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古典翻訳:ホラティウスの書簡集の1の5

Nakay702の回答

  • Nakay702
  • ベストアンサー率80% (9723/12095)
回答No.11

遅れ馳せながら、#8の「お礼コメント」について >ところで、私が、出典についての議論で暴走していることを、どうかお許しください。 >どうしても、この点に関してだけは皆さんと意見を違えてしまうようで、毎回こんなに私のお遊びに仲良くお付き合いいただいているのに、すいません。 >私は、どうも回答するなら内容をよく理解した上で回答したいと思いますし、こんだけお世話になっていますが、このサイトのそれだけはおかしいんじゃないかと思わずにはいられないのです。 ⇒lived in room13さんが出典を示してくださることについては、大いに助かっております。感謝申しあげます。 ただ、別の質問欄でもお答えしたように、一般的にそれを要求する気にはなれません。小型端末機やスマホでの投稿者もいることですし、何よりOKWaveの運営サイト関係者がそれでよしとしているのに、そして、みなさんその範囲内でQAをなさっているのに、何の権利があって私のような一ユーザーが他のユーザーに要求などできましょうや。 まして、「あなたのためです」などはお為ごかしもいいとこでしょう(少なくとも、そう見られてしまいます)。せいぜいできることは、そんなダブルスタンダード(二重基準)を使わないで、必要な場合に質問者の方に個別にお願いするか、運営サイト関係者に提案するくらいが関の山だと思うのです。 ダブルスタンダードと申しましたのは、我々は得てして「自分にとっては○○が都合よい」ということを、あたかも「○○であるべきだ」とか「○○であることを教えてさしあげる」のような形で言い勝ちである、と思うからです。だいぶ昔ですが、ワシントン州立大の准教授が「おおぜいはだませても、すべてはだませない」と言ったことを感銘深く覚えています。 もし私が、上のようなダブルスタンダードを使ったとしたら、きっと「大勢は騙せても全員はだませない」、つまり、誰かに素性を見抜かれ、あげく、バケの皮を剥がされると思うので、私は「心にない」ことは極力「見ざる言わざる聞かざる」を決め込むようにしようとしている、といいますか、決め込んでしまっています。 そんなわけで、私は、各人各様のあり方をよしとし、それを絶対視し、それを受け入れる、そんな心的態度を維持しているつもりです。

lived_in_room13
質問者

お礼

お騒がせして、すいません。ご回答ありがとうございます。 始めに断っておきますと、私は、別に皆が自分と同じように考えて欲しいとは思っていません。 個人個人の考え方は違って当然です。 ただ、出典を書かない質問者さんたちは、そうすることによって回答する人たちがある程度想像を入れて回答する事になることを知っているのでしょうか? 私は変に念を入れるとこがあるので、質問にでた英文を一度検索に入れて前後を読んでから回答しようとしてみると、英語に堪能な皆さんが随分と想像を入れて回答をされていて本来の意味とは全然違う事になっているのを何度も見ていますので、このままでいいのかと言われますと、変わらないといけないような気がします。 ただ出典を書くだけでなく状況や前後の文も書いてあったら、間違いだって相当減るでしょう。 皆さんの英語力が低くて、間違いが避けられないなら私も何も言いませんよ、でも、前後さえ読めれば皆さんの英語力だったら分かるだろうにと思うからこそ、もう「想像はやめませんか?」と言いたくなってしまうのです。 例えばこういう日常会話レベルで本来は間違いませんよね? https://okwave.jp/qa/q9555915.html https://en.wiktionary.org/wiki/tear_someone_a_new_one こういうのはあげだしたらキリがありません。 やっぱり、「なんで?わざわざ誰もが間違えやすくなる質問形式を続けているのだろう?」と思います。 ですが、この点に関して同意いただけなくとも、また楽しく翻訳例で遊べたらと思います。 また、宜しくお願い致します。

関連するQ&A

  • 古典翻訳:ホラティウスの書簡集のI

    Just where the weather drives me, I invite Myself to take up quarters for the night. Now, all alert, I cope with life's rough main, A loyal follower in true virtue's train; Anon, to Aristippus' camp I flit, And say, the world's for me, not I for it. (HoraceのEpistles Book oneの1より。) 拙訳: 行先は風にきいておくんなせえ 気の向くままフーテン暮らし 飯のためには、粉骨砕身しようとも 心は、美徳の忠実なる従者 時にはアリスティッポスに教えをたしなむも 志は常に、世の為に生きず、吾が為に世を生きよ。 (life's rough mainは、「世間の荒波」的な解釈をしました。the world's for me(世界は私のためにある)は、「滅私奉公よりも、自分の為の人生を歩みたい。」的な事かなと解釈をしましたが、、、例によって、作者の事はあまり調べずに、気の向いたまま古典を読んでいますので、本当の意味は別にあるのかも知れません。) まあ、そこは大目に見てもらって、皆さんの、この詩の翻訳例を教えてください。 宜しくお願い致します。 (BAは、選びません。すいません。)

  • 古典翻訳:ホラティウスの書簡集一の二

    You lose no time in taking out a fly, Or straw, it may be, that torments your eye; Why, when a thing devours your mind, adjourn Till this day year all thought of the concern? Come now, have courage to be wise: begin: You're halfway over when you once plunge in: He who puts off the time for mending, stands A clodpoll by the stream with folded hands, Waiting till all the water be gone past; But it runs on, and will, while time shall last. (著者:Horace. 書名:The Satires, Epistles, and Art of Poetry 英訳者:John Conington。1869年の訳) 試訳: 砂粒一つも、目に入れば、迷惑千万 さっと洗うのが、自然のの摂理。 これに逆らうは、心の澱み ゴミ屋敷になって初めて、大あわて。 どこから手を付けていいか分からなくとも、 初めの一歩を踏み出せれば、片付の半分は終っています。 川を渡る時に、愚か者が、 川の水が尽きてから渡る、と言う様にならぬように。 川の水は、いつまでも、そしてこれからも、尽きる事はありません。 He who puts off the time for mending, stands A clodpoll by the stream with folded hands,(改善を先延ばしにして、川縁で手を合す愚か者)の箇所は、あまりよく分からなかったのですが、「川を渡るのを躊躇してそうしているのかな~?」と勝手に想像して訳しました。他にも、今回はYou lose no time in taking out a fly, Or straw, it may be, that torments your eye;の箇所なども、個人的に現代人は、目に蠅や藁が入るような生活をしていないので、大胆に「砂一粒も目に入れば」と変更し、Till this day year all thought of the concern?も、時間を訳さずに「ゴミ屋敷になって初めて、大あわて。」と実際に一年もなんもしなかったこうかな?とか想像して訳してみました。 そんなこんなんで、なんとかホラティウスの表現した情景を日本語でも表現しようと、大胆に今回は訳してみましたが、これでよかったのか、どうなのか、どうでしょうかね? やはり、さすがホラティウスだと思う見事な表現ですが、皆様はどのように訳されますか? 翻訳例を教えてくださいませ。 お作品に優劣をつける事はできませんので、BAは選びませんが、よろしくお願い致します。

  • 古典翻訳:ホラティウスの書簡集の1の13、

    アウグストゥスに詩を献上するにあたっての、注意事項の詩です。 But when you've quelled the perils of the road, Take special care how you adjust your load: Don't tuck beneath your arm these precious gifts, As drunken Pyrrhia does the wool she lifts, As rustics do a lamb, as humble wights. Their cap and slippers when asked out at nights. Don't tell the world you've toiled and sweated hard. In carrying lays which Caesar may regard: Push on, nor stop for questions. Now good bye;. But pray don't trip, and smash the poetry (HoraceのEpistlesの Book IのXIIIより。John Coningtonによって1869年に英訳された。) 拙訳: さあ、いざ殿のもとに到着となったらば、 物の運び方ってもんには気を使ってもらいてえ。 いいかい、献上品ってのはね小脇に抱えて運ぶもんじゃないよ 酔っ払いが、店のもんを勝手に持ち帰ってるみてえだろ、 農家が子羊を抱えるようにもなっちゃあいけねえ、 あと、田舎もんが、お呼ばれされた時に履き物と帽子を小脇を抱えて家に入るだろ、ああ見えてもダメ! 殿が目を通すかも知れねえわしの歌を運んでんだ くれぐれも「こりゃ、一苦労だわ。」って顔しちゃいけねえよ 分かったね、じゃあ早いとこ、行っとくれ 粗相だけはないように頼んだよ。 * drunken Pyrrhia does the wool she liftsの箇所は身近にありそうな例に変更しました。(Pyrrhiaさんなんて知らんし、、。) ** humble wights. Their cap and slippers when asked out at nights.の箇所は、こちらを参考にしました。( 英訳者が違うのでtribe-guest=humble wightsですが。) https://books.google.jp/books?id=wVgNAAAAYAAJ&pg=PA325&lpg=PA325&dq=drunken%E3%80%80Pyrrhia&source=bl&ots=f2LVHhTSzV&sig=ACfU3U02TwLN8KPl88O6d7yThlSfg4aF_Q&hl=ja&sa=X&ved=2ahUKEwjy2LqRzMjlAhXKtlkKHa4yBwsQ6AEwAHoECAQQAQ#v=onepage&q=drunken%E3%80%80Pyrrhia&f=false それにしてもホラティウスはなんで、わざわざダメな例だけ教えたのでしょうね(笑) 今回は短く途切れてくれなくて長い引用になってしまい申し訳ありません。 皆様の翻訳例を教えていただければと思います。 宜しくお願い致します。 (BAは、選びません。 すいません。)

  • 古典翻訳:ホラティウスの書簡集一の七

    Five days I told you at my farm I'd stay, And lo! the whole of August I'm away. Well, but, Maecenas, yon would have me live, And, were I sick, my absence you'd forgive; So let me crave indulgence for the fear Of falling ill at this bad time of year, (*yonは、youの誤植だと思います。) 拙訳: 五日休むと言って田舎に帰省 騙してごめんよ、八月いっぱいおりやした だけど、やさしいあんたなら 病気で休むのは、しょうがねえ 命あっての物種と、分かってくれると踏みまして 堪忍、堪忍、病気予防の休みでございます。 原文は丁度150年前にオクスフォード大のラテン語の教授のJohn Coningtonによって英語に訳されております。ホラティウス自体の視点が面白いのと、無駄に美しすぎる英文体に関心しつつ読んでおります。at this bad time of yearの箇所が訳し抜けしておりますのは、原文には続きがあるのですが、つづきを入れて入れて訳すのはメンドクサイのと、続きの箇所なしでここを訳すのが難しいので、、、。という訳です。 まあ、そこは大目に見てもらって、皆さんの、この詩の翻訳例を教えてください。 宜しくお願い致します。 (BAは、選びません。すいません。)

  • 古典翻訳:ホラティウスの書簡集一の一

    To fly from vice is virtue: to be free From foolishness is wisdom's first degree. Think of some ill you feel a real disgrace, The loss of money or the loss of place; To keep yourself from these, how keen the strain! How dire the sweat of body and of brain! Through tropic heat, o'er rocks and seas you run To furthest India, poverty to shun, Yet scorn the sage who offers you release From vagrant wishes that disturb your peace. ((HoraceのEpistlesの1の1より) 拙訳: 善行とは、悪を行わぬこと。 至高の知恵とは、愚かさを離れること。 しかるに人が心底恥ずべき事態と言えば、 住居の喪失、財産の喪失が思い浮かぶ。 そんな事態を避けるため、尻に火が付いた時の人間の力ときたら! 海を越え、山を越え、艱難辛苦もなんのその、 たとえ地の果てインドまで、そうしてまでも貧乏だけは避けたがる。 しかし、愚かしい栄誉を諫める賢者の格言は、 鼻で笑って、気にもせぬのは困ったものだ。 自分で訳してみたものの、どうも初めの2行の表題から、3行目に移るために説明口調になってしまい、終わりの2行の愚痴(?)につなげる必要からまた説明調になってしまいます。どうも、ホラティウスの気持ちのいいテンポを保てずに訳してしまいました。 折角のホラティウスの格言を日本語でも味わえるように皆様の翻訳例を教えていただけませんか? BAは、いつものように選びませんが、よろしくお願い致します。

  • 古典翻訳:ホラティウスの書簡集1の6

    The sun, the stars, the seasons of the year That come and go, some gaze at without fear: What think you of the gifts of earth and sea, The untold wealth of Ind or Araby, (Horace Book I のVI. TO NUMICITUSより。翻訳者John Conington。1869年の訳 ) 拙訳: 「あっしには関わりのないことでござんす」と おてんとう様や、お星さま、すぎゆく季節の巡りに 言ったとて、大地、海のお恵みには インド、アラブの秘宝には、男のロマンを感じちまう *「男のロマン」の辺りは、翻訳じゃなくて、「解釈」を入れました。、と言いますか、「太陽や星や時の巡りという」すごい物にも手が届かない、触れられない物には畏敬を抱かない。それでも同じく手に入れられそうもない外国の秘宝の話は、、、?というホラティウスの理論展開が面白いので、「この名文を日本語に訳さねば」と、1ヶ月以上悩んだのですが、どうにもこうにも行き詰まり、ここは、皆様に丸投げしようと思った次第です。 なので、大目に見てもらって、皆様のこの詩の翻訳例を教えていただけませんか? 宜しくお願い致します。 (BAは選びません。 すいません。) (一日、一つのお礼文を書くくらいの時間しかありませんので、複数のご回答が付きました場合は、何日かにわたってお礼を返信する事になります。余めご了承ください。

  • No, Let's not をどう訳したら良いですか?

    基礎英語1 で 私たちが~しましょうか? は Shall we  で 答えは Yes, let's. ええ、そうしましょう。 No, Let's not. いいえ、やめておきましょう。 となっています。 例文で Shall we dance ? Yes, Let's.しましょう。 Shall we begin ?   Shall we stop ? No, let's not. とあります。 Shall we stop ? やめましょうか? に対して No, let's not. は 「ええ やめましょう」 なのか 「いいえ 続けてください」 「いいえ、動いてください」 なのか分かりません。 なんだか、否定疑問文のような訳し方になってしまうし、よく分かりません。 「いいえ、続けてください」だったら Yes, let's. なのでしょうか?

  • ホラティウスの書簡集一の一(2)

    So, to sum up: the sage is half divine, Rich, free, great, handsome, king of kings, in fine; A miracle of health from toe to crown, Mind, heart, and head, save when his nose runs down. (著者:Horace. 書名:The Satires, Epistles, and Art of Poetry 英訳者:John Conington。1869年の訳) 試訳: つまりてぇと、賢者様ってのは、半分神様みてえなもんだ 富も、自由も、偉大さも備えていて,おまけに見た目もいい王の中の王ときた。 言うなれば、頭のてっぺんからつま先まで、心、体、精神、そして頭脳さえも、元気モリモリってわけよ。風邪の時は別だけど。 散々ほめたたえておいて最後のsave when his nose runs down.(鼻水を流している時は除く)が面白くて、、、(でも実際風邪の時ってポンコツになりますよね)、、、つい翻訳文を考えてみたくなったのですが、いつものごとく頭が空回りして、どうも納得がゆく翻訳文になりません。 皆様の翻訳例を教えていただけないでしょうか? いつものごとくBAは選びませんが、よろしくお願い致します。

  • shallの使い方

    shallはShall I~?やShall we~?以外はあまり使われないというのは知っておりますが、例えば次の例文中のshallは英米でどの程度の頻度で使われているのでしょうか?ほとんど使われていないのでしょうか? 1. I shall never forgive him. (強い意志) 2. We shall fight for peace and we shall win. (演説などで) 3. If you behave yourself, you shall have what you want. (幼児に対して) 4. Good dog, you shall have a bone when we get home. (ペットに対して) (3.4.の二人称のshallはあまり使われないとのことですが、上記3.4.に関しては使われるとのことです。本当ですか?) 5. The fine shall not exceed $300. (法律) 6.You shall not kill. (聖書)→これはあまり使われないと思いますが、本当に聖書で使われているのですか?(汝、殺すなかれ。) 7. Passengers shall not converse with the driver while the bus is in motion. (バスの掲示板)shall not=must not(shallとmustの違いは?) 当方、相当急いでおります。(本日中に解答がいただければ幸いです)あつかましいようですが、できれば専門家の方からのご意見お待ちしております。

  • 英文翻訳をお願いします。

    Zimmermann sent the telegram in anticipation of the resumption of unrestricted submarine warfare by Germany on 1 February, an act the German government presumed would almost certainly lead to war with the United States. The telegram instructed Ambassador Eckardt that if the United States appeared certain to enter the war, he was to approach the Mexican Government with a proposal for military alliance with funding from Germany. The decoded telegram is as follows: "We intend to begin on the first of February unrestricted submarine warfare. We shall endeavor in spite of this to keep the United States of America neutral. In the event of this not succeeding, we make Mexico a proposal of alliance on the following basis: make war together, make peace together, generous financial support and an understanding on our part that Mexico is to reconquer the lost territory in Texas, New Mexico, and Arizona.