてどうか? ただの想像ではないのか?   ☆(し) 想像ではないとしたらそれは むしろ初めに《絶対の隔たりな      る神》を想定したその神とわれとの――《非思考》における――カ      カハリが 依然として前提と成っていると見るのがよい。のではな      いか?   ☆(す) 《紐帯 ないし 共同性(また 共生)》は 非思考の庭とし      てある。と想定される。  13. 神の赦しが キリストの磔刑死という 迂遠な回路を必要としたのは 赦しが 人間の側でのこうした変移――普遍的な共同性への移行――を伴なわなくてはならないからではないか。   ☆(せ) いったいどう成っているのか? キリストが死んだのだから      地上には じんるい共同の大いなる連帯が 現実となって生まれた      ということか?  (大澤真幸:『逆接の民主主義――格闘する思想』 2008 pp.88-91)  ~~~~~~~~~~~~~~~~~~

  • キリスト教徒などに聞いてみたいこと。

    一度違う場で質問した内容なのですが、興味深かったので回答者にお礼と質問のできるこの場をお借りします。 キリスト教徒の方々は当然神の存在を信じているかと思います。 その神の天地創造の話に恐竜って出てきませんよね? でもキリスト教徒の方たちが信奉している聖書に反する恐竜の存在に対する抗議とかって聞いたことがありません。 キリスト教徒の大半の方って恐竜とか人間が出てくる前の時代をどのように捉えているのでしょう? 恐竜がいたという方が嘘になるのでしょうか?恐竜の存在は信じないとか… それとも、聖書に載っているアダムとイブなどが虚構の話と思ってるのでしょうか? またもし、神の天地創造をフィクションだと捉えているのであればそれは教徒として許されるのでしょうか? 確か、主って自分のことを疑ったり否定した教徒を許しませんよね? ということは、恐竜が嘘と考えてる? う~ん、考えれば考えるほど謎です。 冗長な文となってしまいましたが、よかったら宗教に疎い私にお教えください。キリスト、ユダヤ、イスラム教の方たちでなく一般考えでも全然お聞きしたいのでよろしくお願いします。  神学という分野の質問らしいのですけどそのカテゴリがなかったので、社会に置きました。分野別でしたらゴメンなさいm(__)m