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中国空母の乗組員はどこの国が訓練したのか?
- 中国空母の乗組員はどこの国が訓練したのかについて、疑問を持っています。中国が突然に専門的な知識が必要な空母乗員を手に入れたのはなぜなのか。もし第三国の協力があった場合、どこの国の支援があったのか。また、西側陣営からその国への協力についての警告はされなかったのか疑問です。
- 中国は急速に発展している海軍を持っていますが、空母を手に入れたことは深刻に受け止められています。一度手に入れればノウハウが蓄積され、今後の脅威となる可能性があるためです。この空母乗組員たちはどこで訓練を受けてきたのでしょうか。中国は元から空母を保有していなかったため、第三国の協力が不可欠であることは想像に難くありません。
- 中国の空母乗組員がどこの国で訓練を受けたのかについて疑問があります。中国は急速に海軍を拡大しており、特に空母を手に入れたことは注目されています。しかし、中国が元から空母を保有していなかったため、どこの国の支援があったのかが気になります。また、西側陣営から警告などがあったのかも気になるところです。
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>もし第三国の協力があった場合、何処の国の支援があったのか? 遼寧は元々解体するためにインドに来ていたくず鉄状態の「ヴァリヤーグ」を買い取って苦労の挙句に使えるようにしたものです。自動車でいうなら、エンジンもタイヤもサスペンションも外されてフレームだけの廃車を買い取ったみたいな感じですね。 ですからロシアの退役軍人にお金を払って何らかのアドバイスは受けていたとは思います。どの程度コミットしていたのかは分かりませんけどね。 >西側陣営からその国へ、協力する事への警告なりされなかったのでしょうか? なんでそんなことをする必要があるんですか。アメリカにとってもフランスにとってもイギリスにとっても、中国は大事な大事な商売相手です。これらの国々にとっては中国の空母は安全保障上の脅威にはなりません。中国はフランスやイギリスからは遠く、フランスやイギリスはアジアに軍事的拠点はなく、アメリカにとっては自分たちの原子力空母をもってすれば中国の空母など鎧袖一触です。 むしろアメリカの海軍関係者にとっては、中国の空母は自分たちの予算獲得のための格好の口実です。実際の戦力としての価値はゼロに近いのに、政治的な存在感は抜群です。 「あのなあ、テロリスト相手に10万トンの空母なんか要らんだろうよ。そもそもテロリストは海軍を持ってねえんだから。1日浮かんでるだけで3億円もかかるんだぞ」「なにをいうんですか。ほら、中国が7万トンの空母を作ったんですよ!ウチも空母がないといけませんって!」てできますからね。 軍隊や警察っていうのは、ある種の矛盾を抱えています。敵や犯罪者に対抗するための存在ですが、さりとてその敵や犯罪者がなくなってしまうと自分たちの存在意義も失われてしまう組織なのです。だから軍隊も警察も、「敵」や「犯罪者」は常に必要としているのです。
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- simotani
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は、航空母艦だと潜水艦じゃ無いから24時間365日水上に居る訳で、軍事偵察衛星なんて便利な代物が上に居るのです。わざわざ米軍さんも鉛甲板にはしないでしょう。
お礼
回答自体は助かります。
補足
すみません、どういったことを仰りたいのか、今一伝わりませんでした。
- koncha108
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中国はここ5-10年くらいの間に海洋での覇権の野心をむき出しにして、その中で空母の保有計画を進めてきたので急速ではあっても突然ではないですよ。ウクライナから購入した旧ソ連製の未完の空母を完成させ就航させたのは2012年。ただその事よりも、日米では新規に建造計画が知れた本格的な空母に警戒感を持っていましたが、それが山東として昨日就航したわけです。以前からわかっていた脅威が現実となった。それで日本もいずも型のヘリコプター搭載護衛艦を改造してF35Bを搭載できるようにし事実上の空母を持とうという話が出てくるわけです。 日米が知る限りでもそれくらいの準備期間はあるので、遼寧をベースに自前で訓練することは可能だったでしょう。中国は更に新たな空母の建造をしているので、東シナ海から南シナ海は相当物騒になると思います。
お礼
回答有難う御座います。私も別段中国がある日突然空母を保有した等とは思っていませんし、 何の情報も持っていない訳ではありません。私が気になっているのは、その乗組員達の訓練 を何処が担当したの?って部分のみです。
- maiko04
- ベストアンサー率17% (345/1956)
普通に考えればロシアでしょう。 ソ連崩壊でお金がなかったとき、 中国へ航空母艦を売ればお金にもなったでしょう。
お礼
回答有難う御座います。
補足
まずは回答有難う御座います。私も最初はそう思いましたが、質問欄に書き忘れていたの ですが、どうやら甲板作業員、特に発艦に関わる担当の所作が西側系らしいんですよ。 そのあたりも含めて、調べても特に資料がヒットしなくて困ってるのです。
お礼
回答有難う御座います。
補足
インドですか?ウクライナからボスポラス海峡を通り、中国へ運ばれたのではないのですか? (多分何らかの理由で経由した港は合ったと思いますが) この時点でもう(ペーパー企業を通して)中国側へ譲渡されていたと思っていたのですが。 まぁ仰る通り、脅威が上がれば予算が付く可能性もあるとは思いますが。それを示す資料が 見つからないので、私からは何も言えません。