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リチウムグリスとウレアグリスを混ぜてはいけないのは
リチウムグリスとウレアグリスを混ぜてはいけないのは石鹸系グリスと非石鹸系グリスだからですか? 逆にリチウムグリスとカルシウムグリスは両方とも石鹸系グリスなので混ぜても良いってことでしょうか? あと石鹸系グリスと非石鹸系グリスの違いは何ですか?石鹸系とは?
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↓ 協同油脂によれば石けん基グリス同士は混ぜてはいけない。リチウムとウレアは混ぜても大丈夫と書いている。 https://www.kyodoyushi.co.jp/knowledge/grease/attention/ でもこっちのメーカーは△と書いている。 http://www.chuo-yuka.co.jp/knowledge4.html まあメーカーによっても意見は分かれてるってことですかね。よくわかってないことは色々あります。 経験によればカルシウム系とリチウム系、リチウム系とウレア系が多少混ざってもどうって事もないです。(リチウムグリスにカルシウムグリスが少量など) もちろんわざわざ混ぜて使うなどはしない方が無難ですが。 アルミニウムとリチウムだけはどちらも×となってます。 カルシウムとウレアはどちらも◯。 前のリンクの https://www.kyodoyushi.co.jp/knowledge/grease/category/ に顕微鏡写真がありますが、製法によらずこういう繊維状の物に潤滑油がまとわりついたような状態になっているわけです。(PTFEだけちょっと違う) 繊維が切れ切れになって固化したり分離したりして寿命になる。 使う上では似たような物なんで製法にかかわらず各製品の耐熱性とか寿命とか耐水性とかがわかっていたらいいのでは。 ・普通の洗い物に使う石けんは植物油(たまに動物脂)と水酸化ナトリウムを反応させて作るナトリウム石けんです。 ・この水酸化ナトリウムを水酸化カルシウムに置きかえればカルシウム石けんができます。 ・リチウムに置きかえるとリチウム石けんができます。 カルシウム石けんやリチウム石けんはナトリウム石けんと違って水に溶けませんから石けんとは言っても洗浄力は全くありません。
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- japaneseman5963
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私は混ぜたらダメとは思いません たとえが悪いかもしれないけど お好み焼きを作るのに、ソースだけでなくソイソース(醤油) をいれてもかまわない。 ただ、私はそんなもの食べたいとは思わない グリース、混ぜてもそれぞれより良いものにはならない 危険を冒してまぜることはない
- japaneseman5963
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一番ポピュラーな石鹸はナトリウム石鹸です カセイソーダと油脂を煮てつくるのだと思います。 それを油脂とこねたものがシャシーグリースです。 リチウムもカルシウムも石鹸にできるのだと思います。 それをこねてあるのが石鹸系 ウレアグリースは合成油みたいなものでしょう。
お礼
ありがとう なぜ混ぜると駄目なの?
お礼
みんなありがとう