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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:イージス・アショアについて)

イージス・アショアについて

noname#251489の回答

noname#251489
noname#251489
回答No.2

余りにも一方的で視野が狭い上に「イージス機能を全く理解していない」と受けてしまうコメントのようですね。 >北朝鮮はわが国のほぼ全域を射程に収めるノドン・ミサイルを数百発配備していると言うことなのだが、こんなことは普通の人は皆知っていることだ。 ↑ それを公式の根拠に基づいてに誰が言っています? それを証明してください。 世に出回っている情報は殆ど憶測であり噂に過ぎません。 >しかし、自衛隊がイージス・アショアが備える予定の迎撃ミサイルは24発だという。たった24発の迎撃ミサイルしか保有する予定が無いのに、北朝鮮が持つ弾道ミサイル数百発に対しては焼石に水もいいところだろう。 ↑ このフレーズで、あなたが世間で言われているイージスの性能を全く知らないのではないかと思いました。 本来、イージス機能は秘密です。 世間で言われている事は大雑把な言い回しで説明しています。 なぜなら、公式的に発表されていませんので。 逆に詳細に説明している情報は根拠の無い情報の可能性が極めて高いということになりますので信用しないほうが良い。 その大雑把な言い回しを更に分かりやすくイージス機能を説明すると 1、イージス艦2隻での迎撃可能範囲は、日本全域をカバー出来る能力と言われています。 2、イージス艦1隻の能力では、約200ポイントの目標を捕らえて一回の射撃で10個以上の目標を撃破出来ると言われています。 その「10個以上」ですが、「20個以上」とのが説もあります。 何れも複数の目標を同時に撃破する能力があることは間違いなさそうです。 3、イージス艦は海上用、イージスシェアは陸上の事ですので海上用も陸上用もシステム機能は殆ど同じ。 従来型のイージス艦よりもイージススシェアの方が最新ですので性能はそれなりに上かも知れません。 4、イージスシェア導入でミサイルによる日本の防衛は格段に上昇しますよ。 従来通りに海上に常時配備なら、まず、イージス艦で迎撃します。 命中率80%ぐらいですので100発ほどのミサイルなら80発は撃破可能です。 撃つ漏らしたミサイルは地上配備のイージスシェアで迎撃します。更に撃ち漏らしたなら、最終段階のパトリオットで迎撃です。 首都圏はこのパトリオットを配備してます。 パトリオット配備している分、他の地域より、首都圏の防衛の方が格段に厚いのです。 >当初は、2基で1600億円程度と言っていたのが2680億円になった。このさきどれだけ価格が上乗せされるかけんとうもつかない。 さらに、施設だけでは意味が無いわけで、1発約40億円とされる迎撃ミサイルが24発2ヵ所に置かれると、このミサイルのお金が約2000億円かかる。その上隊員の宿舎を建てたり、イージス・アショアのある施設全体を守るための費用などは含まれていないのだ。 まさに、とんでもない金食い虫を抱え込むことになるのは確実だ。しかも、秋田や山口県と言った大都市からは遠く離れたところにある。北朝鮮がこんな辺鄙なところを狙ってミサイルを飛ばすはずが無いことを考えれば、日本の防衛と言うことを考えたら誰が考えても8隻もあるイージス艦を大都市に近い日本海に展開した方がどれほどましか知れないだろう。 ↑ 年間約5兆円で日本の安全が約束されるなら安いものではないでしょうか? 全国1万戸とあると仮定したら、新しい自衛隊施設を設けても全国計1万戸です。 既にある施設周辺の戸数が減って、その減った戸数が新設した場合に充当されるのです。 自衛隊施設が増加しても全国規模で総戸数は結局、変わらないのですよ。 宿舎の賃貸料が値上がりしました。 それでも民間よりも安いのですが、全国規模で宿舎離れの現象が起こってます。 都市部の状況はよく知りませんが、都市部以外では住居手当を絡めた計算では民間の賃貸と差ほど変わらないか、安い地域もあるのです。 >勿論、自民党というアメリカのポチがトランプにいい顔をしたいが為にであることはわかってはいるが、いくら税金を上げても1機100億円以上もするF35を100機も買うと言っているし、安部の馬鹿に任せていたのではいくらお金があっても足りないことになる。 ↑ 幾ら高価な装備品でも最終的に年間防衛費「1%枠」を超えなければ良いのでは? それは防衛費の使途云々ではなく、防衛費以外に見直す問題があると言うことです。 >秋田でも山口でも住民達はミサイルの破片を心配しているようなのだが、防衛省はSバンドは無線LANも使っていて危険はないと説明した。だがSバンドは電子レンジにも使われ、人体にも浸透して熱を出す。無線LANは微弱な電波なので人体に影響が出るとは思えないが、防衛用のレーダーというのは強力な電磁波を出すのだ。イージス艦のレーダーの最大出力は4000000ワットと言われている。無線LANとは桁違いなんてものじゃ無い。こんな強力な電波を24時間365日浴び続けて無事でいられるわけが無い。 ↑ 日本にイージス艦が導入して20年は経過しているだろうか? 世界ではどうだろう? あなたの主張通りなら、イージス機能を保有している国々から、その被害状況が続々と出ているはずです。 そんな危険なものなら、日本は導入しませんよ。 その他も言いたい程沢山ありますが、もう止めます。

toshi1860
質問者

補足

>余りにも一方的で視野が狭い上に「イージス機能を全く理解していない」と受けてしまうコメントのようですね。 これについては、そっくりあなたにお返しをしましょう。 あなたは自分が知らないことは全て憶測であり、事実では無いと思い込んでいるようですね。 しかも、驚くほどに無知だと言うこと。 でも、まあ殆どの人はこうしたことに関心すら無いわけで、関心を持ってくれたと言うだけでもたいしたものだと言うことも言えるのだけれど。 >北朝鮮はわが国のほぼ全域を射程に収めるノドン・ミサイルを数百発配備していると言うことなのだが、こんなことは普通の人は皆知っていることだ。 ↑ それを公式の根拠に基づいてに誰が言っています? それを証明してください。 世に出回っている情報は殆ど憶測であり噂に過ぎません。 これについては、北朝鮮のことがテレビなどで問題視される度に言われることであって、普通にテレビを見ている人にとっては聞き飽きるほどに聞いていることで、だから誰もが知っていることだと書いたのだけれど、テレビで識者と言われる人達が言っていることなんて全部嘘だというわけ?彼らの言っていることは全て憶測?それならそもそもイージス・アショアなんて全く必要が無いし、イージス艦を6隻体制から8隻体制にすると言うことすら意味が無いことになる。 >しかし、自衛隊がイージス・アショアが備える予定の迎撃ミサイルは24発だという。たった24発の迎撃ミサイルしか保有する予定が無いのに、北朝鮮が持つ弾道ミサイル数百発に対しては焼石に水もいいところだろう。 ↑ このフレーズで、あなたが世間で言われているイージスの性能を全く知らないのではないかと思いました。 本来、イージス機能は秘密です。 あなたが何も知らないと言うだけのことなのでは。 こうした数字は、軍事評論家と言われている人たちが公式の場で述べていることだ。 それとも評論家がでたらめを言っているとでも? 軍事評論家に限らず、全ての評論家というのは、世間一般の人々が知らないことを調べて公の場で話したり書いたりすることで生活をしている。これが根拠のないことであった場合、当然マスコミなどから非難されることになり、評論家として生きていくことはできなくなる。だから、公式の場で発表するからにはあなたと違ってしっかりと調べた上でに決まっている。 あなたの場合は、自分が知らないことを見ると、それは相手が何も知らないからだと断罪する奇妙な癖があるようなのだが、極端というか異常としか言いようが無い。自分がそういう極端なものの考え方をするからと言って、他人も同じと考えるのはどうかと思いますね。 下の部分は軍事評論家が書いている原文を、そのままコピーしたものだ。 「1基当たりの定数は24発だから2基に48発だと1900億円以上になる。さらに一部の用地取得や整地・宿舎などの建設、周辺対策も入れれば、総経費は約7000億円に達しそうだ。  日本のミサイル防衛の最大の弱点はミサイル迎撃用のミサイルの弾数が極度に少ないことだ。  イージス艦の垂直発射機には90発(新型艦は96発)の各種ミサイルを入れられる。対潜水艦ミサイル、対空ミサイルを16発ずつ入れても、50発余のミサイル迎撃用ミサイルを搭載できる。だが実は8発しか積んでいない。」 その大雑把な言い回しを更に分かりやすくイージス機能を説明すると 1、イージス艦2隻での迎撃可能範囲は、日本全域をカバー出来る能力と言われています。 これこそ何の根拠もないでたらめでしょう。 2隻のイージス艦で日本全域をカバーできるのなら、どうして8隻もイージス艦を建造しないといけないの? それこそ大変な無駄と言うことになる。 下に書いている人もそうだけれど、漫画の世界の中で妄想を描いているとしか思えない。 ミサイルには射程距離という物があるのだけれど、そんなことは考えたことも無いらしい。 まあ、漫画ならイージス艦から発射されたミサイルが、北海道から沖縄まで飛ばすことも簡単だから。 >当初は、2基で1600億円程度と言っていたのが2680億円になった。このさきどれだけ価格が上乗せされるかけんとうもつかない。 さらに、施設だけでは意味が無いわけで、1発約40億円とされる迎撃ミサイルが24発2ヵ所に置かれると、このミサイルのお金が約2000億円かかる。その上隊員の宿舎を建てたり、イージス・アショアのある施設全体を守るための費用などは含まれていないのだ。 まさに、とんでもない金食い虫を抱え込むことになるのは確実だ。しかも、秋田や山口県と言った大都市からは遠く離れたところにある。北朝鮮がこんな辺鄙なところを狙ってミサイルを飛ばすはずが無いことを考えれば、日本の防衛と言うことを考えたら誰が考えても8隻もあるイージス艦を大都市に近い日本海に展開した方がどれほどましか知れないだろう。 ↑ 年間約5兆円で日本の安全が約束されるなら安いものではないでしょうか? ほんとうに漫画の世界の中に生きているのだと言うことがこれでもよくわかる。 私が何を書いたかがわからないらしい。 読解力が無いということでは話にならない。 イージス・アショアというのは日本を防衛するには役に立たない。その理由を書いたのに読解力が無いので何を書いてあるかが頭に入らなかったようだ。 更に、ミサイルというのはとても高額なので、イージス艦には数えるほどしかミサイルを積んでいないのだ。上に軍事評論家の人が書いているが、たった8発しかミサイルを積んでいないと言う状態なのだ。 役に立たないイージス・アショアを巨額の建造費をかけて造るのなら、そのお金でイージス艦にミサイルを何十発も積んだ方がどれほどましか知れないだろう。 >勿論、自民党というアメリカのポチがトランプにいい顔をしたいが為にであることはわかってはいるが、いくら税金を上げても1機100億円以上もするF35を100機も買うと言っているし、安部の馬鹿に任せていたのではいくらお金があっても足りないことになる。 ↑ 幾ら高価な装備品でも最終的に年間防衛費「1%枠」を超えなければ良いのでは? 1%枠などとっくの昔に突破している。そんなことも知らないとは。 もう、10年ほども前にTVタックルという討論番組で1%を突破していると言うことを論議していたが、勿論知るはずも無い。 この頃には見かけ上1%を超えていないように見せかけていたが、実際には超えていると言うことを論議していた。 もう、今では堂々と1%を遙かに超えてしまっている。 >秋田でも山口でも住民達はミサイルの破片を心配しているようなのだが、防衛省はSバンドは無線LANも使っていて危険はないと説明した。だがSバンドは電子レンジにも使われ、人体にも浸透して熱を出す。無線LANは微弱な電波なので人体に影響が出るとは思えないが、防衛用のレーダーというのは強力な電磁波を出すのだ。イージス艦のレーダーの最大出力は4000000ワットと言われている。無線LANとは桁違いなんてものじゃ無い。こんな強力な電波を24時間365日浴び続けて無事でいられるわけが無い。 ↑ 日本にイージス艦が導入して20年は経過しているだろうか? 世界ではどうだろう? あなたの主張通りなら、イージス機能を保有している国々から、その被害状況が続々と出ているはずです。 まあ、はっきり言って馬鹿だと言わせて貰いましょう。 イージス・アショアのあるのは陸上で、イージス艦は海上を航行している。この違いを理解するだけの頭が無いと言うのでは話にもならない。イージス・アショアはまだできていないので、全く同じことをやるイージス艦を例に出したに決まっている。 電波というのは、子供でもわかることだがあえて幼稚なあなたに説明すると、Sバンドというのは周波数が高いので数キロ先には電波を出したところよりも大幅に減衰する。更に数十キロとなれば更に減衰して弱くなる。電波というのは、周波数が高くなればなるほど距離によって大きく減衰するからだ。こうした電波が弱くなると言うことを考慮したうえで、最初の時点では強力な出力を出しているに決まっている。 船の場合は絶えず動いているし、目の前は海上だ。海上には誰もいない。たまに船がすれ違ったとしても電波を受けるのは数分から長くても数十分だろう。これに対してイージス・アショアのある施設というのは陸上で、その周辺にはたくさんの人が住んでいる。だからこそ防衛省の人は住民説明会で、無線LANと同じ周波数の電波なので危険は無いなどと言ったのだ。 しかし、無線LANと防衛用のレーダーでは、それこそ生まれたての子猫は何の危険も無いので、同じ猫科の野生の成長したライオンも同じように怖くは無いと言っているのと同じだ。 イージス・アショアの建設予定地に行ったテレビ局の記者は、すぐ傍に学校があるとも言っていた。予定地のすぐ傍に立っていたところ、学校のチャイムが聞こえてきたと言っていた。こうした状況と海上を同じに考える頭というのは、普通の人間には理解しがたいものがある。 全体を見て感じたことは、漫画は好きでよく見るけれど、長文の小説や論文のようなものは決して見ない、と言うタイプのようだ。 漫画だけでは極めて浅薄な知識しか得られない。

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