松井秀喜さんの5打席連続敬遠について

質問

今年の夏の高校野球地方予選の決勝で大船渡高校の佐々木朗希投手が決勝戦で1球も投げること無く、花巻東に12対2で破れて甲子園の道が閉ざされてしまいました

これについて各方面から賛否両論ありますが、その前にミナさんにお聞きしたいことがあります

掲題の通りですが、明徳義塾対星稜の試合で松井秀喜さんが5打席連続敬遠ってありましたよね

明徳義塾は勝つための野球に徹しました

片や一方では高校生らしくないとブーイングの嵐でした

今、改めてお伺いします

松井秀喜さんの5打席連続敬遠、賛成or反対？

私は堂々と勝負して欲しかったと思います

ミナさんはどう思われますか？

よろしくお願いします、ペコリンm(*μ_μ)m

回答No.15

noname#238797 · ベストアンサー

こんにちは。
5 打席も　連続敬遠って　反対派ですね。

なんか　もう打者をバカにしていると思います。

堂々と　勝負してほしかったです。

高校生だからこそ　正面きって　勝負してこそではないでしょうか？

と思いました。

お礼

回答ありがとうございます

仰る通りです

高校生のすることじゃないですよ

まぁ、監督から指示があったんでしょうけど

回答No.12

lolipop-sapporo

う～ん、微妙ですが「あり」だと思います。

確かに、敬遠ではない松井秀喜の打席を見たかったのですが、「戦略」としては、ランナーを増やして得点されるリスクを高めても、次打者との勝負に「勝てる」という確証があったのでしょうから、問題だったのは当時の星稜高校のベンチワーク（打順の変更とか）だったと思います。

明徳の監督も選手たちも、ある程度批判されることは「織り込み済み」だったとは思いますが、あれほど世間から集中砲火を浴びるほどの非難は「想定外」だったでしょうね。

所詮は「高校の部活動」でしかないことを認識すべきではないかと思いますよ。

お礼

回答ありがとうございます

＞所詮は「高校の部活動」でしかないことを認識すべきではないかと思いますよ。

そうですかぁ

なんで世間のミナさんはこれほどまで高校野球が好きなんでしょう？ね？

小学生の頃の夏休みは毎日見ていましたけど、いつからか見なくなりました

回答No.11

5mm2

こんにちは。
再度です。ちょっと視点を変えて。

僕は自称スポーツマンで、見るよりも実際にするほうが好きなんです。
で、選手の立場から言えば、試合は見せるためにするのではなくて、勝つ為にだけすると言ってもいいんです。

そのためにする努力の半分は、相手を欺くことです。
相手の苦手なところを突く、誤魔化す、フェイントをかける、手の届かないところを攻める、そんな練習の繰り返しです。

例え、正々堂々出なくても、最後まで試合を投げずに、勝負にこだわり、磨いてきた技能と頭脳を駆使して戦うのが、本当の勝負だと思います。

５打席目に、「最後の１打席だけだから」と松井に勝負して、それが原因で負けたら、投手一人の責任では済まないでしょう。
「負けてもよい、楽しければ」は、もう遊びの試合です。

選手たちは、「見てるだけの奴は、勝手なこと言うな」と思ってるかもしれません。

お礼

回答ありがとうございます

＞例え、正々堂々出なくても、

ここが引っかかるんですよ

高校野球にフェアプレーはもはや時代錯誤なの！？

回答No.10

もこ猫ミクにゃん（@miku-chi）

むしろプロだったら尚更やれないと思いますね。
プロは勝ちも大切だけど、観客のために「魅せる」野球を求められますから。

プロじゃない、観客のためじゃない、どちらかと言うと選手のため？な高校野球は5打席敬遠も作戦としてアリかな？と。

大船渡の佐々木投手の件も漫画「タッチ」の最終回を思い出すと「仕方がなかった」のかな？と。
ネタバレですが、「タッチ」では「ドクターストップ」でプロ志望はしなかったのです。
（続編では・・・だけど）
このままやっていたら投げられなくなるからと、甲子園より佐々木投手の未来を選んだんだと思います。
ちなみに佐々木投手、日ハムが狙っているそうです。

実は私の実家は駒大岩見沢の近所ではありませんが、割と近くにありました。
駒大苫小牧の兄弟校で、駒岩も何度か甲子園に出ていたのですよ。
数年前に廃校となってしまいましたが、覚えている方はいらっしゃるでしょうか？

最近、駒岩（跡地）近くのラーメン屋がテレビなどで紹介されて混雑していますけどね。
主人が無口とかで。

お礼

回答ありがとうございます

＞プロじゃない、観客のためじゃない、どちらかと言うと選手のため？な高校野球は5打席敬遠も作戦としてアリかな？と。

作戦としてはアリかもしれませんが、高校生のやることじゃないと思っています

駒大岩見沢、覚えてますよ

廃校になったのは知りませんでした

回答No.9

kamejrou

おはようございますmichiyo さん

先日の私の文章はおかしい
まあ勘弁してほしい見直すことをしないで送信してしまう
私も知らない人なら見直すのですが

松井秀喜の敬遠ですものねえ
私はリアルに見ていたかな？前の方が言っておられるが
敬遠も立派な作戦である？
仰る通りでしょうがそれはプロなら私も分かる
生活とお金がかかっておりますし
高校球児がかける物は名誉でしかあるまい？

それを姑息に逃げ回って得た一勝に何の意味があるものか？
高校野球の理念を忘れている
可哀想なのは当時のあの子たちである
ベンチ、監督の指示でしょうが大人の勝負に拘る卑しさが
　あの子たちの心に拭いきれない汚点を残してしまった
彼等はあの一勝に胸を張って子供たちに自慢出来るだろうか？
恐らく口をつむぐかな？

今日からねえ
あなた見る時間あるの？

お礼

亀兄ちゃん回答ありがとうございます

＞仰る通りでしょうがそれはプロなら私も分かる
生活とお金がかかっておりますし
高校球児がかける物は名誉でしかあるまい？

全くもって同感です

フェアプレーの精神はどこへ行ってしまったんでしょうね…

＞彼等はあの一勝に胸を張って子供たちに自慢出来るだろうか？

それはないと思います、寧ろ隠したい黒歴史かもしれませんね

明徳義塾の選手の中でも勝負したかった選手もおったはず

でも、監督ファーストの世界ですからねぇ

今日から甲子園が開会されますが、特に見ることはないです

私はKK世代ですが、今の高校生なんて親子ほど歳が離れているんですよ！！

おこちゃまのおままごとにしか見えなくなってしまいました

回答No.8

yaasan

敬遠は立派な作戦の一つです。個人的には賛否が出るのもおかしいと考えます。松井選手は４つボールを投げられる間に様々なアクションを駆使して、単に一塁に行くだけでなく、後の打者へのアシストをすれば良かったし、チームメイトは奮起して打ち崩せば問題は無かったのです。

高校野球が投げて打つ以外、卑怯に見える行為は一切禁止なら、隠し球はダメだし、カット打法もダメ。盗塁もダメだし、足の速い選手が一塁から二塁打で本塁突入も平等の観点からダメですよね。
打者は全球振らないと卑怯だし、投手はボール球を投げるのは卑怯、みたいな極論と変わりないですよ。松井選手が飛びぬけた強打者で、他がたいした事ないと思われて、最も失点を防げる手として駆使しただけなんで、何の問題もないと思います。

お礼

回答ありがとうございます

＞松井選手は４つボールを投げられる間に様々なアクションを駆使して、単に一塁に行くだけでなく、後の打者へのアシストをすれば良かったし、

ボール球を打つのは新庄さんぐらいですよ

様々なアクションって言いますが、具体例はありますか？

＞卑怯に見える行為は一切禁止なら、隠し球はダメだし、カット打法もダメ。盗塁もダメだし、足の速い選手が一塁から二塁打で本塁突入も平等の観点からダメですよね。

盗塁のどこがダメなんですか？

本塁突入もどこがダメなんですか？

理解に苦しみます

回答No.7

noname#238342

見方によればの記入誤りです、失礼しました。

お礼

回答ありがとうございます

回答No.6

noname#238342

勝負に徹したとはいえ、高校野球の原点を見失い
味方によれば卑怯極まりないと思われたって仕方ないでしょう。

お礼

回答ありがとうございます

回答No.5

ithi

michiyo19750208さん、こんばんは。

当時のいきさつを知るものです。私自身は５連続敬遠なんかしないで一回くらい堂々と勝負したらどうなんだと大いに思いました。高校生らしくない狡猾な相手校のせこさに愛想をつかしましたし、幻滅を感じたものです。あれからか高校野球を見る気になりませんでした。

お礼

回答ありがとうございます

＞あれからか高校野球を見る気になりませんでした。

そういう方も多いでしょうね

回答No.4

KGS

佐々木選手の場合は、ずっと健康管理をしてきた監督が選手の将来のために自分が悪者になっても構わない覚悟で下した結果なので、残念ではありますが仕方ないことだと思います。

5打席連続敬遠は単に勝ちたいために逃げただけです。

戦ってはいけない敵がいる。
攻めてはいけない城がある。
負けないためには戦わないことが一番。

孫氏の兵法のひとつですね。
明徳義塾は勝つために、この教えを愚直に体現したのでしょう。

でも、孫氏の兵法は殺し合いにおける命のやり取りに適用される戦術であって、スポーツとは違います。

戦いに敗れれば命を失う戦争と、同じスタンスで野球を考えるのが正しいかどうかは分かり過ぎるほど分かりますよね。

ルール違反じゃないから相手から逃げて、それで勝って何を得るのでしょうか。
負けそうになったら逃げろ、という教えでしょうか。

負けることが分かっていても、戦わなければならない時もあると思う私は甘いのでしょうかね。

お礼

回答ありがとうございます

＞戦ってはいけない敵がいる。
攻めてはいけない城がある。
負けないためには戦わないことが一番。

＞明徳義塾は勝つために、この教えを愚直に体現したのでしょう。

仰る通りです

しかし高校生のプレーとしては、ちょっとやらしいです

回答No.3

NOMED

賛成

・・・せざるを得ないです

高校野球を体操も柔道なども職業『監督』が存在します

私は高校野球を見るのは好きですが、嫌いなところはやはり監督の存在です

ココぞというときは本人及びチームの仲間が決めるスポーツもありますが、野球という競技は良くも悪くも監督が絶対的権限を持っています

いくら出たいと言っても出れませんし、自己責任のプロなら楽天時代の田中選手の男気に負けた星の監督の例がありますが、高校ではなおさら無理でしょう

ましてや、高校生活の最後のチャンスとなるかもしれない場面も加わって、監督の指示は絶対ですね・・・・ココが嫌いですけどね

参考URL：

https://www.weblio.jp/content/%E3%81%9B%E3%81%96%E3%82%8B%E8%B2%A0%E3%81%88%E3%81%AA%E3%81%84

お礼

回答ありがとうございます

マー君は別格でしょう

星野監督の男気も感じました

＞監督の指示は絶対ですね・・・・ココが嫌いですけどね

いつからこんなになったんでしょうね？

選手にはもっと伸び伸びプレーをやっていただきたいもんです