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松井秀喜さんの5打席連続敬遠について
- 今年の夏の高校野球地方予選の決勝で大船渡高校の佐々木朗希投手が決勝戦で1球も投げること無く、花巻東に12対2で破れて甲子園の道が閉ざされてしまいました
- 明徳義塾対星稜の試合で松井秀喜さんが5打席連続敬遠がありました
- 賛否両論ありますが、私は堂々と勝負して欲しかったと思います
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こんにちは。 5 打席も 連続敬遠って 反対派ですね。 なんか もう打者をバカにしていると思います。 堂々と 勝負してほしかったです。 高校生だからこそ 正面きって 勝負してこそではないでしょうか? と思いました。
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- clergy55
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難しいんですけど敬遠はしてほしくなかったです。 高校野球はプロスポーツとは異なりますが、基本的にスポーツが興行として成り立つのは、例えばイチローのレーザービーム、バーランダーの剛速球、トラウトのスタンドに突き刺さるホームランなどなど選手が素人にはできない技術を見ることができるからだと思います。 アマチュアと言えども高校生たちが懸命に練習して磨いてきた技術を見たいと思います。
お礼
回答ありがとうございます 遅くなり申し訳ございません やはり敬遠はして欲しくなかったですよね 松井を攻略したとは言えないと思います ハナから勝負してないですもん
- j3100-pips
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No.13です。 卑怯とは危険球をわざと当てて退場させたという時に使う言葉ですね。 元投手の江本さんは野球解説で 「デッドボールで一塁に行かせてもらえるのに、その上まだ不満を言う」 と言っていました。 投手から言わせるとそうなるかと、面白く思いました。 逆にわざと当たってデッドボールにするという技もあると 某解説者が言っていましたが、これは卑怯で汚い手口だと私は考えますが、 この元プロ野球選手の解説者は、そういう風には考えてないようです。 敬遠なんてクリーンな普通のことですよ。 全打席というのが珍しくて騒動になったわけですが、 そのくらい、後にメジャーリーグまで行った松井という選手はすごかったのでしょう。 そういう松井という超有名選手だから非難の嵐ゴーゴーとなったわけで、 有名選手主義なんですよ。 野球は個人競技じゃないから松井一人では全打席ヒットを打っても(敬遠と同じです)勝てない。 チーム力で松井というすごい選手のいるチームを倒した。 歴史に残る名勝負です。 非難するならルールを変えろというのに、これまた驚くとは、 ここが日本人社会の問題点じゃないですか。 昔は盗塁など高校生のすることかという人もいましたが、今はまさかいないと思います。 しかし、隠し球とかはまだ卑怯!と言う人はいそうですね。 思い出しましたが、なんか変則な打撃フォーム?かなんかで、審判に注意され封じられた選手がいましたが、あれは後口悪いですね。
お礼
回答ありがとうございます 確かに松井だから話題になったんでしょうね
- nagata2017
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しょうがないんじゃないの どうでもいいけど。 怪物と呼ばれてたような気がするけど 怪物を相手にはまともに戦えないから
お礼
回答ありがとうございます 戦えないのではなく戦わなかったのが明徳です
- ノーバン(@nobound)
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プロ野球でも、4番だけ当たっていて、3番5番が大したことなければ、4番全部四球はたまにあります。 松井が5回も塁に出ているのにそれを活かせないチームもどうかなということと、5回四球だったらどうなのか?大して話題にならなかったかもしれません。 5回敬遠も佐々木投手が投げないのも監督の指示で、しかも相当考える時間がある中で決めたことでしょう。もしかしたらそういう天才と直面した監督さん自身、「何で並の監督がこんな難問に直面しなきゃならないんだ。」と持て余したかもしれません。大谷の二刀流もそうですが。 「天才を殺す凡人」という本があるように、凡人は天才を持て余す問題かなと。
お礼
回答ありがとうございます >もしかしたらそういう天才と直面した監督さん自身、「何で並の監督がこんな難問に直面しなきゃならないんだ。」と持て余したかもしれません。 嬉しい悩みですよね ショウヘイ・オオタニサンはFAを待たずに海外へ行って成功した人物や思います
えーと、その実況を、仕事をしながらラジオで聴いていました。(クーラーのない所での作業だったので暑かったことを思い出します) その実況を聴いた時の、私の反応は、何もなし。(苦笑) 一緒に作業をしていた年配の方は、「おいおい、5打席敬遠か?」と呆れ気味でした。 家に帰ると、私の母親は、ニュースを見ながら、「高校野球で、こぎゃんこと、すると?」と。 私自身は、まだまだ、あの阪神淡路大震災の前なので、勝利至上主義に、違和感を抱いておりませんでした。 どちらかというと、明徳の、その次の試合で、観客が、負けた明徳の選手に拍手を送っていたのが、印象的です。(馬淵監督も、「まさか、あんな事態になるとは思わなかった」というのは、本当でしょう。阪神淡路大震災が起こる前までは、本当に、勝利至上主義の監督が多かった気がします。例えば、「あの、終戦の日の黙とうが無ければ、、、」といったことを言う監督が、多数派でしたし。 強いて、私の、個人的なことを書かせていただきますと、 5本も、タダでヒットを貰ったのに、それでも、勝てないのか?と。 更には、松井の次のバッター(或いは、その次のバッター)は、5回も敬遠されて、悔しくないのか?と。 結果的には、松井秀喜は、あの5連続敬遠で、有名になった、とも言えますし。(オールスター戦で、パリーグの仰木監督が、イチローをピッチャーにした時に、セリーグの野村監督は、松井に「打つか?」と聞かれ、辞退。←これ、していますか? https://www.youtube.com/watch?v=DPR-f97jHgI 野村監督は、「オールスターは、お祭りじゃない」と主張。 そして、松井は、何と、イチローの球を、打たなかった。(これ、結構、騒がれたかと。 勝負を避けた(逃げた)松井秀喜は、一体、。。。) ところが、野村監督は、阪神の監督に就任すると、何と、あの新庄を、ピッチャーにする!と。(チャランポランです。笑) 結局は、実現しなかったのですが。(だからこそ、イチローと勝負して欲しかった) ただ、もう、終わったこと。 それに、阪神淡路大震災以前と以降では、高校野球が、まるで違いますし。 (当時の高野連の会長の牧野氏が、「本来の高校野球をやろう」と、それまでの、お祭り騒ぎから、方針変え。 もっとも、昨年の吉田投手を見ていたら、やっぱり、八百長臭く、。。。あんなの、インチキ) 佐々木投手は、よく知らないのですが、 なぜ、決勝戦で、あんなに大差がついたのに、最終回くらい、投げさせなかったのか?と。(そんなに酷いのか? 肩、故障?) 最終回くらい、投げさせるのが普通ではないでしょうか? すでに、回答にありますが、ダン野村のような大リーグの仲介人が、監督のところへ行ったのか?となっても仕方がないかと。(いきなり、大リーグへ行く可能性大。大リーグは、人手不足で、人気下降気味) 松井秀喜も、佐々木投手も、監督の犠牲者といったところでしょうか。 (佐々木投手は、「監督、投げさせてください!」と言っていたそうですから。) 監督の采配は、大きい、ということでしょうか。 (高校生は、まだまだ、子供ですし)
お礼
回答ありがとうございます >イチローをピッチャーにした時に、セリーグの野村監督は、松井に「打つか?」と聞かれ、辞退。 イチローがピッチャーをやったのは覚えていますが、これは知りませんでした >最終回くらい、投げさせるのが普通ではないでしょうか? それぐらいの事はしてもいいですよね >監督の采配は、大きい、ということでしょうか。 高校野球ですし、今回のことで監督は絶対やと感じました
- 5mm2
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こんばんは。 「高校野球にフェアプレーはもはや時代錯誤なの!?」に関して、面白い記事がありました。 プロ野球のことですが、日本の選手はフェアでは無いとアメリカの審判には思われてるらしいです。 内容は、「サインを盗む」「ベンチからヤジを飛ばす」「審判を馬鹿にしている」などです。 この点については、高校野球ではあまり見られず、フェアと言えると思います。 もう一つ大事なのは「相手の選手に怪我をさせない」ということです。 この点については、日米のプロとも、あまり守られいませんね。 特に際どいプレーのスライディングとタッチ。 それに故意のデッドボール。 審判への暴言と、場内乱闘。 みんなアンフェアーです。 これらは、流石に高校野球では無いと思います。 http://www5.nikkansports.com/baseball/column/fukuda/archives/42168.html 敬遠やスクイズは、アンフェアでは無いでしょう。 上手にやれば、フェアプレーにもなると思います。
お礼
何度も回答ありがとうございます >敬遠やスクイズは、アンフェアでは無いでしょう。 上手にやれば、フェアプレーにもなると思います。 「上手にやれば」の話ですよね 明徳はあからさまな敬遠です 高校生らしくないプレーにムカつくんですよ
- yaasan
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再度回答です。 >様々なアクションって言いますが、具体例はありますか? 打つ以外にも打たない構えをする、一度大振りをする、バントの構えをする、破天荒なら右打席に立ってもいい、やろうと思えば何でもできます。クソボールでも当たる位置なら打ってやる、打たない振りしてやるから、ストライク投げてみろ、打ちたくて仕方ないけど無理だから後のバッター頼む、という事を動きで表現してみても良かったのかな、と思います。 相手の作戦が徹底したものであるならば、その徹底を崩してみたくなるような行動を取れれば、変化があったかも知れません。松井選手がそうしないのも見越しての作戦だとは思いますが。 >盗塁のどこがダメなんですか? >本塁突入もどこがダメなんですか? 敬遠がダメなら、他の作戦もその(足の速い)選手特有の作戦になってしまうので、ダメですよね?って挙げへつらってみただけです。作戦の内ですから、何もダメなことはありません。だから、敬遠も一切ダメなことはないと思うのです。
お礼
再度回答ありがとうございます >挙げへつらってみただけです。 ナ、ナンデストーーー!? やられたぁorz
こんにちわ。 「外野が何言ってるの!」ですね。高校野球選手権大会優勝は高校球児の最大の目標です。アマチュアの大会だから選手は興業でプレーしてる訳ではありません。松井選手との対決が見たい?観衆は勘違いしては駄目です。チームは優勝目指してルールに則って最善策で戦っています。全打席敬遠?それが卑怯と言うならルールブックにちゃんとそう書くべきですね。 バレーボールもサーブは相手のレシーブが下手な選手を狙います。フェイントは守備の穴を狙って落としますが反則は取られません。
お礼
回答ありがとうございます >全打席敬遠?それが卑怯と言うならルールブックにちゃんとそう書くべきですね。 マジで仰っているんですか? ルールブックに書かないと分かってもらえないんですか? なんかモヤモヤが残るなぁ。。。
- eroero4649
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・一打席目 1回表。二死三塁で四球。 これは分かります。先制点をとられると相手が乗ります。 ・二打席目 3回表。一死二塁三塁で四球。 これも分かります。なにより一塁が空いている。 ・五打席目 二死三塁で四球。 これもある程度しょうがないと思います。甲子園には魔物がいます。ここの一打で奇跡の大逆転ということも起こりえる。 問題は、三打席目(一死一塁で四球)と四打席目(二死走者なし)ですね。確かにそこでホームランが出れば流れが変わりかねない場面ではありましたが、そこで「勝負そのものから逃げる(意図的に四球を与える)」のは私は評価できません。 よしんば「少しでも甘くなるとスタンドまで持っていかれるから、ボール気味の勝負になって結果四球となった」ならしょうがないと思います。でも露骨に勝負から逃げるのはそもそもスポーツではないですね。「教育的指導」ですよ。 敬遠した投手にしても、自分でベストと思ったボールを投げたら軽々とスタンドまで持っていかれたとなったら、それはそれで「俺は松井にホームランを打たれた男だ」と自慢になったと思います。そういう点でも、勝負させるべきでしたね。彼の人生に「松井からの勝負に逃げた男」という烙印を残してしまいました。 あと私は佐々木君の登板に対しても疑問を持っています。いやいいんですよ、「故障する危険があると判断したから登板させなかった」っていうのは。 でも私が疑問に思うのは「だったらなんで四回戦で12回、194球を投げさせたんだ」ってことです。監督の中に「それが決勝戦のような重い試合でもリスクがあると判断したら投げさせない」という基準があるなら、四回戦でも早く引っこめるべきだったでしょう。194球は明らかに投げすぎです。2試合分じゃないですか。 「決勝戦では無理をさせないのに、四回戦で無理をさせたのはおかしい」という私の感想に監督が納得する見解を示さない限り、私は「あの監督は言っていることに一貫性がなく、信用できない」と批判します。 私はあの登板させなかった事件で、どこかの球団からの裏金があったのではないかなと疑っています。佐々木君のケガ(甲子園に出場してそこでケガをすることも含める)を恐れたどこかの球団が、監督に秘密裏に「決勝戦で登板させなかったら裏金を渡します」と持ち掛けた、とね。「そんなことをいう根拠はなんだ?」と問われたら、試合後のインタビューで監督が「私は登板させる決断ができなかった」といった言葉に引っかかったからです。普通だったら「私は登板させないという決断をしました」という言い回しになるはず。なぜ「決断ができなかった」というどこかしら決断を他者に委ねたような言い回しをしたのか。そこに引っかかっています。また決勝戦という大舞台で二番手ピッチャーさえ使わず、予選で一度も登板しなかった選手を先発に使ったことも疑問に思っています。はっきりいうと監督は決勝戦をわざと負けたんじゃないかなって。なぜ決勝戦をわざと負けたのか。裏金の誘惑に勝てなかったからではないかなと。裏金を払っても甲子園に出させたくなかったところがあったんじゃないかなと。まあ、陰謀論ですけどね。
お礼
エロエロさん回答ありがとうございます 実にごもっともな陰謀論ですね(笑) >でも露骨に勝負から逃げるのはそもそもスポーツではないですね。 ホンマにそう思います でもミナさん、反対系の意見が多いこと 意外な展開にビックリです 秋まで待てばドラフトがありますから、結果は自ずと分かるかもしれません
- j3100-pips
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いまだにそうやって語られる、あれは名勝負ですよ。 相手チームは松井さえ打たせなければ勝てる相手だと見て、 その通りに勝利した。 監督の目の確かさです。 猪木とクレイの試合と同じです。 あれもつまらん試合だという声が当時は高かったのですが、 私は見ごたえある試合だと思いました。 あの戦法なら猪木は負けることはないと見て、結果そうなったのです。 投手というのは野球選手の中でも一番向こう意気の強い性格の選手が多いといいます。 当然、明徳のあの投手も「なにが松井だ。やってやろうじゃないか」と思っていただろう。 それを監督の指示でチームプレーに徹した。 これが野球じゃないですか! 今度の大船渡の問題と同じ。佐々木が投げるのを見たかったのに見えなかった。 それでブーブー文句言ってるのは、 松井が打つのを見たかったのに見えなかったとブーブー文句を言ったのと同じ。 ルールに則って正々堂々とフェアプレーで松井に挑んだのです。 どこに非難されることがあるでしょう。 非難するならルールを変える方向に論議をしていくべきです。 あれも松井という有名選手でなければ、同じように全打席敬遠したとしても、 一時の話題にはなっても非難の嵐にはならなかったでしょう。 コールド勝ちになるのを防ぐためにわざとエラーしたり、全力疾走しなかったりで相手チームを助けた有力校があったそうですが、そんなのも一時の話題に終わっています。 今回も、大船渡の佐々木という有名選手だったから大きな問題になったのです。
お礼
回答ありがとうございます >ルールに則って正々堂々とフェアプレーで松井に挑んだのです。 どこに非難されることがあるでしょう。 確かにルールブックに敬遠はエラーとは書いていません でも、松井は1回もバットを振ってないはずです それが卑怯だって言ってるんです、私 どこがフェアプレーなんですか?
お礼
回答ありがとうございます 仰る通りです 高校生のすることじゃないですよ まぁ、監督から指示があったんでしょうけど