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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:家庭用血圧計の校正)

家庭用血圧計の校正について

このQ&Aのポイント
  • 家庭用血圧計の校正は必要ない理由を説明します
  • 家庭用血圧計の測定原理および機器の構成から校正の必要性を解説します
  • 家庭用血圧計の校正について詳しく説明します

みんなの回答

回答No.4

メーカーにもよるでしょうし、 古い製品には記載されてないかもしれませんが・・・ 取り扱い説明書に書いてませんか? 下記は例ですが・・・ 耐用期間 本体(腕帯を除く):30,000 回もしくは5 年のいずれか早く到達した方 腕帯:10,000 回もしくは1 年のいずれか早く到達した方

okormazd
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。

okormazd
質問者

補足

メーカーに問い合わせました。 計測器は初めに校正しなければ使用できません。メーカー出荷前に校正します。 家庭用血圧計は、たとえば貴回答の耐用期間であれば、その機構、部品の性能から、測定値の信頼性が維持できるものとして厚労省に認証されているもので、その期間内は校正の必要がなく、したがって、その後の校正はできないようになっている、ということです。「(ご家庭で高度に調整することは事実上不可能であり、また誤った調整などがなされないよう)、校正などの各種調整は敢えてできない仕様となっております」ということです。 したがって、耐用期間を過ぎたものは廃棄ということになり、いわば、使い捨てです。

  • lumiheart
  • ベストアンサー率47% (1148/2427)
回答No.3

回答1です 計量士様に大して大変失礼な回答して申し訳ありませんでした >何年使用してもそれなりに信頼できる測定値が得られる 概ね、センサに機械的可動部が無いので経年変化は少ない ダイアフラムなので全く可動部が無いわけでもないが ダイアフラム寸法は微小なので無いと同義 https://www.valcom.co.jp/product/pse/principle/ http://www.mohno-dispenser.jp/compass/compass21.html https://www.kyowa-ei.com/jpn/technical/sensors/pressure.html https://monoist.atmarkit.co.jp/mn/articles/0809/01/news133_6.html 半導体式薄膜圧力センサ これが発明された当初は高価でしたが近年は大変安価で高精度 ひずみゲージ式圧力センサとどっちが高精度かは置いといて 価格は半導体式の方が安価 http://akizukidenshi.com/catalog/c/cfsensor/ センサ寿命もかなり長い、校正不要 と、言う事でよろしいでしょうか?

  • ohkawa3
  • ベストアンサー率59% (1518/2552)
回答No.2

家庭での血圧測定は、医療機関等での血圧測定を補完する位置づけであって、絶対値(トレーサビリティー)を要求されてないから、校正を必要としないと説明するのが建前でしょう。 一般の人に、手間も費用もかかる校正を定期的に受けるように呼びかけてみたところで、実行を期待することはできないのが本音でしょう。

  • lumiheart
  • ベストアンサー率47% (1148/2427)
回答No.1

>校正しなくてよい理由を、 計量法 http://elaws.e-gov.go.jp/search/elawsSearch/elaws_search/lsg0500/detail?lawId=404AC0000000051#E 第二節 商品の販売に係る計量 に、該当しないからです よーするに血圧自体にお金が発生しないから 因みに医師が家庭用血圧計で測って診断したなら 医師法か薬機法違反かも知れないが https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000045726.html

okormazd
質問者

補足

私は「計量士」です。取引や証明に使用するわけではないので、計量法上の校正は必要ないというのは承知しています。私の質問は法的にどうかということではありません。 私的に使用するにしても、測定値があてにならないとしたら不安ではないですか。で、家庭用血圧計は校正(計量法上の校正ではありません)しなくても信頼できる原理・機構になっているのかという質問です。 私的に使用する質量計の測定値に不安があるなら、質量の知れた分銅があれば、簡単な校正が可能なわけです。 時計の時刻に不安があれば、NICTで校正できます。 血圧計の校正が煩雑で面倒なので校正は考えないということならそれでいいですが、何年使用してもそれなりに信頼できる測定値が得られるということなら、相応の原理・機構になっているのだろうと思った次第です。

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