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雰囲気で読む、意味不明な詩の翻訳は可能なのか?

there is warmth in ice, a cooling in fire, i must not fight my hearts desire, for if i do i will fall into light, and that is where i must fight. 作者:Krystal Whinery 拙訳: 氷の中に暖かさを見つけ 炎の中に涼しさを見出し 欲に勝ち 光に落ちぬよう 私は戦う なんとなく訳しては見たものの、この本来とは逆さまの事ばっかり言う詩を、(闇に落ちるのを防ぐんじゃなくて、『光に落ちる』とはこれまた!?)どう訳したものかと、といいますか、こういう謎めいた詩というのは翻訳可能なのかでしょうか? 分からないながらも、この詩けっこういいかも(!?)と思っており、皆様でしたらどのように翻訳するのか、教えていただけますか? (*これまで質問を続けてきまして、正解がない質問に対してBA選びは、心労にしかならないので、この質問に関しましてはBA無しで締め切ります。 すいませんが、そう言う事で、宜しくお願い致します。)

  • 英語
  • 回答数15
  • ありがとう数22

みんなの回答

回答No.5

There is warmth in ice, A cooling in fire, I must not fight my heart's desire, For if I do I will fall into light, And that is where I must fight. 氷の中には暖かさがある 火の中には冷えたところが わたしは自分の心の渇望に抗ってはいけないんだ なぜなら、そんなことをすれば、明るみに落ちてしまうから そして、明るみこそ、わたしが闘争すべきところなんだ > なんとなく訳しては見た から意味がわからないんですよ。まずは、ちゃんと文法と語の意味に沿って訳し、それから、詩全体の意味を考えればいいですね。この詩は結構意味がはっきりしていると思いますが。 でも、詩としては深くないと思います。語を、人がハッとするように、表層的に並べてあるだけのように、わたしは感じます。「詩」というより、「歌詞」でなら、いけると思う。 BAください。

lived_in_room13
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 >まずは、ちゃんと文法と語の意味に沿って訳し、それから、 >詩全体の意味を考えればいいですね。 すいません、ずいぶんと長い事、英語カテで質問していまして、毎回特定の人達からしかご回答をいただけないので、初めの内はキチンと質問文で説明していたのですが、今回質問文に至らない箇所がありました。 深くお詫び申し上げます。 私は、毎回気に入った英文を見つけてきては、意味は分かっても英文を読んだ時の感動を自分の翻訳文では味わえないと思い、他の方の翻訳例を回答してもらっています。 ただ今回は、意味を幾重にもとれそうな詩でしたので、わざと私の解釈は書きませんでした。 一応、わたしの解釈はこのようになります。 氷は冷たいが、温かさがないわけではない 炎は熱いが、冷たさががないわけでもない 欲望を抑えることも、大切ではあるけれど、はたして常にそうだろうか? 皆が正しいと思っていることが常に正しいのだろうか? 周りに合わせて、自分では何にも考えない、そういった物とこそ私は戦いたい。 例えば、受験業界の問題作成者が「アミラーゼ問題」のような文章こそ、正しい知性を試す、バカを篩にかける文章だと思っている。 周りもそういう意見ばかりだとします。 でも、そう思わない回答者さんのような人もいる、その時に自分を抑えて、「アミラーゼ問題」のような文章を書けば「日の当たる場所=光の中」にいられるのだろうけど、そうなってしまった時こそ、自分と戦わなくてはならない。 みたいな感じです そして、そんな捻くれた詩なので、英語原文もわざと小文字ですべて書かれたではないかとも解釈しました。 もちろんこれは、私の解釈であって、絶対的な解釈だとは思っていません。 >この詩は結構意味がはっきりしていると思いますが。 例えば、絵画でも抽象画を描く画家さんは、もちろん心理世界を描こうとペンキをぶちまけたような絵を描くのですが、それを見た人が「平和の心理世界」を感じようと、「怒りの心理世界」を感じようと自由だと言っておりました。私は、この詩もそのような物に感じました。間違っているかも知れませんが。  と言う訳で、ぜひとも、回答者さんの解釈も教えていただけますか? 英語の宿題の和訳のように、文法的には和訳はされていますが、回答者さんがどのような解釈をされたのか、私には分かりませんでした。  宿題の和訳というよりも、もしも回答者さんが翻訳者でこの詩を翻訳するとしたらどのように翻訳をされますか?(という遊びを、神聖な学問カテでしております。すいません。) >氷の中には暖かさがある 確かに、文法上はこうなりますが、英語原文では言外に「氷は(冷たいが、)温かさもある。(つまり、本当に冷たいだけだったら絶対零度になっている)」とも、「(いつか解けるということは)氷の中に温かさがあるのだ。」とか、単に「氷の中に温かさがある。」と正反対の事を言って言葉遊びしているとも、とれます。 (冷却の為に液体窒素を職場で使う私には、氷程度では冷たいと思えなかったので、この詩はしっくりきましたが、、。他の方の解釈も聞いてみたく思っています。) また、本当に文法通りに訳す事が、意味を解釈するうえで良いのでしょうか? 私は懐疑的です。 >でも、詩としては深くないと思います。 そのような批評も覚悟のうえで、作者はこの詩を書かれたのだと思います。 誰にでも認めてもらえる作品など書けるわけないのですから。 と言う訳で、言いたい放題ですいませんが、出来れば回答者さんの解釈と翻訳文を教えていただけますか? 宜しくお願い致します。

  • SPS700
  • ベストアンサー率46% (15295/33014)
回答No.4

 氷は熱く、火が冷たい、なんて心にもないことを言える訳ねえじゃん  だと、光に落ちるってことになちゃって、それはごめんだ  (これは「BA無しで」と伺い、安心してデタラメ訳を赤面と共に差し出す次第。「月々に月見る月は多けれど月見る月はこの月の月」と言った親父の息子)

lived_in_room13
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 他の方々へのご回答で、米国での生活が日本での生活よりも長いとお書きになっているのをよく見かけますが、和文ならではの味わいを回答者様が一番知り尽くしているように思います。 >氷は熱く、火が冷たい、なんて心にもないことを言える訳ねえじゃん >だと、光に落ちるってことになちゃって、それはごめんだ 今回も、「いただきました!」と思いましたね! 私の解釈とは違いましたが、そもそも原文の英詩自体が幾重にも解釈可能な詩なのと、私自身が回答者さんの和文が好きなので、「これが答えだ~!」と叫びたくなりました! きっと作者自身も、氷が温かいとは思っていないのでしょうが、there is warmth in ice, と表現することで様々な解釈が生まれて、そのどれもが素晴らしい詩となるのがこのようなハッキリしない詩の醍醐味だと思っています。 ちなみに、私は皆さんの解釈が読みたくて、今回に限ってワザと私の解釈を書きませんでしたが、私はこのように解釈しました。 氷は冷たいが、温かさがないわけではない 炎は熱いが、冷たさががないわけでもない 欲望を抑えることも、大切ではあるけれど、はたして常にそうだろうか? 皆が正しいと思っていることが常に正しいのだろうか? 周りに合わせて、自分では何にも考えない、そういった物とこそ私は戦いたい。 というわけで、細かい箇所こそ解釈の違いはありましたが私も主題は「心にもないことを言える訳ねえじゃん」でした! (文章力がないので、質問文のような訳になりましたが、、、。) いつ見てもスッキリする翻訳をありがとうございます!  いつも楽しみにしております。 今後とも宜しくお願い致します。

  • cbm51901
  • ベストアンサー率67% (2671/3943)
回答No.3

[試訳2] 氷はぬくもり 火はかじかむ 君はしかし、本能に身を委ねてはならない さすれば君は、煌めきの中に身を放たれようから そしてその時こそ、君は戦わねばならぬ [解釈2] 氷は温まり 火は冷める 君はしかし、欲望(自然の摂理)を追求してはならない そのようなことをすれば、君に光が注がれるだろうから その時こそ君は、戦わなければならない ------------------------------------------------- 特段難しいと感じたのは、i must not fight my hearts desire, の件です。 [試訳1] ではこれを、i must not fight "against" my hearts desire と解釈し、 [試訳2] ではこれを、i must not fight "for" my hearts desire と解釈してみました。 意味が180度変わってしまいますね。

lived_in_room13
質問者

お礼

続けてのご回答ありがとうございます。 >[試訳1] ではこれを、i must not fight "against" my hearts desire と解釈し、 >[試訳2] ではこれを、i must not fight "for" my hearts desire と解釈してみました。 これは、考えませんでした! 言われてみれば、I must fight my demonsと言えば、againstですし、 I must not fight, (that is) my hearts desire.といえば、forですね。これは、大発見でした!  良く気づかれましたね!!!  >君はしかし、本能に身を委ねてはならない >さすれば君は、煌めきの中に身を放たれようから こちらも綺麗な訳ですが、 >君はしかし、欲望(自然の摂理)を追求してはならない >そのようなことをすれば、君に光が注がれるだろうから こちらの解釈版の言い回しの方が好きでした! もともと、光を残したままで訳したいと思っておりましたので、どうしたものかと悩んでいました。 「光」って「キラ~キラ~光る」で始まるキラキラ星みたいにどうも子供っぽいイメージがしてしまい、私にはそのまま使おうとすると、どうも幼稚になってしまって困るのですが、これなら、詩として成立するのではないか!?と思えました。  >そしてその時こそ、君は戦わねばならぬ 「ならぬ」いいですね~。 ほんのちょっぴり言い方を変えるだけで良くも悪くもなる言葉を私は使いこなせませんが、本当に文章の高等技術を堪能させてもらいました。 今後とも宜しくお願い致します。

  • cbm51901
  • ベストアンサー率67% (2671/3943)
回答No.2

[試訳] 氷はぬくもり 火はかじかむ 私は自分の心を、その赴きからそらしてはならない さもなくば私は、煌めきの中に身を放たれよう そしてその時こそ、私は試されるのだ [解釈] 氷はいずれ温まって溶ける 火はいずれ冷えて消える 私も自然に逆らわず、欲望の赴くままに突き進むべきだ もし逆らえば、むしろ注目を浴びてしまうだろう その時こそ私は、戦わなければならない

lived_in_room13
質問者

お礼

お久しぶりです、ご回答ありがとうございます。 以前から思っておりましたが、詩人ですね! このような謎めいた詩は読む人によって、様々な解釈を生み出すのも醍醐味と思っております。そこで、わざと質問文では書かなかったのですが、私はこのように解釈しました。 氷は冷たいが、温かさがないわけではない 炎は熱いが、冷たさががないわけでもない 欲望を抑えることも、大切ではあるけれど、はたして常にそうだろうか? 皆が正しいと思っていることが常に正しいのだろうか? 周りに合わせて、自分では何にも考えない、そういった物とこそ私は戦いたい。 ただし、文章力がないので、質問文のような訳になりましたが、、、、、。 >氷はぬくもり >火はかじかむ >氷はいずれ温まって溶ける >火はいずれ冷えて消える このような解釈は私では思いつかなかったので、これは質問して良かったと思いました。 自分とは別の解釈で、また別の味わいで詩を楽しめるというのも、(はっきりとしない)謎めいた詩の醍醐味です。 >私は自分の心を、その赴きからそらしてはならない >さもなくば私は、煌めきの中に身を放たれよう ずるいですねえ、才能を持って生まれた人は、こんなにも綺麗な詩に翻訳できるのですから。 「身を放たれよう」という言い回しなんて、全く出てきませんでしたよ。自分では書けないけれど、本で読むような綺麗な文章だと思いました。 >そしてその時こそ、私は試されるのだ 「試される」という表現いいですね! 毎回どうやってこんな小説のような文章を生み出せるのかと思っています。 流石ですね。 今後とも宜しくお願い致します。

  • Nakay702
  • ベストアンサー率80% (9723/12095)
回答No.1

お風邪、治りました? 今回も楽しいご質問をありがとうございます。 早速、私も「謎の解明」に挑戦してみました。 私訳: 氷はぬくいと言おう 火は涼しいと言おう 我欲に惑わず 栄光に溺れず わが心の戦いだから

lived_in_room13
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 お陰様で、治りました。 >氷はぬくいと言おう >火は涼しいと言おう こんな言い回しは思いつきませんでした。 もちろん作者も氷は冷たいし、火は熱いと思っているのでしょうが、そんな中にも温かさや、冷たさがあると言いたいのだろうと思っておりましたが、、、そうだと確証があるわけでもなしに、どう訳したものかと思っておりました。 いっその事、「~と言おう」と訳す事がこんな味を出すとは! 深い風味を感じました。 >我欲に惑わず >栄光に溺れず >わが心の戦いだから こちら後半も、やはりlightは「栄光」とかそう言った物をイメージしますよね! 私もそう思いました! 英語表現が好き過ぎて、毎回ヘンテコな質問をしておりますが、いつもお付き合いありがとうございます。今後とも宜しくお願い致します。

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