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石油給湯器(灯油ボイラー)、直圧式と貯湯式について
石油給湯器(灯油ボイラー)、直圧式と貯湯式どちらが良いのでしょうか? 20年以上使っている貯湯式の石油給湯器がついに壊れました。 新しい石油給湯器の購入を考えている者です。 そこで、直圧式と貯湯式があり、どちらも20年前とは違い、かなり進歩していると聞いています。 そこで、今の直圧式と貯湯式ではどちらの方が?かなり迷っています。 また、それぞれの長所・短所についてなど知識のある方、 いらっしゃいましたらぜひ教えてください。 ・2~3人で利用予定。 ・2階にはお湯を利用しないです。
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- chachaboxx
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一般的に最もコンパクトで設備もリーズナブルなのは、ガスの強制排気の瞬間式ですが、生活環境(寒冷地等)により灯油を使う必要(灯油タンク)があるなら、貯湯式の選択なりますね。 燃費は瞬間式の方が使う時に使う分だけ燃焼するので効率がいいのですが、灯油はガスと違って着火時に不完全燃焼になりやすいので、頻繁な点火・消火には不向き(煤が着きやすい)です。 その点、貯湯式はタンクのお湯が減ったり冷めたりしたら一気に満タンまで貯めて熱め(60度?)に沸かしてしまうので点火・消火が少なくて済みます。単純な燃料単価でも灯油が安いです。 灯油タンクが必要なので集合住宅などでは設置しにくいことと、お湯のタンクも必要なのでその分設置スペースが必要かつ瞬間式の様に壁掛けにも出来ないデメリットはあります。 逆に大量の安定した湯温のお湯を希望する場合は、上記のデメリットを差し置いても貯湯式の一択になり、あとはガスか灯油かになります。 何れにせよ一概には言えない要素が多々あるのでネットや地元の方々の話等を参考に検討してみて下さい。 参考サイト https://enepi.jp/articles/653
- yuki_n_y
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お湯の使う量によって変わります 貯湯式は、浴槽の追い炊き機能と同じで多くお湯を使えばお湯は少なくなり 更にはお湯を沸かすように 少ない量を使えば、温かいお湯は多少なり残り、多少冷水を追加しても次に使うまでには温度が上がります 欠点は色々と有ると思いますが、常時沸かしています 夜間停止にして、朝一番で使おうと思うと多少待ち時間が 燃料・電気代もかかります 瞬間式は、頻繁に使う時、燃料・電気代は少なくなると思いますが 蛇口を開いたときボイラーから離れていれば、最初無駄な冷水が出ます 両者とも使う頻度で決めます
- jkpawapuro
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直圧式 一般的な給湯器 貯湯式 水圧の低いところ、水質の悪いところでも使える。 大きなタンクをおけば一度に大量の人がお湯を使うときも給湯できる。 旅館向き。 通常の住居ならあえて貯湯を使う必要はないのですが、過去に貯湯式を使いすでにタンクがある環境だと貯湯式のほうが割安になりそうです。 これは実際に見積もりを取り金額面を比較しましょう。
- citytombi
- ベストアンサー率19% (1721/8628)
簡単に列挙します。 <直圧式> ○水圧が強い ○細かい温度設定が可能 ○据え置きと壁掛けタイプがある ○お湯の沸きが早い ○家庭でのシェアが高い ×メンテナンス時の修理費用が高い <貯湯式> ○メンテナンス時の修理費用が安め ○水質が悪い場合に適している ○熱交換器が腐食に優れている ×水圧が一般的な水道水より低い ×お湯の沸きに時間がかかる ×細かな温度設定ができない ×壁掛けタイプがなく、総じて大きい ・・・などです。 なので、迷ったら直圧式が無難かもしれません。