明徳と馬渕監督に対する評価について

質問

高校野球ファンの中には、生徒の大部分が国内外からの留学生で、
野球部員もベンチ入り選手も大部分が野球留学生である明徳義塾高校を、
高校野球のあるべき形を侵害している学校と評価し、
強打者に対する敬遠四球を多用する作戦を正当化する馬渕監督に対しては、
教育者としても高校野球の指導者としても失格・不適格だと断定する見解が、
ネットの匿名の投稿サイトやブログでは多数意見です。

そういう人たちは、明徳義塾高校と馬渕監督の悪行は断罪された、
明徳義塾高校と馬渕監督は教育者としても高校野球の指導者としても、
失格・不適格であるとの評価は国民や高校野球ファンに定着していると、
自分たちが主張する正義が実現されたと勝利宣言しているのですが、
その認識はその人たちが願望を真実と思い込んでる脳内妄想で、
大部分の国民や高校野球ファンはそんな評価はしてないと思うのですが、
現実はどうなんでしょうか？

回答No.4

maie0612

＞大部分の国民や高校野球ファンはそんな評価はしてないと思うのですが、現実はどうなんでしょうか？

ここのサイトは議論をとりかわす場ではないのであえて反論するつもりはありません。

現実はあなたの持論がしっかりある訳なんであえてここに投稿する必要は極めて無駄な論理話になるのではないですか？

＞一つ　『敵に対する最大の賛美である』という言葉をつけ加えてあえて書かせて頂きます。

名将馬渕と呼ばれるように、どうしたら批判されず勝つことができるのかもう少し考えて貰いたいということくらいでしょうか？

以上

回答No.3

maie0612

私、いや殆どの高校野球フアンはあんな馬鹿な監督を「あーよくやった」と褒めるのは学校関係者や地元の野球フアンくらいでしょう。あー勝てばよいのだ、では開会式の選手宣誓のスポーツマンシップにのっとり正々堂々と戦うことを誓うのに反してますよね。

馬渕明徳はこれは個人の感情がはいりますが、絶対甲子園では見たくない最低、最悪の監督だと思うからです。ライバルの高知校との昨年の決勝でもやりましたよね、あそこまで馬鹿ブチだとは思いませんでした。

甲子園ていうのはスターが出てバッターやピッチャーの最高のパフォーマンスが観れることで昭和からずーっと現在まで全国中継されそれを楽しみにしている人がたくさんいるのですから・・・

それを闘う前から勝負しない作戦を指示するわけですから空いた口がしまりません。

松井（星稜校時代）は被害者です。質問者の意見に賛同します。

補足

＞私、いや殆どの高校野球フアンはあんな馬鹿な監督を「あーよくやった」と褒めるのは
＞学校関係者や地元の野球フアンくらいでしょう。

何の証拠があってそんなこと言ってるんですか。
嘘つきでないなら、自分が言ってることの証拠を示せるでしょう。

＞あー勝てばよいのだ、では開会式の選手宣誓のスポーツマンシップにのっとり
＞正々堂々と戦うことを誓うのに反してますよね。
＞それを闘う前から勝負しない作戦を指示するわけですから空いた口がしまりません。

公認野球規則では勝つことを目的としてプレイすることを義務付けている。
公認野球規則を守って試合してるんだから、批判される理由は存在しない。

公認野球規則に反する考えを振りかざして、それを、「スポーツマンシップ」だの、
「正々堂々と戦うことに反している」などと主張し、
規則を無視する言動を正当化することが反社会的言動だ。

実社会ではだれも相手にしてくれないので、
匿名の掲示板で馬渕や明徳をバッシングして矮小な自尊心を満たしてるだけでしょう。

＞甲子園ていうのはスターが出てバッターやピッチャーの最高のパフォーマンスが
＞観れることで昭和からずーっと現在まで全国中継されそれを楽しみにしている人が
＞たくさんいるのですから

根本的な考え方が間違っている。プロ野球じゃないんだから、そんなこと要求する権利は誰にもない。
プロ野球じゃないんで監督や選手は野球で給与という報酬は受けてない。
高校野球の監督や選手が、観客やファンの期待に応える義務がどこにあるのかという論拠は説明できない。

＞松井（星稜校時代）は被害者です。

松井は自分は馬渕の被害者だとか、馬渕に対する批判は一言も言ってない。

＞質問者の意見に賛同します。

質問者はそんなこと言ってないけど。
質問者は馬渕をバッシングしてる人たちを非難してるんだけど。
ふつうの読解力があればそのように理解できるはずだが、全く逆の理解をするとは、
馬渕をバッシングしてる人たちって、根本的な認知力や理解力に重大な障害があるってことですかね？

高校野球の主催者は高校野球は教育なんだと言ってるけど、
実態は主催者である新聞社やその協力会社であるテレビ放送会社の金儲けのための興業です。
学校教育制度の内部で、高校生も監督も部長も無料で利用して、
入場券とテレビ放映権と新聞とテレビＣＭ料を売って金儲けをしているのは主催者です。

教育者としても高校野球の監督としても失格なんて言って糾弾してるけど、
本音は松井の打撃を見たかったのに見れなかったからバッシングしてるだけでしょう。

あの試合でグラウンドに物を投げ込んだり、あの試合と次の試合で明徳の選手と監督・部長に対して、
帰れ・帰れ罵声を浴びせ続けることが教育であり正義であるとでも言うのですか？
教育であり正義であるなら、馬渕や明徳が出場するたびにグラウンドに物を投げ込み罵声を浴びせればいいのに、
翌年度以後はグラウンドに物を投げ込むことも罵声を浴びせることもできないのだから、
どちらが間違った言動をしているのかは、客観的な事実で証明されている。

馬渕や明徳を非難・糾弾する主張が実社会では相手にされてないことは下記の事実が証明している。

松井選手に対する全打席敬遠四球に関するその後の状況

＊文部科学省が馬渕監督に対して、教員免許剥奪・無期停止・有期停止、その他のいかなる処分もした事実はない。
＊文部科学省が学校法人明徳義塾に対して、学校法人の認可取り消し・無期停止・有期停止、その他のいかなる処分もした事実はない。
＊日本高等学校野球連盟や日本学生野球協会が馬渕監督に対して、日本高等学校野球連盟からの除名、監督資格の無期停止・有期停止、その他のいかなる処分もした事実はない。
＊日本高等学校野球連盟や日本学生野球協会が明徳義塾高校に対して、日本高等学校野球連盟からの除名、対外試合の無期禁止・有期禁止、その他のいかなる処分もした事実はない。
＊翌年度以後の選抜大会や選手権大会などの全国大会で、明徳義塾高校や馬渕監督に対して、帰れと罵声を浴びせられたことも、グラウンドに物を投げ込まれたこともない。
＊翌年度以後に明徳義塾高校に対して、他の高校が公式大会の試合での対戦拒否や練習試合の拒否をした事実はない。
＊翌年度以後に明徳義塾高校野球部に対する入部希望者がゼロになり野球部が廃部になったり、試合出場が不可能になる人数に減少した事実はない。
＊翌年度以後に明徳義塾高校に対する入学希望者がゼロになり明徳義塾高校が廃校になったり、学校経営が成り立たなくなる人数に減少した事実はない。
＊当時と比較して高校野球の全国大会における明徳義塾高校と馬渕監督の実績は増大している。野球以外にも、サッカー、ゴルフ、相撲で活躍する選手を多数輩出している。

1982～1992年　全打席敬遠以前の全国大会実績
選　抜　　出場4回　1982年、1983年、1984年、1987年　10試合　6勝4敗　準決勝進出1回　準々決勝進出1回
選手権　　出場3回　1984年、1991年、1992年、7試合　4勝3敗　準々決進出0回
春夏合計　出場7回　1982年、1983年、1984年、1987年、1991年、1992年、17試合、10勝7敗　準決勝進出1回　準々決勝進出1回

1993～2012年　全打席敬遠以後の全国大会実績
選　抜　　出場10回　1996年、1997年、1998年、1999年、2000年、2002年、2003年、2004年、2008年、2011年、26試合　16勝10敗　準決勝進出1回　準々決勝進出4回
選手権　　出場11回　1996年、1998年、1999年、2000年、2001年、2002年、2003年、2004年、2010年、2011年、2012年　32試合　22勝10敗　優勝1回　準決勝進出2回
春夏合計　出場21回　1996年、1997年、1998年、1999年、2000年、2001年、2002年、2003年、2004年、2010年、2011年、2012年　58試合　38勝20敗　優勝1回　準決勝進出3回　準々決勝進出4回

馬渕や明徳を非難・糾弾する主張が国民の多数意見だというなら、
だれでも確認できる客観的な証拠を示せるでしょう。
証拠を示せないなら大嘘つきか脳内妄想を垂れ流してるだけでしょう。

回答No.2

ahagino

松井敬遠と野球留学を除いても
馬渕氏には、人間としてどうか、という話が多いですね。

補足

＞松井敬遠と野球留学を除いても
＞馬渕氏には、人間としてどうか、という話が多いですね。

人格まで全否定してるけど何の証拠があってそんなこと言ってるんですか。
嘘つきでないなら、自分が言ってることの証拠を示せるでしょう。

実社会ではだれも相手にしてくれないので、
匿名の掲示板で馬渕や明徳をバッシングして矮小な自尊心を満たしてるだけでしょう。

高校野球の主催者は高校野球は教育なんだと言ってるけど、
実態は主催者である新聞社やその協力会社であるテレビ放送会社の金儲けのための興業です。
学校教育制度の内部で、高校生も監督も部長も無料で利用して、
入場券とテレビ放映権と新聞とテレビＣＭ料を売って金儲けをしているのは主催者です。

教育者としても高校野球の監督としても失格なんて言って糾弾してるけど、
本音は松井の打撃を見たかったのに見れなかったからバッシングしてるだけでしょう。

あの試合でグラウンドに物を投げ込んだり、あの試合と次の試合で明徳の選手と監督・部長に対して、
帰れ・帰れ罵声を浴びせ続けることが教育であり正義であるとでも言うのですか？
教育であり正義であるなら、馬渕や明徳が出場するたびにグラウンドに物を投げ込み罵声を浴びせればいいのに、
翌年度以後はグラウンドに物を投げ込むことも罵声を浴びせることもできないのだから、
どちらが間違った言動をしているのかは、客観的な事実で証明されている。

馬渕や明徳を非難・糾弾する主張が実社会では相手にされてないことは下記の事実が証明している。

松井選手に対する全打席敬遠四球に関するその後の状況

＊文部科学省が馬渕監督に対して、教員免許剥奪・無期停止・有期停止、その他のいかなる処分もした事実はない。
＊文部科学省が学校法人明徳義塾に対して、学校法人の認可取り消し・無期停止・有期停止、その他のいかなる処分もした事実はない。
＊日本高等学校野球連盟や日本学生野球協会が馬渕監督に対して、日本高等学校野球連盟からの除名、監督資格の無期停止・有期停止、その他のいかなる処分もした事実はない。
＊日本高等学校野球連盟や日本学生野球協会が明徳義塾高校に対して、日本高等学校野球連盟からの除名、対外試合の無期禁止・有期禁止、その他のいかなる処分もした事実はない。
＊翌年度以後の選抜大会や選手権大会などの全国大会で、明徳義塾高校や馬渕監督に対して、帰れと罵声を浴びせられたことも、グラウンドに物を投げ込まれたこともない。
＊翌年度以後に明徳義塾高校に対して、他の高校が公式大会の試合での対戦拒否や練習試合の拒否をした事実はない。
＊翌年度以後に明徳義塾高校野球部に対する入部希望者がゼロになり野球部が廃部になったり、試合出場が不可能になる人数に減少した事実はない。
＊翌年度以後に明徳義塾高校に対する入学希望者がゼロになり明徳義塾高校が廃校になったり、学校経営が成り立たなくなる人数に減少した事実はない。
＊当時と比較して高校野球の全国大会における明徳義塾高校と馬渕監督の実績は増大している。野球以外にも、サッカー、ゴルフ、相撲で活躍する選手を多数輩出している。

1982～1992年　全打席敬遠以前の全国大会実績
選　抜　　出場4回　1982年、1983年、1984年、1987年　10試合　6勝4敗　準決勝進出1回　準々決勝進出1回
選手権　　出場3回　1984年、1991年、1992年、7試合　4勝3敗　準々決進出0回
春夏合計　出場7回　1982年、1983年、1984年、1987年、1991年、1992年、17試合、10勝7敗　準決勝進出1回　準々決勝進出1回

1993～2012年　全打席敬遠以後の全国大会実績
選　抜　　出場10回　1996年、1997年、1998年、1999年、2000年、2002年、2003年、2004年、2008年、2011年、26試合　16勝10敗　準決勝進出1回　準々決勝進出4回
選手権　　出場11回　1996年、1998年、1999年、2000年、2001年、2002年、2003年、2004年、2010年、2011年、2012年　32試合　22勝10敗　優勝1回　準決勝進出2回
春夏合計　出場21回　1996年、1997年、1998年、1999年、2000年、2001年、2002年、2003年、2004年、2010年、2011年、2012年　58試合　38勝20敗　優勝1回　準決勝進出3回　準々決勝進出4回

馬渕や明徳を非難・糾弾する主張が国民の多数意見だというなら、
だれでも確認できる客観的な証拠を示せるでしょう。
証拠を示せないなら大嘘つきか脳内妄想を垂れ流してるだけでしょう。

回答No.1

uniquepro

どうなのでしょうか。

でもすでに越県留学は当たり前の高校野球。いえ、高校スポーツ自身が地元生徒だけで成立しなくなっている。少なくとも成績を必要とする高校では仕方ないことだと思います。

それに、馬淵監督を不適格というなら、今のところ日本中で高校スポーツの強豪校と言われている指導者はほぼ１００％不適格者・失格者ですね。例えばかつて高校サッカーで国見旋風を巻き起こした小嶺忠敏監督とか、高校駅伝の強豪西脇工の渡辺公二監督とか。地元の生徒を使わない監督コーチは全てダメ、になってしまいますね。

おそらく馬淵監督への悪評の最大の要因はかの松井秀喜（当時星稜高校）の甲子園での５打席敬遠だったのでしょうが。あれって悪いことですか？

学校教育の一環とされる高校野球といえども、負けてもいいから頑張れと教える指導者こそ愚の骨頂です。そこに何の教育もない。もし目の前に強大な相手がいたとして、その相手にわずかでも勝てる手段・可能性を見つけることが出来たら、まずそれを選手に教えて勝ちに導く。本来の教育とはそういうものでは？

そもそもあの敬遠策を批判する人たちは、松井が敬遠されなければ間違いなく星稜が勝ちだったといいます。

もしそれが間違いない話なら、それこそ座して死を待つような策を選手に施すのが教えるということでしょうか？

選手・生徒に精神論・指導論を披露するのは、実戦の場である試合ではなく、その前の練習の場でするべきです。いざ相手と優劣を付けなければいけない段階で、正義だ善悪だ語り始めたらキリがありません。勝てばいいのです。そして、そういう勝ちを重視する指導者は日本では古今より批判の対象にされてきました。プロ野球だってそうです。弱者の兵法と語る野村克也監督が率いるチームや、自らの実戦と理論に基づいて采配を振るう落合博満監督のチームは、総じて「面白くない」という評価でくくられます。自分的には「面白くて大負け扱くチームよりずっとマシ」としか思えません。

どんな場においても、教える立場の人間が教えを受ける人間に対して、

「負けてもいいよ。」

この言葉は絶対禁句です。負けてもいい勝負など実社会において１つとしてないのですから。戦った結果の敗戦と負け当然の敗戦では意味も結果もまったく違います。

そもそもたかが高校生のバッター１人が５回の打席敬遠を受けたとして、では残り８人、いえベンチ入りも含めた選手、そして監督は何も出来なかったのでしょうか？負けるために受けるであろう２７のアウトの間に何も出来なかったのでしょうか？もし監督失格・不適格を問うなら、あの試合に限れば馬淵監督より相手の星稜・山下監督の方を問うべきではないでしょうか。

その意味では、質問者が書いていた明徳義塾・馬淵監督への自称高校野球ファンの誹謗中傷は、ただのヤッカミ・僻み・嫉みでしかありません。聞く耳を持つこと自体ムダと断じることも出来ます。やるだけやった結果ならまだマシ、なのです。戦う前から勝敗を勝手に自分で予想して行動することほど愚かなことはありません。

勝利至上主義は、究極の教育論です。

長文失礼しました。