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不着の郵便物の行方と対処法
- 先日、会社から他社へ郵便で送った封筒について、相手方からの連絡がない状況に不安を感じています。不着になった場合の通常の処理や可能性について調査しました。
- 不着になった場合、通常は郵便局で保管され、送り主に返送されることがありますが、返送されない場合もあります。原因として、住所や宛先の記入ミス、料金不足などが考えられます。
- 不着の原因を特定するためには、郵便局に問い合わせることが必要です。その際、封筒に差出人住所が記載されていることを伝えると追跡がしやすくなります。また、返送用フォームを入れていた場合は、相手方からの返送がある可能性もあります。
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書留でない限り、書類の行方不明について郵政会社は免責されます。はっきり言ってしまうとどうなったか分からないということ。どこかに迷子になったのかもしれないし、調べようがないです。私も自転車で30分くらいのところに郵便物を出したとき、1週間たっても届かず大損害を食ったことがあります。それどころか行方不明になった郵便物が数十年後に届いたという話まであるくらいです。
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- gsmy5
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質問に対して本質的な回答ですが、以下のようになります。 不着の郵便物がどうなるかですが、配達の時点まで紛失されていない場合は以下のようになります。 ・受取人が受け取り拒否をした→差出人に返送される ・受取人の住所等が不明確だった、あるいは(字が薄くなったり、汚れが付いたり、元々字が小さすぎる、きたないなどで)住所等が読み取りできず、いろいろ探し回ったが、宛先が見つからなかった→差出人に返送される ・以上のケースで差出人が不明→とりあえず局で保管して問い合わせ等を待つ ・配達者の不注意で紛失→文字通りどこに行ったかわからない ・配達者の不注意で破損・毀損したため配達をためらった(けど局にも報告しなかった)、そもそも配達者自身の怠惰(面倒、多すぎて疲れたなど)で配達しなかった→配達者がまだ保管しているか、廃棄した そもそも配達の行程までいかなかった。 ・郵便物収集、仕分けなどの行程で、通常は流れない隙間などにはまり、なくなったことに気付かれなかった→何かのきっかけで見つかる、調査を依頼したことがきっかけで見つけ出される ・上記行程の中で紛失→どこにあるかわからない ・上記行程の中で破損・毀損したが、それに気づいた人が局(上司)に報告しなかった→その人が保管しているか廃棄 ちなみに料金不足の場合、差出人に返送するか、不足額を受取人が払った上で宛先へ届けます。(不足支払いを拒否された場合は差出人に返送) ただ、(絶対買ってもらえるとは限らない)営業の手紙なら、単に無視または保留されているだけのような気がします。 単純に、手紙の内容を再確認する電話(まだ、返信をいただいていないようですがどんな感じか知りたいみたいな内容)をかけるか、同じものを再発送(まだ返事をいただいていない方皆様に失礼を承知で再発送したような感じの文書を添付)した方がいいような気がします。 もちろん、郵便局に調査を依頼すれば見つかる可能性はありますが、見つかった場合はかなりの確率でそれをそのままお客様に届けるのはまずい状態になっている(上述の事情で程度の大小はあるが汚れや折れ、破損などが生じる)と思われます。
郵便法には賠償の範囲が細かく決められているが、 一般郵便、はがきは対象外。たとえば配達中にはがきや封書を紛失して 何らかの損害を生じさせても、郵便局に賠償の責任はない。郵便法(第50条) (紛失したら終わりということです)
- tzd78886
- ベストアンサー率15% (2590/17104)
郵便物の調査は依頼することはできますが、ほとんど「どこに行ったか分かりません」で終わりです。実質的には何もしないと思って間違いないでしょう。警察に逸失届を出しても、探して等くれないのと同じことです。
- terepoisi
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NO.4です。 >ポスト投函だとどこに問い合わせれば良いのですか? 投かんしたポストに集荷時間と局名が表示されています。 わからない場合は最寄り郵便局に問い合わせてください。
- terepoisi
- ベストアンサー率44% (4095/9272)
>不着になった場合通常郵便物はどうなるのでしょうか? どうなるかは神のみぞ知る、としか・・・ 単に届いているのに気が付かなかったとか、どこかに投函されたものの無視されてる場合もあれば、内部で全く違う方面へ振り分けられていることもあります。発送元への返送に2、3週間あるいはそれ以上かかることもあり、とにかくあらゆる可能性が考えられます。 差し支えなければ先方へ到着確認の電話なりを入れたほうがいいと思います。 また普通郵便に補償はありませんが「郵便物の調査依頼」はできます。 書式がありますので差出局へ相談してみてください。
- y-y-y
- ベストアンサー率44% (3079/6931)
ふつうに、郵便物を出した場合、既回答の様に迷子になっても、補償も、追跡もされません。 追跡や補償をするにならば、下記の様な追跡出来る方法で出しましょう。 郵便追跡サービスの一覧 https://trackings.post.japanpost.jp/services/srv/search/ 追跡サービスほ利用する場合の多くは、「一般書留」「簡易書留」ですが、これは、郵便局の受付時間内に郵便局へ行かなければ、受け付けて貰えません。 ところが、「レターパック」で差し出すと、そこらの駅・街角などにある郵便ポストへの投函も出来るのが便利ですし、イチオシで、お勧めです。 https://www.post.japanpost.jp/service/letterpack/ レターパックには、「レターパックライト」と「レターパックプラス」の2種類がありますが、違いは受取人の郵便受けへ入れて配達完了か、または、受取人(代理人も含む)に対面でサイン・受領印を貰って配達完了かの違いです。 もし、使ってみたいなら、「レターパック」のどちらか、または、両方を、何枚かを買い置きしておいて、使ってみましょう。 会社なら、上司に説明して、重要書類を出しすのに便利だからと、レターパックを常備・買い置きしましょう。
- lolipop-sapporo
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>不着になった場合通常郵便物はどうなるのでしょうか? 行方不明になっているだけです。どこかの郵便局の片隅に放っておかれているか、最悪の場合、配達員が面倒臭がって廃棄してしまったかも知れません。 先方の会社に「○○の件で郵便物をお送りさせて頂きましたが、届いておりましたでしょうか?」と電話等で直接連絡した方がいいですね。郵便事故の可能性が高いです。 「住所または宛先の記入ミス」がなくても郵便物を紛失されることがありますし(私の場合、相手企業に送った請求書を紛失されたことが何度もあります)、「料金不足」の場合は、むしろ確実に相手先もしくは発送元に送付されます。 私の実感として、民営化される前はそうしたことは少なかったように思いますが、民営化されてからは郵便事故が頻発しているように感じています。 今の郵便局をあまり信用しないほうがいいですよ。私は重要書類は書留で送るか、宅配業者の「メール便」を使うようにしています。
補足
>差し支えなければ先方へ到着確認の電話なりを入れたほうがいいと思います。 実はこちらの商品の購入をすすめるいわば営業の手紙でして、その性質上こちらから届いたかと先方に確認するのもはばかられるのです。とはいえもう一通送って重複するのも同じくはばかられますし困っています。 >普通郵便に補償はありませんが「郵便物の調査依頼」はできます。 そんな物があるんですね。ポスト投函だとどこに問い合わせれば良いのですか?