- ベストアンサー
わからなくて困ってます。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
D=1000 - 2P をDのPについての微分を dD/dP と書きます。微分を習っていなかったら、この場合はDはPの一次関数なので、ΔD/ΔPと書いても同じです。 ここで、ΔDはDの変化、ΔPはPの変化を表し、ΔD/ΔPはPが1単位変化したときのDの変化を表します。つまり、上の関数の、Dを縦軸、Pを横軸にとったときの「傾き」をあらします。
その他の回答 (1)
- statecollege
- ベストアンサー率70% (492/699)
分からなくて当然です。問題に不備があります。需要の価格弾力性は需要曲線上のどの点にあるかによって異なります。価格あるいは数量を示されないと、弾力性の値は得られません。いま、需要の価格弾力性をeと書くと e = - dD/dP・P/D で与えられる。よって、 D = 1000 - 20P ならば、 dD/dP= -20 しかし、PおよびそのときのDの値が与えられないと、eの値は定まらない。好意的に問題を解釈すると、「均衡におけるeの値をもとめよ」ということでしょう。そうだとすると、まず均衡のP(とD)の値を求める。需要曲線と供給曲線の交点(均衡点)を求めると、D=Sとおいて2つの方程式を連立させると P=16、D=S=680 を得る。これをeの定義式に代入すると e = 20×16/680 = 8/17 = 0.47 となる。つまり、均衡における価格の弾力性は0.47である、ということになる(確かめよ!)
関連するQ&A
- 経済学の問題の解答・解説をお願いいたします!(3)
問3 需要の価格弾力性について述べた次の(1)~(4)の推論の内、正しく ないものを一つ選べ。 (1)人気のあるファーストフード店が、全国一斉にハンバーガーの価格を 上げたところ、売上収入が減少したという。ハンバーガーの価格弾力 性は1より大きいからである。 (2)ベストセラー小説に対する需要の価格弾力性は、大学の指定教科書に 対する需要の価格弾力性より大きい。 (3)企業の(来年卒業見込みの)大学生に対する需要の価格弾力性は、A大学 の学生に対する需要の価格弾力性より大きい。 (4)ワインに対する需要の価格弾力性は、お米に対する需要の価格弾力性 より大きい。
- 締切済み
- 経済学・経営学
- 次の経済学の問題の解説をお願いします!
問 需要の価格弾力性について述べた次の(1)~(4)の推論の内、正しく ないものを一つ選べ。 (1)人気のあるファーストフード店が、全国一斉にハンバーガーの価格を 上げたところ、売上収入が減少したという。ハンバーガーの価格弾力 性は1より大きいからである。 (2)ベストセラー小説に対する需要の価格弾力性は、大学の指定教科書に 対する需要の価格弾力性より大きい。 (3)企業の(来年卒業見込みの)大学生に対する需要の価格弾力性は、A大学 の学生に対する需要の価格弾力性より大きい。 (4)ワインに対する需要の価格弾力性は、お米に対する需要の価格弾力性 より大きい。
- 締切済み
- 経済学・経営学
- 需要の価格弾力性を大きくする方法ってある?
需要の価格弾力性の小さい商品Aがあります。 この商品Aの需要の価格弾力性を高くする方法ってあるのでしょうか? 例えば、流通経路を変えるとか、ブランド力をつけるとか、商品Bとセット販売するとか。 価格を安くしても需要が増えなかった商品が、ある施策を施したことにより需要の価格弾力性を大きくすることができた事例があれば教えてください。
- ベストアンサー
- マーケティング・企画
- 需要の価格弾力性についての問題、解説願います
下記の問題、正解は2.だそうです。 なぜそうなるのか?4.ではなぜダメなのか?がわかりません。 解説、よろしくお願いいたします。 需要の価格弾力性がXであるとは,ある財の価格が1 %上昇したときに,当該財の需要がX%減少することを意味する。価格弾力性に関する記述として正しいものを,次の1から5までの中から選びなさい。 2.所得効果が大きく働く財では,需要の価格弾力性が負になることがあり得る。 4.他に類を見ないような魅力的な新製品に対する需要の価格弾力性は大きい。
- ベストアンサー
- 経済学・経営学
- 需要の価格弾力性について質問です
質問は二つあります。 一つ目に、ある点における需要の価格弾力性が2なら、需要曲線がどんな曲線であろうとも、価格の変化に対して需要はその価格変化の2倍の変化をするということでよろしいのでしょうか。 また、直線における需要の価格弾力性が1よりも小さい場合、価格の上昇は支出額を増加させると教科書に書いてあるのですが、どうしてそうなるのかよく分かりません。 例え ば需要曲線P=-X+100で、X=90の場合、需要の価格弾力性εD=1/9となって、価格の上昇が支出額を増大させると思います。 しかし、価格がP=99に上昇した場合、支出額は99×1=99で、X=90の時の支出額900を下回ることになり、「εD<1のとき、価格が上昇すると支出額は増加する」とは限らないのではないでしょうか? 需要の価格弾力性についてはぜんぜん理解できてなくて、ちんぷんかんぷんです。 なにとぞご教授お願いいたします。
- ベストアンサー
- 経済学・経営学
- ミクロ経済学 需要の価格弾力性について
需要の価格弾力性は需要曲線の傾き、これは間違いです。需要の価格弾力性=-ΔX/Δp・p/Xとあらわせ、-ΔX/Δpは直線の需要曲線の傾きの逆数で定数であり、p/Xは0から∞まで変化しますので、需要の価格弾力性は0から∞までの値をとります。では何なのだ?と問われたときに的確に説明できる何かアドバイスを頂きたいです。例えば、グラフや図の中で説明できたりしますか?よろしくお願いします。
- ベストアンサー
- 経済学・経営学
- 経済学
需要の価格弾力性と需要曲線を勉強しているんですが、 以下のことが理解できません。どなたか簡単に説明していただければ 幸いです。 (1) 価格をPx、需要量をXとすると需要に価格弾力性は ed= -(dx/dpx) * (Px/x) と表されます。需要曲線の 傾きはdpx/dxなので、需要の価格弾力性edの数式に おけるdx/dpxは需要曲線の傾きの逆数になる。 と記載されているんですが 式と文章の意味が恥ずかしながら全くわかりません。 弾力性の式は(需要量変化率/価格変化率)とは頭に いれてますが・・・ (2) 加えて後述に縦軸価格Px、横軸X の需要曲線に中点での 価格弾力性は1となると書いてあるんですが、全く図の意 味がわかりません?(右下がりの需要曲線を4等分くらい にしてX軸に向かうほど弾力性は0に近づき、Px軸に近づ く程∞と表している図なんですが・・・(うまく書けませ ん・・・)この図表は何を意味しているのか分かりません ので、どなたかご検討のつかれた方いらっしゃいませんで しょうか? 宜しくお願い申し上げます。質問自体が明確でなく申し訳 ございません。
- 締切済み
- 経済学・経営学
補足
解説ありがとうございました!質問があるのですが、dD/dP= -20とはなんですか? どのように求めたのでしょうか?