１月２日と３日の扱い

質問

１月１日は内閣府のHPでも国民の祝日とされていますが
・・
いまさらながら恥ずかしいのですが、２日と３日って
どんな扱いなのでしょう。大抵は企業や学校は休みです。
あ、そもそも役所も休みですよね。扱いは何なのでしょう

回答No.6

f272 · ベストアンサー

国家公務員については，「一般職の職員の勤務時間、休暇等に関する法律14条」で
職員は、国民の祝日に関する法律（昭和二十三年法律第百七十八号）に規定する休日（以下「祝日法による休日」という。）には、特に勤務することを命ぜられる者を除き、正規の勤務時間においても勤務することを要しない。十二月二十九日から翌年の一月三日までの日（祝日法による休日を除く。以下「年末年始の休日」という。）についても、同様とする。
と定められています。
地方公務員についても，各自治体の条例で休日と定められています。例えば
東京都の休日に関する条例1条3号
十二月二十九日から翌年の一月三日までの日(前号に掲げる日を除く。)

民間企業等でも国家公務員にならって，各組織で休日と定めることが多いでしょうが，各組織の判断に任されています。

お礼

すぐに回答ありがとうございました

回答No.5

Ohjo-Koita

1月2日と3日は平日です。
官公庁は12月28日に仕事納めすると、29日から年末休暇になります。年が明けて1月4日が仕事始め。1月2日と3日は年始休暇としているだけの話で、祝日でも休日でもありません、単なる平日です。
現在、祝日と定められているのは
・元旦（1月1日）
・成人の日（1月第二週HM）
・建国記念日（2月11日）
・天皇誕生日（2月23日）
・春分の日（3月21日付近）
・昭和の日（4月29日）
・憲法記念日（5月3日）
・みどりの日（5月4日）
・こどもの日（5月5日）
・海の日（7月第三週HM）※
・山の日（8月11日）※
・敬老の日（9月第三週HM）
・秋分の日（9月22日付近）
・体育の日（10月第二週HM）※
・文化の日（11月3日）
・勤労感謝の日（11月23日）
　HMはハッピーマンデーの略です。
　※令和2年は日付が変更されます
の16日だけです。祝日法の改訂がない限り、これ以上の祝日は増えません。これ以外に突発的に発生する休みは祝日ではなく休日です。
令和元年5月1日と10月22日は、令和元年だけの祝日扱いとする休日なので、厳密には祝日ではありません。

お礼

すぐに回答ありがとうございました

回答No.4

y-y-y

＞　１月２日と３日の扱い
＞　２日と３日ってどんな扱いなのでしょう。

元日は、日本の法律上の「祝日」です。
注・「祭日」というのは昔の事で、現在は法律では「祝日」と統一している。
https://www.google.co.jp/search?ei=d8HAXfiUOZa_wAPZiIXIBA&q=%E7%A5%9D%E6%97%A5%E3%80%80%E4%BC%91%E6%97%A5%E3%80%80%E9%81%95%E3%81%84&oq=%E7%A5%9D%E6%97%A5%E3%80%80%E4%BC%91%E6%97%A5%E3%80%80%E9%81%95%E3%81%84&gs_l=psy-

２日と３日は、日本の風習として年末年始という「休暇」です。
日本では、「休日」が法律通りに与えられていれば、年末年始の休暇は、事業所・会社・勤務先と、従業員・労働者との間での話し合い・協定で決めます。

「休暇」と「休日」の違い
https://partners.en-japan.com/qanda/desc_891

つまり、１年間の年末年始の日数・範囲は、たいてい、会社と従業員とが事前に年間予定として話し合いで決めます。
また、年末年始に出勤や交代制勤務で勤務した場合は。代替で年末年始を別の日に付与します。

また、最近は「休暇」として、「お盆休暇」や、「夏休み休暇」なども設定するところもあります。
中には、「お盆休暇」や「夏休み休暇」とを分散させて、年休（年次有給休暇）数日と連続取得を強制的にさせて、数日～１０日前後を「夏休み」としている事業所・会社・勤務先なども有ります。

もし、労働時間の限度を、原則として１週４０時間以内かつ、１日８時間以内とし、休日を１週に１日以上が無い勤務ならば、労働基準法第32、35条の違反です。

＞　大抵は企業や学校は休みです。
＞　あ、そもそも役所も休みですよね。扱いは何なのでしょう

交代制がない企業や学校、役所も、前述の様に「祝日」と「休暇」で年末年始は休みです。
「祝日」と「休暇」ですから、事前に公表されています。
交代制が無くても、休み・夜間の日直・宿直をすると、代替の休みの日が有ります。

しかし、交代制のある企業や学校、役所での職場なら、年末年始は出勤ですが、あとで年末年始の代替の休み有ります。
これも、交代制のあるなら、年末年始の何日が仕事で、何日休みと年間予定が公表されています。

サービス業の人も、交代制の勤務と同じですから、年間の年末年始の休暇予定が決まっているはずです。
もし、前述の「祝日」も「休日」も「休暇」も無い勤務ならば、労働基準法に違反しています。

お礼

すぐに回答ありがとうございました

回答No.3

gsmy5

単に「慣例上休んでいる」だけの話です。
学校のお休みだって、別に祝日や日曜日でもないのに休みになりますよね。
それと同様に、各団体が年末年始はこのように休みますと決めてそうしているにすぎません。お盆休みなども同様です。そもそも土曜日だって「休む日」と決まっているわけではないですが、多くの企業・学校・団体では「休む日」になっていますよね。
ただ、お盆は結構ばらばらに取っていますが、正月は3が日くらいは慣例上普通の事務仕事をしなかったため、多くの民間企業が役所の休みを参考にどの期間を休むか決めたため、ほぼすべての事務仕事が休みになっているのです。

ちなみに、祝日にした場合、日曜と重なれば法的な振替休日が発生しますので、多くの年でさらに1日休みを増やすことになってしまいますし、労働に関する法令その他で祝日が増えるといろいろ調整すべき案件が生じます。

お礼

すぐに回答ありがとうございました

回答No.2

Higurashi777

単なる平日です。
企業や学校が休みなのは慣例上「年末年始休暇」となっているだけです。

以上、ご参考まで。

お礼

すぐに回答ありがとうございました

回答No.1

aokii

２日と３日は国民の祝日ではなく、役所や企業の休日（年始休日）となっていることが多いです。