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なんか思うんですが、男が男のセクシーさやエロスを好
なんか思うんですが、男が男のセクシーさやエロスを好むのはおかしいだのホモだのっていう人がどうしてもいます。 男は女のセクシーさやエロスが好きなのが当然みたいに言います。 でもそれっておかしいんじゃないでしょうか? 仮にホモだというなら、ホモはおかしくないと思いますし、かえってストレートだと思います。 僕は男ですが、男の人のセクシーな装いや、セクシーな男の人が好きです。 また、アニメやゲームのキャラも僕は男キャラが好きですが、これも男が女キャラのかわいさを好むのが普通で、男キャラのセクシーさや格好良さ、可愛さが好きなのはおかしいかの様に言われます。 まずそもそもの問題として、男の自分にとって、女の人がなんかセクシーな装いをしたところで、あくまでそれは他人としてしか見られません。 これ分かりますよね? でも、男の人がそういう装いをするならば、自分もやってみようかという気持ちになれることがあります。 そしてそれが既に自分の好きな装い、既に行なっている、行いたい装いと一致していれば、安心感や仲間意識が生まれると思います。 自分と同じ男の人も、それをやってるんだ、好きなんだ、と思えます。 また、男の人がそういう装いをしているのを見た場合ならば、それに自己投影すれば、自分がその装いをしたことを想像することが容易です。 その結果、そのシチュエーションに萌えるということがあると思います。 分かりますでしょうか? 現在、競パンや男子スクール水着系、その他の男子フェチを主に扱うTwitterの裏アカウントを所持しています。 まあ現状はまだFFも少ないので、質より量でフォロワーになってしまう、フォロワーさんがフォローしている人を自分も勢いでフォローする、フォロワーさんと会話している人の会話に参加したくてその人も一緒にフォローするということもあります。 しかし、それよりも何よりも、一番フォローするにあたって最優先にしている人がいます。 同じ競パン、お揃いの競パンを持っている人。 自分のお気に入りの競パンと同じ競パンが好きな人。 競パンフェチになった動機が一致している人。 そういう方々を最優先フォロー対象と考えています。 僕は彼らを仲間だと思っている為です。 要は仲間意識が出る、自己投影できる、対称な人間関係が作れるからこそ、萌えを感じる、好きになれるって関係はあるんじゃないでしょうか? だからそれをおかしいとか言うのは、しっくりこないと思います。 もしもそれを異性である女性に感じられるんだ、って方がいるならば、それが多数派だと言うなら、その人たちこそノンケじゃない、と思います。 心が女性である、T属性の方だと感じます。 ゲームやアニメのキャラクターだって、その世界と視聴者やプレイヤーをつなぎ合わせる為のキャラクターだったり、物語の中の自分だったりするわけなので、絶対に同性の方がしっくり来ると思うのです。 例えばポケモンなんて、主人公はずっと男の子でやっていますけど、もっとポケモンに足を突っ込みたい、現実と空想の世界のボーダーを削りたい。 そう思うときには、主人公のコスプレをすることにしています。 ポケモンGOでEXレイドバトルに参加する、ポケモンセンターに行く、ポケモンの映画を見に行く、ポケモン系界隈の人とオフをする、予約していた新発売タイトルをお店に取りに行く。 こういう時に主人公のコスチュームを使用します。 ポケモンなら、主人公の服は普通の場所にも馴染むので、比較的着やすいコスチュームです。 こんなことができるのも、僕が男の子の主人公が好きだからということに他ならないと思います。 女の子じゃバーチャル世界の自分として見ることが難しいので、あまり愛着も持てないですし、愛着が無いから好きとか可愛いとかも評価が難しいということです。 分かりますでしょうか? 正直言って同性だからこそ、好きになれること、セクシーさなども含めた魅力が想像できること、そういうのって多いと思います。 一体その感情のどこがおかしくてホモなのか気になります。
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- moritaroh
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いろいろと考えや論点が混ざっているので、すべてにお答えするのは難しいですが、ゲームやアニメ、漫画の主人公に対するアバター的な価値観については、セクシャリティに関係なく以下の2つ(合計6パターン)に大別することができます。 1. 没入型(セカイ系) ゲームなどの世界にどっぷりと浸かり、その世界観を可能な限りリアル(現実的にも精神的にも)に感じたいと考えるタイプです。 1-M:男性プレイヤーであれば、男性主人公に自己を同一化させます。 1-F:女性であれば女性主人公やアバターを選びます。 1-MF:性別が逆転するパターン。これは精神的に、アバターとして選んだ方の性別がより自分に近い、というケースです。例えば女性的な男性が女性を選ぶ、またはかつての「僕っこ」のように、男性的(または少年的)な女性が男性アバターを選ぶケースで、現実では難しいが仮想空間だからこそ、なりたい性別を選ぶというものです。 2. 俯瞰型(空気系) ゲーム世界を「箱庭をのぞく」ような感覚でながめるもの。壮大なPRGの世界に没入して体感したいのではなく、そのドラマを少し離れた視点で全体像を探るように見たいと考えるタイプです。 2-M:男性であれば主人公の性別は特に気にせず、普通に同性を選ぶ、またはゲーム等のデフォルトの性別を選びます。 2-F:上に同じく、女性の場合に、特に性別を気にせずデフォルトの性別を選びます。女性が主人公なら女性のまま、男性が主人公なら男性を選びます。 2-MF:ゲーム等の視点を第三者的な視点で考えやすくするため、あえて自分とは異なる性別のキャラクターを選択するパターン。 これらを踏まえ、性的興奮も含めると、全体として「1.没入型」のタイプの方が、世界観に入り込み陶酔する感覚が強いので性的興奮も得やすいでしょう。ゆえに、なぜ男性が男性キャラクターに扮したいのか、という部分で同性愛的であるとの誤解が生じやすいのですが、仮にそのストーリーに異性とのラブストーリーが含まれていれば、ノンケ男性でも意識的に自己をキャラクターの視点に同一化させたいと願うこともあるでしょう。 この簡単な例としては、ドラゴンクエストVのビアンカを選ぶかフローラを選ぶか、という男性プレイヤーが没入体験を得られるシーンが有名で、多くの男性は頭を抱えて悩んだことでしょう(女性プレイヤーの場合、このシーンは俯瞰的視点から、現実的な回答を行ったことでしょう)。 ただし、「2. 俯瞰型」も、2-MFとなると、性的な興奮作用を求めるがゆえに異性のキャラクターを選択するといったケースがあります。 これは心理的に自己の性別にあまり自信がない(要するに異性、もしくは性的対象からモテない人)場合に起きることが多いです。 異性との接触が少ないがゆえに、バーチャルな世界で主人公を異性にし、その様を眺めることで満足を得ようという『自己を不在とすることで欲求を満たす』という代償行為です。 例として、女性が好みやすいボーイズラブがその典型です。ボーイズラブは、性や恋愛に対してやや苦手意識のある女性が、自己の性別(女性)を不在とし敢えて自己投影をできないように男性のみとすることで、男性に対しての屈折した性欲(理想の男性像や理想の男性との性愛)を満たそうとするものです。 また、質問者さまがおっしゃるように、ポケモンGOにおいても、自身の容姿、または性的な魅力にあまり自信のない人(要するに、オタク=モテない、という観念的な構図そのままの人)の方が、主人公を異性にしがちなのです。
遺伝子共通で刻まれた、種の繁栄に背くことになるので、 やっぱ変だと思う。 しかし、種の繁栄を望むようになっているように、 自分の所属する派閥を強く、公のものとしたいという 意思も芽生えるのは分かる。 同性愛の権利を主張するのはそういう事だろう。 でもね、人に認めて貰うのは難しい。 だって同性愛がマイノリティーで変だという、 大多数の意見を同性愛の人も認められないから。 意見の違う人に自分の意見を認めさせるのは難しい。 それでも成したいなら努力すればいいと思うけど、 自分がそこまで苦労して何を得るのか、 本当に成就するのか?と思えば何もする気は起きないな。 私なら。
補足
確かにそれはそうですけど、仮に私がやろうとしていることをそのまま異性に当てはめると、女装が必要だったり、自分を女だと思い込まなきゃいけない気がするのですが、それがマジョリティなのでしょうか?
- otomesuke
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言いたい事はわかるけどね。でもそもそもそう言う話じゃない。 あなたが「マジョリティー(多数派)」の方なのか「マイノリティー(少数派)」の方なのかの話なんだわ。 そもそもが理屈の話じゃないんだわ。わかるかい? なんか他で例えるなら… 例えば… 目玉焼きにはソースか醤油かをかけて食べるのが一般的な世間では”普通”だったりする。 時々いる”塩をかけて食べる”と言うのも一応一般的には認知されていて、そう言う人は少ないけどまあそう言う人もいるな…とかな感じに塩をかけて食べる人も一応は一般的に認知はされている… だけどあなたがソースも醤油もさらには塩をかける事もしないで「俺は目玉焼きにメープルシロップ!」をつけて食べるとする。 すると… 一般的な世間の人からするとごくごくマイノリティーになり聞いた事もないので「変」だったり「おかしい」とか「普通じゃない」とかに見えるわけ。一般的な「普通」の範囲に入る認知ではないので。 わかる? でも理屈で言うと「メープルシロップをつけて食べちゃダメ」なんてない。 理屈で言えば何つけて食べようがその人の自由なので目玉焼きに砂糖をかけて食べてもいいし、スイーツによくあるチョコレートソースをかけて食べてもいい。 なんなら豆板醤つけて食べるのも意外に美味いし全然やっていい事。だめでもなんでもない。理屈の上ではね。 それが理屈の話。 主さんが自分が男性にセクシーさを感じて女性にセクシーさを感じない事や男性なのに女性のセクシーさには興味がないと言うのは「理屈の話」で言えばそれも何も悪くないし全然良いわけ。何も問題ない。 でも周りの人は理屈の話をしてるわけじゃない。 そもそもあなたが「マジョリティーか(多数派か)」「マイノリティーか(少数派か)」の話をしてるだけ。 多数派からは当然少数派は”おかしい”と見える。目玉焼きにメープルシロップをかけるのは普通じゃないおかしいと見えても当然…と言うかそう相手が思っても仕方ない話。 多数派は自分たちの様にあるのが普通だと思っていて、その自分達とは違う…つまり”普通ではない”様に見えているんだから。 目玉焼きにソースをかけるでもなく、醤油をかけるでもなく塩をかけるでもない…味噌でもケチャップでもなく…メープルシロップなのか…とね。 相手は理屈の話をしてるのではなく「マジョリティーか(多数派か)」それとも「マイノリティーか(少数派か)」の話をしているもので… しかもその多数派か少数派かの差があまりに大きいものは”普通じゃない=おかしい”と言われてもまあ…それも仕方なかったりしますよ。 相手がしてる話はそれはそもそも良いか悪いかの善悪の理屈の話ではそもそもないよね。 その多数派か少数派かの話をしてる相手に、理屈の話を持ってきて怒るとか不機嫌になるのも変な話だと思いますよ。 理屈の話は理屈の話ですればいいものなので。 つまり「お前変わってるな」とか「おかしい」「普通じゃない」と言われてる範囲なら別に腹を立てる必要もないのね。 そう思われても仕方ない”普通”や現実が世の中にはあるので。 つまり何が多数派なのかが実際にあるので。 でも「そんなのおかしいからやめろ」とか「普通じゃないから普通にしろ」とかまで言ってこられるなら…その際は「何が悪い」「そんなの指図される筋合いはない」と理屈の話をすればいいもの。 ただしそれにも例外がある。 例えば小児性愛とか痴漢行為嗜好とか一般道徳的に周りに嫌悪感や不安や恐怖を抱かせるものは「そんなのやめろ」と言われても仕方なかったりします。 主さんの場合はただセクシーさを感じる相手が女性ではなく男性で女性のセクシーさなんて興味もないと言う程度の”変具合”なので、それは別に悪い事にもなんないので「何が悪い」と言って全然いい話。 ただ、多数派か少数派かの話をしてる相手にはそれは少数派だ(=それは変だ)…と言われるのはそこは仕方ない事なのでそこはまあ…受け入れるしかない。 追伸: 男子スクール水着系が好き…と言うのが「男子(男の子供)」への性嗜好がある…というそういう場合は、それは上に書いた様に世間様に(一般社会に)不快感や嫌悪感、不安や恐怖を与えるものになる場合があるので「やめろ!」と言われても仕方なかったりしますよ… 一応念の為付け加えておきますね。
補足
じゃあ、男性は女性を見た方が感情移入できたり仲間意識が強まったり、同じ格好をしてみたいと思ったりそれを想像して萌えを感じたりするのがメジャーなのでしょうか? それはそれでノンケじゃなくて、T属性(トランスセクシャル)に該当するのじゃないかと思います。 自分がやろうとしていること、自分が同性に対して思っていることをそのまま性別だけ変えたら多分そうなると思いますが、それメジャーなのでしょうか?
お礼
ありがとうございます。 僕は基本的に1-Mタイプだと思います! 極めて。 ただ1-Mってホモっぽい、本能的におかしいんですかね? 僕は1-Mは極めて道理が通ったものかと思うのですが。